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イランのテロ、大統領はパキスタン関与示唆
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091019-OYT …
この記事の最後に「イラン統合参謀本部は18日、テロの背後に米英がいるとの非難声明も出していた。」とあります。アメリカのCIAが国際的に裏でさまざまな活動をしていることは知られていますが、テロを裏で主導することもあるのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

あるよ。

と言うかアメリカは昔からけっこうやってる。
アフリカや中南米や東欧の残虐な独裁政権を支援してたり。

「ソビエト化を防ぐ」と言う建前があるし、
そこには利権があったりするから。
日本の地方都市で土建屋と政治家の間でやってることをアメリカは世界規模でやってると言うだけ。
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テロというわけじゃありませんが、かつてソ連がアフガニスタンに侵攻した際に現地人を訓練し、装備を渡してソ連と戦わせたのはアメリカですね。

噂程度ですが暗殺や誘拐やらとCIA主導で様々な工作活動が行われたという話は数えればキリがありません。

イランの発表が事実なのか出任せなのかはわかりませんが、別にやっても不思議は無いでしょう。
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アフガンのアルカイダなど、アメリカが育て、支援していたものであり、アメリカが戦争を仕掛ける際には、必ずと言っていいくらいCIAが前もって工作していることは事実ですから・・・


日本でも反米的な日本のリーダーなどの病気を装う暗殺など、裏でCIAが動いてきたようですね。

要するにアメリカが得をするように裏で工作して、特に戦争を正当化して大きな軍事産業を継続させてきたということが本当のことだと思います。
しかしながら、ブッシュ政権での失敗で、アメリカは破綻寸前になっており、戦争するお金もないのが現状のようですね。だから核軍縮を打ち出していると思われます。

だから、日本もアメリカとのお付き合いは、ほどほどにすることが賢明のようです。日本では民主党が政権交代しましたが、国民の選択は正解だったと思います。戦後、アメリカのいいなりの自民党という政党がやってきましたが、アメリカが衰退しており、アメリカの支援を受けてきた自民党は簡単には復活できないと思います。
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最近ではロシアに接近を計っていた鈴木宗男、佐藤優氏の失脚もCIAの


工作だったと聞いた事があります。証拠はありませんけど。
それにしてもアメリカ程自国を越えて戦争をしてきた国はありません。
幕末の日本開国も威嚇、恫喝したのはアメリカですし、戦後を見ても
朝鮮戦争、ベトナム戦争、そして今続いているアフガン、イラクも全て
アメリカから仕掛けた戦争です。
そしてイランへの軍事行動も示唆しています。
しかも戦後の戦争はどれをとっても「勝利」はしていないのです。
アメリカの戦争浪費に引っ張られて日本も疲弊しました。
日米関係の再考と新しい外交(アメリカ以外)を模索する時期に来てい
る様に感じます。
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よく特殊部隊のように扱われるグリーンベレーですが、本来の任務は


「敵国内の反乱分子に、戦闘教育を行い、自国の戦力として育成、作戦を実施すること」です。

古くはベトナム戦争時に相手国である北ベトナム国内の反乱分子の教育に始まり、キューバ、アフガニスタン、湾岸戦争でのイラクなどでも活動していたことが公式に発表されています。
特に有名なのは現在、テロ組織としてアメリカの敵対勢力となったタリバンやアルカイダもグリーンベレーの訓練を受けた組織だという事実です。

また、CIAも独自に敵国内で反乱勢力への支援を行っていることは公式に発表されています。
戦後すぐには、現在の統一協会などへの支援も行っていましたし、フィリピンマルコス政権の転覆などもCIAの関与があったと言われています。

そういう意味ではテロ国家と言えなくもないですが、通常、自国の不利になる国や政権に対し、何らかのアクションをおこすのはアメリカに限らず当たり前のことですし、それをしない日本がおかしいのだと思います。
(日本自身、アメリカの不興を買った首相が情報リークされたり、アジア某大国の女スパイにだまされたりして退陣してますし、極東某国からの資金が現在の与党の一部に流れてその某国のための政策が採用されたりと、常に不正規外交を受けています)
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共産主義国や反米国家に対しては必ず米国は工作をやっているようですね。

アルカイダはかつて米軍と共に対ソ連に対し軍事協力関係にあったわけですし、ベネズエラでは、ベネズエラが社会主義国へ至ってから、隣国の武装集団などへ軍事指導、資金援助を行ってきましたし、米国はいろいろと工作活動も熱心ですね。またアブグレイブ監獄などの例でも分かるように、上には必ずしも情報が上がっていなくCIAにとって不都合な情報はしばしば政治家の知らないところとなるようです。

日本の場合には武力的な混乱がありませんのでテロなどの混乱にまでは至っていませんが、政治事としてなぜか反米的な発言の目立つ政権は短命政権にとなり、親米政権では長期政権となる事が多いという不思議があります。
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 アメリカと言うよりも欧米の支配階級の意思は強く関わっていると思います。


