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日本車にはフォグランプが標準やオプションになっていることは多いですが、
リアフォグランプがそのようになっていることは大変少ないですよね。
オプションでさえ設定が無い場合が多い状況だと思います。
正直フロントフォグランプはあまり必要性を感じませんが、
荒悪天候時後続車の追突防止のためリアフォグがあればと思うことは、
フロントフォグの場合よりも多くありませんか?
なぜフロントフォグばかりでリアフォグは少ないのでしょうか?
他リアフォグ設定がある車や経験談などリアフォグ関連事項がなにかあれば、
あわせてご回答お願いいたします。

よろしくお願いします。

A 回答 (24件中11~20件)

No2です。

質問者様は雪国にお住まいでしたか、それではリヤフォグの必要性はご理解されていらっしゃっると思います。
当方は北海道在住です。こちらでは外気温が低いので昼夜を問わず長距離走行時や吹雪の時には巻き上げた粉雪がリヤ周りに付着していまい、ターンシグナルもスモールランプも真っ白で用を成さなくなることが多いです。(ターンシグナルはしょっちゅう使う訳ではないですし、スモールもワット数が小さいので付着した雪も溶けません)そんなときは35Wあるリヤフォグを点灯させておくとレンズの部分だけは雪も溶け、後方からの視認確認も容易で車間距離の調整にも役に立ちます。
リベロに乗っていたときは冬場の吹雪や長距離走行時には随分使ったものです。
寒冷地仕様だけでも標準装備にしていただきたいものですね。
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この回答へのお礼

ライトに付着した雪を溶かす目的でも使用できるのですね。
雪国の過酷な状況ではリアフォグが有るか無いかで事故の危険性が大きく変わるものであり、
たとえ使用回数が少なくともその少ない時に事故って怪我をしたりさせたり死んだり死なせたりしてはなりませんよね。
命を守ることに繋がる装備だと思いますので現状に疑問を感じています。

お礼日時:2010/01/17 14:22

数年前まで乗っていたリベロGTには標準でリアフォグが付いていましたが、なぜかフロントフォグはオプションでした。


雪国なので吹雪のときは後続車に注意喚起でよく使いました、あと車庫入れなどリアフォグをつけるとバックランプより明るくてむしろこちらのほうは良く使いました。
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この回答へのお礼

リアフォグが標準でフロントフォグがオプションの車もあるのですね。
雪国では本当に視界0~数mとなることがしばしばありそんな時リアフォグがあればと思います。
リアフォグの中にはノーマルのバックランプの片側をつぶしてしまうものもありその場合バック時に点灯する方もいるようですね。

お礼日時:2010/01/17 14:14

外車にバックフォグの設定があるのは、テールランプが日本車より暗いからです。


外人は暗闇に強いので、明るい灯火が必要ないのです。
その代わり、悪天候時に特別な灯火が必要になります。
それが、リアフォグなのです。

ですから国産車の場合、「リアフォグが無い=安全ではない」というわけではないのです。
外車の場合は、↑の関係は成り立ちますよ。

尚、フロントのフォグランプは、対向してくる車両を早期に確認するために必要です。
50キロ同士であれば、100キロで近付くわけですからね。

バックフォグが必要なほどの悪天候の場合は、走行しない方が安全だと思っていますが、
質問者の方はどうお考えでしょうか?

この回答への補足

※ hanaasagi様に限らずこの件に知識がある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

補足日時:2010/01/17 09:59
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この回答へのお礼

外車のテールランプは日本車よりも暗いとは知りませんでした。
明るさの基準値が日本は明るく外国は暗く定められているということですよね。
外人の目もまた日本人よりも暗い中でよく見えるということですか。
日本人と外国人の視力にそこまで差があることも知りませんでした。
それならば悪天候時に外国の外国人にリアフォグは最重要絶対必要なのでしょうね。
それでも私はあったほうがいいなと感たものですからここに質問してみた次第です。
出来る事なら走行しないやり過ごすのがよろしいでしょうが、
刻々と変わる自然条件では走行中予期せず荒悪天候に見まわれることがありますよ。
前半の内容について大変興味深く感じましたので、
もし更に詳細に補足回答可能であれば是非ともよろしくお願いいたします。

お礼日時:2010/01/17 01:37

幻惑云々については対向車のハイビームよりも厄介です


対向車はすれ違うまで一瞬の我慢ですが、前の車が無闇にリアフォグを点灯すると、追い越すのも先行させるのも気付かせるのもなかなかままならず、対向車のハイビームよりも長時間幻惑させられてしまいます

なぜかBMWが必要ないのに点灯してることが多いです
謎ですが
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この回答へのお礼

私もそのような経験があり同意します。
何事においても同様ですが誤使用により迷惑をかけてはなりませんよね。
がしかしそれを理由に装備から外すというのは理解し難く信じられない思いです。
もしどこかに根拠ソースがあるのでしたら示していただければ幸いです。

