プロが教えるわが家の防犯対策術!

学生の時に読んでいたので、シリーズ名すら定かでありません。既刊がどうなっているか知りたいです。

カルランシィの女王→なんか、誰かを探しに行く話でしたよね?

破妖の剣→闇主の性格がラブラブから突如豹変した所位は読んでます。

トラコン→「トラブルコンビネーション」(上中下)までは読みました。

聖獣→双子でなんか能力を分けられてたとか何とか言う話です。

ジェス?→お父さんにのろいかけられてて、北斗志摩とか言う女の子がでてきてたような。。。

女神様→酒飲みの女神様が女の子の体を使って悪い奴を退治するって感じでした。2まで読んだような。

これ位だったような気がするんですが、久しぶりに思い出して続きが気になってしまいました。どなたかご存知の方教えてください。

この人に関わらず、コバルトとか10代の頃に読んだのがなかなか完結されてないと、ふと思い出した時に既刊情報がわからないので辛いですね。同年代の人は分かるかもしれませんが、「マリナ」とか「ブラックキャット」とか。。。

A 回答 (4件)

 お返事が遅くなってしまいましたが、No.2です。



 聖獣シリーズについては、ご記憶の通りで大体あっています。

 「ジェスの契約」は、父親についての記憶は曖昧ですが、戦士に対して永遠に生きるように定めたのは、神だったと思います。(確かタイトルはここからで、ジェスという神に対して、戦士の家族が契約をし、その結果が戦士の永遠の生だったはず・・・・)その際の契約の終了の条件が、魔王を倒すことでした。

 「魅魎暗躍譚」についてはもっと記憶が曖昧なのですが・・・(あまりのめり込んで読まなかったため。)一族によって能力云々の言った部分はあっていると思います。この辺に関しては、ご紹介したサイトの掲示板で質問された方が、もっと正確な回答が得られると思います。(私は基本的に図書館か立ち読みで済ませてしまったシリーズですが、あちらのサイトであれば、手元に実物がある方がいる可能性が高いです。)

 コバルトに関しては、完結していない作品は多いです。若木未生さんも完結作品ゼロで、次々に新シリーズを出していますし・・・
 スーパーファンタジー文庫は完結していない作品が、たくさんあるのに文庫自体を打ち切ってしまいましたしね。基本的に出版社も出版者側の、売れなければ出版できないと言う気持ちはわかるのですが・・・・

 出版社に関係なく、完結させるのが苦手な作家というのも存在します。代表的な人に田中芳樹さんがあげられます。この方の完結作は、「マヴァール年代記」のみです。(短編類及び、原案のある作品はのぞきます。)
 一応完結しているように見える「銀河英雄伝説」は、後書きで、外伝6巻を書くと言っているのに、4巻で止まっています。(外伝に関しては、1話完結ですので、それほど問題視はされていませんが・・・)
 「灼熱の竜騎兵」に関しては、完結させるのをあきらめたらしくシェアード・ワールド・ノベルとして、他の作家さんと、競作みたいな感じで作品を出しています。(本人の作品は、それなりにキリがいい、でも半端な部分で止まっています。)

 以上、多少余談が混じってしまいましたが、参考にしてくださいね、これで失礼します。
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。

銀英伝好きです。終わってないんですね。こちらはあんまり気になっていなかったです。ご紹介いただいたサイトで色々聞いてみたいと思います。

お礼日時:2003/09/12 11:10

 No.2ですが、再び失礼します。



 「カル・ランシィ」ですが、本編は13年前に止まっています。外伝が出ましたが、これも10年前の11月の話です。前田さんの所には未だにファンから続きを求める手紙が届いているらしいです。(いや、主人公も結構悲惨な状況ですし、その婚約者は岩に押しつぶされたままになっていますしね。)最新刊の後書きで確認してきました。最新刊の「破妖の剣」は今月出ています。一度コバルト文庫主催のパーティでお会いしたことがあるのですが、読者からの質問もそこに集中していました。
 また、「魅魎暗躍譚」も続きが出るのはチョット望み薄かもしれません。スーパーファンタジー文庫から、新刊はもう出ていません。人気のあった作品はコバルトや他の文庫から続きが出ていますが・・・もしかしたら、そういう形で出るかもしれません。この場合も新シリーズになってしまうかもしれません。(他の作品もそうですから。)