 ケネディ大統領も彼らによって殺されたのは間違いない事実です。
 私は坂本龍馬や薩摩長州を支援して明治維新を起こしたのも彼らだと信じております。最終的に先の大戦で日本をたたきつぶしたように思われましたが、今も日米経済戦争は続いています。
 映画「ゴッドファーザー」のキューバ革命の場面を見るとその事実がよく分かります。
 中東戦争はアメリカが中東を実質的支配して石油資本を独占したいのに対するアラブイスラム文化の反発です。かってアメリカの敵は共産主義の国でしたが共産主義が99%に敗北した今は、北朝鮮とキューバだけを残して中東の支配の全力を掲げているのです。
 北朝鮮が民主化されないのはアメリカの最終的な敵は日本で日本の敵が北朝鮮だからです。敵の敵は味方なのです。そして北朝鮮の武器を輸入してテロが続けられてアメリカの庶民は多くの税金を戦争のために使っているのです。儲かるのは石油、武器を扱う資本家の集団だけです。
 資本家の集団は無国籍なのです。日本にも何人かはいますし世界中に散らばっています。貴方のとなりのヤクザの元締めの上司がその人かもしれません。
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今、世界中がテロの親玉と見ているオサマ・ビンラディンやテロ組織アルカイダを育てたのはアメリカである事を今や疑う人はいないでしょう!


カスピ海沿岸の天然ガスをアフガニスタン南部を通してパキスタンへ運ぶパイプライン計画のために日々攻撃を受けるアフガニスタンの人々を気の毒に思わない人はいないでしょう。
アメリカが軍事介入するのは資源が豊富だったり、アメリカに取って大きなベネフィットがある国ばかりです。
世界一の軍事力にものを言わせ、経済的に主導権を欲しいままにするのはテロです。
武器も自分は持っても良いが他人が持つ事を禁じるのはテロです。
民主主義が正義で社会主義が悪と豪語するのも、キリスト教が清く正しい宗教でイスラム教が邪悪とするのもテロです。
9.11の後、ジョージ・w・ブッシュは世界に向かってアメリカに付くか付かないか? 付かないものはテロの仲間と見なすと仰った。
よく、巷を肩で風切って歩いているチンピラや無頼漢の言う台詞です。
吹けば飛ぶようなどこかの国に、核を持つ事を必死に禁じているアメリカは唯一この地球上でその破壊力を行使した国です。
はい! あめりかのCIAはアフガニスタンのテロリストを養成しました。
アメリカは世界最大のテロ国家です。
ハッキリ言い過ぎましたでしょうか?
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まあ皆さん、冷戦時代のことは、きれいさっぱり忘れているようで。

(苦笑)

当時は、アメリカだったら共産圏内の反政府組織に、ソ連だったら自由主義陣営の共産主義勢力に、経済援助や軍事援助をして米ソの代理戦争をするのが、当然の時代でした。

アメリカがテロ国家であるとすれば、カンボジアのポル・ポト政権を援助していた中国も立派なテロ国家ですね。
当然、ソ連もテロ国家ですが、今はロシアの時代ですから、まあそこは目をつむってあげましょうか。(笑)
アメリカだけ非難して、中国を非難しないのは、どういうダブルスタンダートなのでしょうか?

それで質問の答えですが、冷戦時代のアメリカであれば、イランの非難もありえたでしょうが、さすがに今は時代が違います。
軍閥入り乱れるアフガニスタンならともかく、政情不安な南東部を除き、国の秩序が保たれているイランに対して、そういう謀略をしかける必然性がありません。
人口比から考えても、イランのスンニ派勢力を支援したところで、彼らが政権を握ることはまずありえません。

おそらく、パキスタンが関与したことまでは事実でしょうが、その先のアメリカ・イギリスについてはイラン側のデマでしかないでしょう。
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この回答へのお礼

中国を批難するのは当たり前なので…(笑)しかし、アメリカを批難しないのは、日本というアメリカに支配された国の中で、バカの壁、になっているのでは。現実に、イラクに宣戦布告して侵略(アメリカ自身が侵略という言葉を使っています)する時代ですから、真実は闇の中としても、庶民には見えないもの、アメリカは善だ、正義だ、という思い込みはあるかもしれませんね。

お礼日時:2010/02/21 06:01

アメリカを叩く回答が多く出ています。

賛成です。
イランが声明していることは十分ありえることです。

イラク攻撃の理由が見つからなかったのは記憶に新しいところです。
事実上の侵略行為なので、ブッシュ、ブレアは戦犯のはずですが、
戦犯は勝利国によって裁かれるので、敗戦国にはどうにもできません。
ブッシュに不都合なFBIの資料抹殺など、いろいろ疑惑がある9.11ですが、
アフガニスタン介入の理由付けになりました。
アメリカにとってはイランに対しても何か介入の理由が欲しいところです。
タリバンの対戦車地雷はイランのものだとデマの宣伝をしましたが、
それも失敗し、逆にアメリカから来た地雷であることが発覚しました。
直接、手を汚さないのがこれまでのアメリカのやり方で、
アフガン攻撃の頃からパキスタンとの裏の関係は深くなっています。
イランはアフガニスタンにアメリカにとっては目障りな援助をしています。
もともと、イラン、イラク、北朝鮮は、アメリカが言う「ならず者」。
イランから言えばアメリカの方が「ならず者」。
天然資源のこともありますが、イランに接するアフガニスタンは
アメリカには重要な拠点です。

アメリカはテロ国家?
下記の記事(翻訳)は興味深い内容が多くありますが、
「暗殺とクーデター:帝国の犯罪を追う」(2009年8月11日) など、ご一読ください。
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/
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