アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

添削お願いします!!

今、入試の対策で小論文の練習をしているのですが、
完璧な状態で先生に見せろと言われ、書いては見たのですが不安です・・・。

なので、添削してください!!

どんなことでも良いので、アドバイスを頂けると嬉しいです!!

テーマ・次の資料は「最近の世の中の出来事についての考え方に強い影響を与えているもの」についての調査結果です。
これを参考にして、情報メディアに対する接し方について、あなたの考えを述べなさい。

資料にはに強い影響を与えているものの上位3つが小中高校生男女別に載っています!

資料から、男女、全ての年代にテレビが一番影響を与えている事が分かる。また、男女共に小中学生の2位は新聞であったが、高校生はインターネットだった。そして、小中学生の間でも2位の新聞とあまり差が無い事が分かる。それ程、学生にとってインターネットの存在は大きいのだ。このまま行くと、新聞がインターネットに抜かれる恐れが非常に高いことが分かる。「若者の活字離れ」が叫ばれている今、このような状況で本当にいいのだろうか。
確かに、新聞よりも、インターネットの方が最新の情報を手に入れることが出来、自分の知りたい情報を確実に知る事が出来るため、「便利」な世の中が当たり前だと思っている若者にとってはインターネットは手放す事が出来ない絶対的な存在だといえる。
また、最近では新聞を最初から取らない家庭が増えてきている。そのため、若者にとって、新聞に触れる機会自体が少なくなってきているともいえるのだ。このような事態を防ぐためにも私たちには様々な工夫が求められている。
例えば、小中学生のうちから新聞に親しんでもらえるように積極的に子供向けの新聞を無料で配布するなど、少しでも関心を向ける必要があるのだ。
以上、述べた通り、「便利さ」を常に求める世の中を変えていくためにも、新聞のよさを一人ひとりが改めて感じ、若い世代に伝えていくべきだと私は考える。


長文読んでいただきありがとうございました!!

アドバイスくださると嬉しいです♪よろしくおねがいしますヽ(´ー`)ノ

A 回答 (6件)

 こういう添削というのは、読み手の好き嫌い、つまり性格が出てきて、主観的な判断で中傷を含む場合だってあり得る。

だから、添削の基準に正確な評価項目はなく個人の考えに大きく左右される。そのため、客観的基準は明確にはない。あるとすれば形式で誤字脱字や段落始めの1マス空けるしかない。その他、内容に絶対という条件は存在しない。何を選ぶかは自由だけど読み手に好印象を与えられたらいい訳だ。つまり、この世に絶対評価は少なく、ほとんどは相対評価です。自分以外の人の出来や不出来で決まるんですよ。だから、自分自身のベストな小論文を書く事が求められる。ここから先は私の中傷を含む評論です。いやなら、読まなくて構わない。

はじめに 冒頭部分としていきなり参考文献の紹介でいいのか?
 まず、添削で気になった事。本論文はいきなり「資料から・・・」から始まっている。まず、この書き方は独自的な切り口であると思われるが、私の好みに反している。その理由を述べようと思う。
 手紙を書くときにも、いきなり本題に入らず、少し挨拶を書かないのか。小論文でいえば、読み手のためのある問題の基本的な事や問題提示はされるはずです。あなたが言いたい事を読み手は全部知っていて理解してくれると思わない事。なぜ、若者言葉で小論文を書くと落ちるかと言えば、採用者は若者言葉に関心がなく日本語の乱れを考え大幅減点の対象にしてくるからです。つまり、あなたの一方的な話題の切り口でその理由の前後が分からないからです。いきなり、「資料から・・・」は私にとって、その資料が手元にないので分からない。つまり、あなたの小論文の記述に頼るところが大きくなりすぎて偏った判断に陥る可能性だってある。いきなり、資料と言われても図表か新聞の記事なのかさえ分からない。あくまで、資料ではである。
 同じ事だが、最後の一文の「以上、述べた通り・・・」もなんか気掛かりです。何か上から目線を感じますね。本人曰く見下した態度ですか。どM人間ならいけるかもしれませんが、普通の人間にはウケないですよ。正しくは、「つまり、・・・」から始まる一文か、「そのため、・・・」で始まる一文か、「上記の事から・・・」から始まる一文のいずれかの型がいいように思う。あくまで、「以上の事から」という文章は可笑しくはないが、「以上述べた通り・・・」は避けた方がいい。何か見下された気分になり不愉快だからだ。

