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ワーファリンを服用しています。

納豆菌は腸の中でビタミンKの生合成を促進させるとのことで禁止だということを教わりました。

病院の栄養士さんからは「ビタミンKを多く含む食品は食べ過ぎないで」とも言われたのですが・・・
何度か確認したのですが具体的な数値ではなく「常識の範囲内で」「大量でなければOK」と抽象的に指導されただけでした。

実際に普段の食生活で気をつけたいので教えてください。
ワーファリンの効果の邪魔をするビタミンKの摂取量は具体的にどのくらいなのでしょうか?


P.S.
逆にビタミンEの過剰な摂取によって薬の作用を増強させてしまう可能性もあるようですね。
これも「摂取しすぎないように」とだけ指導されました ^^;

A 回答 (2件)

ビタミンKは多くの食品に幅広く含まれています。


その中でも特に多いのが納豆、クロレラ、青汁、ブロッコリーです。
以上の食品に気をつけていてばワーファリンの効果の邪魔をするビタミンKの摂取量には及びません。ちなみに具体的な数値は決められていないと思うので「常識の範囲内で」「大量でなければOK」と抽象的に指導されたのだと思います。
つまり上記の食品に注意していれば普通の食事をして一向に構わないということです。
ちなみにビタミンKの所要量は成人男性で65μg成人女性で55μgです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ちょっと調べてみました。
・納豆600μg~
・クロレラ500μg~
・青汁400μg~
・ブロッコリー150μg~
どの素材も所要量を大幅に超えてますね。
緑黄色野菜のビタミンK含有量は上記以外のものでも
ほうれん草、小松菜、春菊などは300μg~もあるようですね。

以下のサイトを参考にしました。
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/vita …

ブロッコリー150μgなのでこの辺りの量(μg)をボーダーラインと考えればいいのでしょうか?

お礼日時:2009/10/21 09:18

ボーダーラインはもう少し高くてもいいと思います。


規定はありませんが2~300くらいでしょうか?一概には言えません。
以前病院給食の現場で働いていましたがそのときの制限は「納豆」だけでした。理由としては納豆以外の食品は摂取する機会や一回の摂取量を考えた場合、健康に悪影響を及ぼす値には至らないということです。
但しこれはあくまで食事が完全に管理された病院での例です。
青汁や納豆を毎日摂取する人は一般にもいるので、そういった毎日の食習慣で気をつけなければならないということです。またビタミンKは脂溶性ですので体への蓄積が大きいです。なので一日というより週単位などの長いスパンで摂取量を考えたほうがいいですね。
以上のことを踏まえると「過度の量」もそうですが「継続的な摂取」も問題があるので一度の摂取量の少ない青菜でもビタミンKの含有量の多いものは毎日摂取しないほうがいいということになります。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりました。ありがとうございました!
ビタミンKの含有量の多いものはなるべくとり過ぎないように気をつけようと思います。

別件ですが このワーファリンを服用するようになってから脱毛が激しいです・・・
やめるわけにはいかないのでこのまま脱毛し続けるしかないんでしょうね(泣)
完全に脱毛してしまえば抜ける髪もなくなるので悩まなくて済むのでしょうが^^;

お礼日時:2009/11/04 13:36

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