例えばMr Green is a teacher whom every student likes. を関係代名詞を移動してMr green whom every student likes is a teacherとしても
訳は変わりますが間違いではないですか? それとも関係代名詞は studentやboy、manなど抽象的な名詞に対してしか使われませんか?
The man (who plays the guitar on the stage )is my father. をThe man is my father who plays the guitar on the stage.とすると、
「あの男の人は私の父で、ステージでギターを弾いています」となりますか? The man=my fatherなのでどちらでも正しいと思います。
No.1
- 回答日時:
米語では、thatが大半で、他のものを用いることは少ないと聞いています。
また大半省略されています。ただ、自分の経験では、関係代名詞で話をするときには、相当重大な自分が首にされるような生真面目な話であって、日常会話ではほとんど聞いたことがありません。
むしろ、日本ではどうして、こんなにこれを教えるのか不思議なほど会話に出てきませんでした。
大体、話してる最中に、whichなんて間に挟んだら、「bastard」と呼ばれるでしょうね。
とにかく聞いたことが無いのは気のせいじゃないと思います。
お勧めですが、出来る限り短く、しかも順番に、分かり易い表現を心がけるべきです。DVDの映画なんかみてください。which入ってます。でも多くないです。(たいてい気取ってるとき)
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
日本語では「あらゆる生徒が好きなグリーン先生」で通じるわけですが,これは関係代名詞の限定用法では用いられません。
限定用法というのは,いくつもある同種のものの中から,関係詞以降の内容によって,限定する,絞り込むというものです。
したがって,その先行詞は boy とか student のような(抽象的,というのとは少し違うと思いますが)どこにでもあるような名詞がふさわしいのです。
日本語では「みなが好きなグリーン先生」でも,英語では
Mr Green, who(m) every student likes という継続用法となります。
限定用法とすると,何人も Green という名前の人がいて,そのうち,皆が好きな方のグリーン氏,ということになります。
the Mr Green whom every student likes
Green という人名が固有名詞というのは,名前というのでなく,世界に一人しかいない特定の人物を表すからです。
Green という名前の同名の人のひとりなら
a Mr Green であり,限定されれば the Mr Green です。
my father の方も,限定用法とすると,何人もいる父のうち,ということになります。
一つの表現として,一人の Mr Green なり,my father なりの一瞬一瞬を別の人格のようにとらえて,限定用法にすることができないこともありません。
No.3
- 回答日時:
抽象的という意味が今一つ解りません。
普通名詞に定冠詞がついた場合、具体的に特定された人や物を表します。先行詞の場合、なんで特定されるかというと関係詞節で規定されるからですね。teacher whom every student likesが一人に限らない場合は特定されませんので、例文のように不定冠詞がつきます。お尋ねの文ですと、文法というよりは意味上、
Mr Green, whom every student likes, is a teacher (of literature, music, etc).というように非制限的用法になると思います。()内がないと、あまり意味のない文章になります。
The man is my father who plays the guitar on the stage.はちょっとあり得ないでしょう。my fahterですでに特定されていますので、さらに関係詞節をつけて限定/説明する状況は考えにくいです。the manが写真に写っている人物か何かをさしているとしても、That man is my father (when he was) playing the guitar on the stage.が普通でしょう。
この回答への補足
ありがとうございます。 Mr Green, whom every student likes, is a teacher. のような文は文法的には正しいですが、意味からしてあまり使われないということですか?
制限用法と非制限用法は文法的なものでなく意味的なものから来るのですね。
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