 私も結構長く読んでいますので、シリーズ名や作者、あやふやなあらすじなどでもわかれば、他の作品についてもお答えできる物があると思います。

 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。
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この回答へのお礼

度々、ありがとうございます。

13年前ですか。。。年取るはずだわ。(笑)あまりにも中途半端な感じなので、気になります。1話完結ならまだしも、ばっちり続きですからね。

某作者のように、1ヶ月に1巻ペースで出せとは言いませんけど、時間かかってもいいから完結して欲しいものです。

>「魅魎暗躍譚」

精励使いの女の子がでてくるのが、こちらですよね?一族によって、能力があるとかないとか。。。

で、能力を二つに分けられた双子の話が「聖獣」で、その転生後(?)の話が、「聖獣復活」。「ジェス」は、お父さんが魔王だか何だかで、のろいをかけられちゃってる話で。。。合ってますか?教えていただいたサイトもシリーズ名は載っているんですが、そもそもそのシリーズが記憶と合っているのか、定かではありません。。。

お礼日時:2003/08/29 12:45

 私もコバルトはよく読んでいます。



 前田さんの作品ですが、基本的に長編で完結している作品は無いと言っていいです。(3巻ぐらいまでの作品は大体完結していますが・・)長編で完結しているのは、「陽影の舞姫」とスニーカーから出ている、「隻腕の神の島」位だと思います。「破妖の剣」や、「聖石の使徒」のように続きが出てくるのならば待つのですが・・・・
 「カル・ランシィ」に関しては、少なくとも5年前からは続きが出ていません。
 「聖獣」も数年前に止まったままになっています。
 それから、志摩や甲斐が出てくるのはスーパーファンタジー文庫の「魅魎暗躍譚」だと思います。「ジェスの契約」は、魔王を親の敵と思っている魔女と、永遠に生きることを定められた戦士とのお話です。

 藤本ひとみさんの「マリナ」も、続きは出ていません。こちらももう五年ぐらいになります。また、前田さんと違って、藤本さんはこの分野で作品を書く気はあまりないらしいです。こちらでの回答を読む限りはですが・・・・(目録を確認してもどんどんと削られていますし・・)

 完結しているかどうかはともかく、現状を知るのであれば下記のサイトはいかがですか?5年以上続くサイトで、結構まめにデータベースは更新されていますよ。掲示板にも結構詳しい人が多いですし。

 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。

参考URL:http://www.sugurono.com/index.shtml
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

シリーズ名、やっぱり混同してるみたいです。でも、ほとんど終わってないんですね。破妖の剣は、それでもまだでているようなので、またチェックしたいと思います。

「マリナ」も、シャルルがでてくるのだけ一般書籍で2,3冊あったので、それは読んだのですが、あの少女小説での軽いタッチではなく暗い話だったんですよね。。。中途半端なシリーズって、読者にすればむかつきの種になってしまいますよね。伏線ばっかりひかれてるものに限って、そうなるので嫌ですね。

すごく詳しいサイトのご紹介ありがとうございました。

お礼日時:2003/08/27 11:23

ファンの方のサイトに、詳しい作品リストがありました。

シリーズ名も載っているようですので参考になると思います。

http://plaza17.mbn.or.jp/~bjseer/Syou/maeda/maed …

私は新井素子さんの本が好きで「ブラックキャット」は全部持っているのですが…続きはどうなるのやら。

参考URL:http://plaza17.mbn.or.jp/~bjseer/Syou/maeda/maed …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

かなり詳細なページですね。これ見て、古本屋さんチェックします。

ちなみに、ブラックキャットは、今月のコバルトで(4)の連載が始まったようです。単行本になるのはいつかなぁ。

お礼日時:2003/08/27 11:20

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