その1 第一段落の構造の問題を解く
 日本語として語彙の多様性が見受けられない。さらに、説明と意見や判断がごちゃごちゃになっている。事実と意見を明確に分けて書く。
 まず、第一段落は最低でも次のように書きなおすべきだと思う。
  社会に一番影響を影響を与える媒体として、老若男女ともにテ
  レビの影響が大きい。小中学生は男女ともにテレビの影響を受
  けているが、高校生はインターネットの影響を受ける。中学生
  もテレビのみならず、インタネットの影響を大きく受けている。
  しかも、その差はあまりないのだ。若者の活字離れは深刻であ
  るが、私も良くないと思う。
 そういうようにした方が読みやすいと思う。まず、人間が文章を書く意味は心理や思考などの配慮ができるからです。

その2 第二段落の問題
 特に、本人の意思が強く出ていて問題はない。
 ただ、私には「あれっ?」とも感じた。新聞やニュースの方が情報としていいと思う。政治家の辞任や事件や特集やスポーツ情報など読みやすい。朝刊と夕刊は書いてある事が違い、それぞれ良さが感じ取れる。ニュースや番組もいい。逆に、インターネットは時事問題が流れにくく最新の情報になりにくい特性を持つ。ただ、新聞社のホームページの記事検索があるが、過去の新聞の検索を主に使うと思う。
 サイトで調べる事はニュースや番組や新聞に書いていない情報です。だから、単純比較できないと思う。

その4 第四段落の謎=論証不足
 「新聞を取らない家庭もある」のと、若者が新聞を読まないのは良くないはつながらない。その前述の事実と、後述の若者の活字離れとの間に谷のような溝があるように思う。その資料をどこで聞いたかは知らないけど、取らない人の年齢層は調べられているか。まず、私はこの記述は信憑性こそはないが、感覚としてはあっていると思う。高校や大学生の下宿生は新聞を取るほど経済的ゆとりはないと思う。だから、それは資料名を挙げていうべきことだと思う。例えば、「インタネットのある記事で・・・・といわれている」とかにすべき。

その5 第五段落
 特に具体例のみで議論する必要はない。

その6 第六段落の論証不足
 第六段落は結論であり、本来は全体の内容をまとめるべきだ。それを第五段落の意見しか汲もうとしない態度。それにはいろんな意見があると思う。その例を挙げる。
 ”未完の持つ美しさ”というのは、読者の判断で多様な読み方ができる。人にまとめてもらう他力本願な書き方。未完の魔力は強く読者に考えさせようとする。
 ”未完の欠陥”という考え方は、作者が自分で書いた文章をまとめる事を怠っているという考え方。だから、首尾一貫がないや道筋がないなど酷評の対象になる。
 小論文は完結した文章が望まれる。小説なら一つの表現だが。

全体のまとめ 新たな予感を感じさせる小論文
 この小論文には筋通りが悪く、構造も乏しいが、作者の意味する意図には感銘を受ける。それは、作者は独自の作風が描けているからである。
 私はこの文体を良しとはしない。しかし、小論文の殻を破った名文に違いないように思う。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

両方に回答してくださり、ありがとうございます。

自分の未熟さを痛感させられ、もっと小論文について勉強しなくてはならないなと感じました。

小論文は難しく、大変ですが、回答者様の最後の言葉を励みに入試まで全力を尽くして生きたいと思います!

本当に感謝しています、本番の入試も頑張りたいと思います!

