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最近、何年か振りに架空戦記モノを読みたい衝動に駆られています。
けど、この分野から長いこと離れていたため、書店の棚を見ても似たようなタイトルが並んでいて、どれを手にとっていいやらわかりません。

また、RSBCシリーズ(というか、佐藤大輔氏の作品群)の様に完結しないまま放置されてたらいやだなぁ、見たいな気持ちもあったりします。

そこで、皆さんの架空戦記モノのお薦めを教えてもらえませんか?

できれば、完結してあるもの、もしくは完結するのが確実、というタイトルをお願いします。

A 回答 (3件)

作家買いが中心ですので、ご希望に応えられるか疑問では有りますが。


以前は誰の作品を買って、どれが面白かったのか記入があればもう少し的確な回答ができるかもしれません。

内田弘樹
「鉄獅子の咆哮―満州1945」

「戦艦大和欧州激闘録―鋼鉄の破壊神」
「戦艦大和欧州激闘録2-戦艦大和地中海決戦録」

「紅蓮の翼―戦闘攻撃機「爆風」誕生!」
「紅蓮の翼―「爆風」ガ島攻防戦!」
「紅蓮の翼―「爆風」死闘の果て」
それぞれ独立したシリーズで話的にケリはついています。
登場兵器は赤丸黒ペケ程度にはファンタジーですが、ノリ的には佐藤大輔に近いものが有ります。
何冊か買ってみて作風が合えば他のシリーズに手を出してみるのも良いでしょう。

横山信義
 巡洋戦艦浅間シリーズ全7巻
「閃光のパナマ」
「激浪の太平洋1~4」
「北米決戦1~2」

「遠き燭光1~4」
「海の牙城1~5」
こちらは安定していますが、完結まで7巻9巻で長いかもしれません。
浅間のシリーズは最初にパナマが出ましたので、最初に読んで合うかどうか確認するのがよろしいかと。

佐藤大輔
「凶鳥"フッケバイン"ヒトラー最終指令」
古いですし、架空戦記ではありませんし、古本を探す事になりますが、今年の8月に偶然見つけて一気に読んだ面白さがありました。
話的には完結しています。
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この回答へのお礼

実は、架空戦記ものは紺碧の艦隊シリーズの5巻くらいまでと、佐藤大輔氏の著作(RSBC、征途、パシフィックストーム)くらいしか読んでません。

RSBCを最近古本屋で手に入れて一気に読んだもので、他にもこんな感じのものがないかなぁ、と思って質問させてもらった次第です。

横山氏はかなり良い評判を聞いているので気になっていたのですが、どれから手をつけていいのやらわからなかったもので、助かります。

特に、長さとか気になるわけではないので、浅間のシリーズを早速読んでみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/10 23:55

「皇国の守護者」(佐藤大輔)


現在9巻まで刊行されています。マンガ版もあり(伊藤悠)、そちらは完結しています。

「銀河英雄伝説」(田中芳樹)
完結しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど、銀英伝ですか。これを架空戦記に持ってくるとは意外な変化球でした(^^;自分は、「SF」として認識していましたが、確かに架空戦記ですね。

皇国の守護者は、完結しないですよねぇ(^^;

まぁ、9巻のような終わり方もアリといえばアリだとおもいますが、だったら序章は削ってくれた方がいいよなぁ、とか思ったり思わなかったり。

お礼日時:2009/12/18 22:54

川又千秋の「翼に日の丸」(上・中・下・外伝)はどうでしょうか。


元々「ラバウル烈風空戦録」のタイトルで長らく中断していましたが、
文庫化での追記・再編集により一応完結しています。

最近のですと吉田親司の「女皇の帝国」(1~4、外伝1~2)とか。
まだ途中ですが、良いペースで巻数を重ねているので、
完結しないということはないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ラバウル烈風空戦録は1,2巻くらいは読んだ記憶が...。なかなか続きが出ないので忘れていたのですが、完結したのですね。探してみます。

女皇の帝国は聞いた気がします。こちらも、探してみます。

お礼日時:2009/12/18 22:51

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