お礼日時:2010/01/17 01:11

必要性を理解している人が少ないから・・・個人的見解です。


私の車は寒冷地仕様ですが、OPTすら有りません。
前の車は後付しました。
悪天候時と、煽って来る車の時に使用してました・・ほめられた状況ではないですけど。
今の車も現在取り付けをどうしようか策を練っている状態です・・・法規を満足させるのが大変で。

それよりも、光軸の狂っている車や、バルブ交換して洩れた光の眩しいやつ、
トンネルや悪天候、薄明かりでポジションランプすら点けない輩の方が気になります。
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この回答へのお礼

リアフォグの有効性の認知度は少ないようですね。
フロントフォグは頼みもしないのに標準装備の車さえあるのになんだか不公平に感じます。
寒冷地仕様でもオプションすら無い車もありますよね。
フロントならラジエター前のバンパー穴等に後付するのも容易いなのですが、
リアにはなかなか灯火ユニットを丁度良く後付するスペースが無く悩みますよね。
ひょっとして日本人は灯火のモラルが低いのが原因の一部なのでしょうか。

お礼日時:2010/01/17 00:06

リアフォグ標準装備の欧州車に乗っていますが、13年間20万km走行して使用したのは2~3回程度です



そのくらい必要な場面に遭遇する頻度が少ないです

闇雲に使うと後続車を幻惑させ迷惑ですし

日本車が下手に装備されると意味もわからず使う人も増えて光害になりかねないでしょう
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この回答へのお礼

装備されていても仕様機会がそこまで少ないこともあるのですね。
たとえば幻惑しているハイビームも同様のことだと考えるのですが、
迷惑だというのはフォグではなく使用者の責任によるところが原因であり、
極論を言うのならば危険だから包丁禁止と同じレベルに感じます。

お礼日時:2010/01/16 23:44

年中通してどれぐらいの使用頻度がありますかね?だからではないでしょうか。

今でもちゃんと設定されているのもありますよ。だいたいは寒冷地仕様とセットですけどね。単体はさすがに少ないのではないでしょうね。ま、需要が余りなかったからでしょう。
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この回答へのお礼

年~10回程は感じています。
確かに需要は少ないかもですが同様であるフロントフォグとのあまりのアンバランスを感じました。
安全機能部品であるのにファッションや利益優先というのははがゆい思いです。

お礼日時:2010/01/16 23:33

設定が少ない理由は、一番の理由は 日本では使用する機会が少ない(付いてなくても困らない)からではないかと思います。




それ以外の 自分が考えた理由としては、

★バックフォグの意味を理解できていないで使用している人が多く、後続車などに迷惑をかけるから。

★保安基準の条件が細かく決められていて、それらの条件をクリアするのが面倒?

などの理由も関係しているのではないかと思います。


ちなみに、以前 ディーラーの方に聞いたことがあるんですが、バックフォグに関しての保安基準が厳しくなっていてるのは、最近はドレスアップ目的で取り付ける人が増えたからだと言ってました。

参考URL:http://www.navi.go.jp/images/info/pdf/05/Shinsaj …
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この回答へのお礼

機会が少ないのはフロントフォグも同様でしょうけどね。
たとえ機会が少なくとも本当に必要なときのためせめてオプション設定があればと思います。
ちなみに私は毎年数回は必要性を感じていますよ。
迷惑をかけるからという理由も伺いますがそれは使用者によるところであり、
リアフォグだけことさら言われるものではないと思います。
参考pdf後ほどゆっくり読ませていただきますね。

お礼日時:2010/01/16 22:43

リアフォグはね


欧州で義務づけなんですよ。

ですから欧州車のリアフォグを外さなくても
日本で販売出来るように
リアフォグを付けることが許されているんです。

ですから基本的に日本車には付いていません。

ほかにも応急キット(怪我用)も全く同様です。
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この回答へのお礼

欧州では義務付けられているのですね。
日本では欧州車を売るのが目的でリアフォグ本来の機能目的では無いということなのですか。
安全に有用なパーツであるのに納得し難い思いです。

お礼日時:2010/01/16 22:10

最近は各社寒冷地仕様をオプションで選択すると、装着される車が多いです。


(単独で選べる車は希少です)
但し、寒冷地仕様の内訳はカタログの隅っこに小さく書いてある程度の場合が多いので、目立ちませんが。
それに結構最近まで、バックフォグって違法だったような・・・。

まあ結局、バックフォグが必要なほどの濃霧が少ないのと、
最近まで知られてなかった装備だから、使い方も知られてないってのが要因でしょう。

上記の通り、寒冷地仕様車には付けれる場合が多いので、
日本では降雪地帯の吹雪の中、とかを想定した方がいいのかもしれません。
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この回答へのお礼

寒冷地仕様を選択すると一式で装備されるのですね。
違法だなんて初耳ですがどうなのでしょうね。
私は雪国在住ですが吹雪でホワイトアウトした際に必要性を感じていますよ。
かなり以前からある装備のはずですが最近まで知られていなかったのですか。
最近になって知られたきっかけはなんだったのでしょうね。

お礼日時:2010/01/16 20:59

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