大切なものは（本当に）失ってから気付くの？

皆はどう思うだろうか？

No.5 回答者： taka-aki 回答日時： 2009/10/24 10:45

自分にとって何が大切か分からないなら失ってから気づくのでしょう。

自分が当たり前だと思っているものも、
失ったところを想像してみると失う前に多少は分かるかもしれません。

親とか、恋人とか、時間とか、自然とか、
当たり前だと思っているけど、実はそうじゃないかもしれない。

No.4 回答者： in_go-ing 回答日時： 2009/10/24 00:17

　はい、そうです。

　昨年弟が急逝しました。生まれてからこれまで、どれほど弟に支えられていたかを嫌と言うほど思い知らされました。いつも居て、何か用があれば直ぐ来てくれる存在を、居て当たり前にしか考えていませんでした。
　今、残された家族に出来る限りのことをして、罪滅ぼしをしています。

　『本当に大切なものは、目に見えない。』という『星の王子様』のキツネ？の言葉を思い出しました。
　

No.3 回答者： showstoppe 回答日時： 2009/10/23 23:29

その通りだと思います。

逆に言うと、失わないと気付けないからこそ、大切な物なんじゃないですか。
目に見ている大切な物・価値なんてものは、過小評価を人はしてしまうものです。
空気と一緒で、そこにあるのが当然の様にね。

人は愚かな生き物だから、失い気付き、学び、そして成長する。
有り方としては正しいサイクルでも有って、だからこそ人なんだと思います。
ヘンな事を言うと、この経験を多くした人程、多くの知恵で有ったり
多くの人生の糧・財産を得られる可能性を持てるんじゃないでしょうか？
人によっては、大切な物を失っているにも関わらず、それすらに気付けない事だってあるのです。
気付けた時点で、ではこれからどうするか、どうするべきか悩むのも生きてく上での楽しみなのかもしれませんね。
失ったものによっては、深く傷つき、悲しむ結果の時も有りますが…。

No.2 回答者： tomban 回答日時： 2009/10/23 22:48

…ま、それだけ「大切なもの」ってのは、普段は馬鹿にしてるものなんです。

優先順位が低いんです。
無くさないと気がつかないくらいにね。
それを反省して、人は成長するんです。
再び忘れる人は、成長できないんですね。
…でもって、また忘れたりして（笑）。

No.1 回答者： yi7723 回答日時： 2009/10/23 22:34

さまざまなケースがありますが、失ってから大切さに気づく事例は結構多いのではないでしょうか。

友人、恋人、青春時代、身内、仕事などなど。うんざりして自分から放り出したにもかかわらず後々思い知らされることが多いものです。