ありがとうございました♪

お礼日時:2010/01/23 14:25

「資料から、男女、全ての年代にテレビが一番影響を与えている事が分かる。

また、男女共に小中学生の2位は新聞であったが、高校生はインターネットだった。そして、小中学生の間でも2位の新聞とあまり差が無い事が分かる。それ程、学生にとってインターネットの存在は大きいのだ。」
→○ 資料を解析し、テーマを自分なりに明確に提示できました。

「このまま行くと、新聞がインターネットに抜かれる恐れが非常に高いことが分かる。」
→× このまま行くでは意味が曖昧。また、可能性は指摘できるかもしれないが、
それ以上の断言ができ、時系列での推移が予測できるような資料なのか。
この部分は、結論や疑問形の帰結を軽く提示して、続く段落で検証することになるので、論拠を挙げられないような断言は避けた方がよい。

「「若者の活字離れ」が叫ばれている今、このような状況で本当にいいのだろうか。」
→ あなたの問題意識であり、帰結の伏線はここです。明確に提示できました。

「確かに、新聞よりも、インターネットの方が最新の情報を手に入れることが出来、自分の知りたい情報を確実に知る事が出来るため、「便利」な世の中が当たり前だと思っている若者にとってはインターネットは手放す事が出来ない絶対的な存在だといえる。また、最近では新聞を最初から取らない家庭が増えてきている。そのため、若者にとって、新聞に触れる機会自体が少なくなってきているともいえるのだ。」
→○ 第一段落で確認したテーマを、自分の角度で掘り下げて、論説することができました。

「このような事態を防ぐためにも私たちには様々な工夫が求められている。」
→× いいのだろうか?というのがあなたの問題意識でした。防ごうキャンペーンではありませんでした。これでは、防ぐにはどうしたらよいか?にすりかわってしまいます。
掲げた問題意識を手放さず、インターネットの比重が高くなるとどのようなことが懸念されるか、活字離れが進むとどうなるのか、きちんと例証する必要がある。
そのうえで、どういう事態を防ぎたいかを明確にすればよい。また、その方法として例をあげればよい。

「以上、述べた通り、「便利さ」を常に求める世の中を変えていくためにも、新聞のよさを一人ひとりが改めて感じ、若い世代に伝えていくべきだと私は考える。」
→○ インターネット=安易な便利さという主張を再度提示し、自分の考えを述べることができました。
この主張の一貫性を大事にしてください。途中の段落で、主張の論拠を示さなくてはなりません。

ずっと前ですが、わたしが初めて小論文を習ったのは笹井先生という方でした。
いまも、勤務先を変えられて塾の名物講師となっているのをネットでお見かけし、懐かしく思いました。
小論文の授業は楽しいですよね。がんばってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました!!


内容を整理して、もう一度意見を参考にさせていただいた上で、書いてみたいと思います!
本当に感謝しています、本番の入試も頑張りたいと思います!

ありがとうございました♪

お礼日時:2010/01/23 14:26

No.3の回答者さんの意見に私もほぼ賛成です。


貴方は新聞をクローズアップされているようですが、若者が新聞から離れつつあることを危惧するという意見は意見として別に問題ありませんが、具体的に新聞の優れた点、インターネットとはここが違うという点が述べられていないと説得力に欠けると思います。
活字離れを述べる場合に一部動画サイトなどを除けばウィキペディアなどのかつての百科事典に代わる存在などもありますし、またインターネットの普及により、メールのやりとりやブログの掲載などでむしろ作文能力などは向上しつつあるともいえるので、単純に活字離れを論じるのは若干無理があるというのも現実です。

むしろ私なんかが思うのは新聞の記事についてはそれなりの取材や裏づけがあり、いちおう信頼できるソースといえますし何ら危険を感じるものはありませんが、インターネットの中には間違ったものや犯罪に通じる情報などもあり、情報を得ようとする過程でウィルスに感染したりなどと、まるでジャングルの中でサバイバルゲームをしているような危うさがあるのが心配です。
そういったインターネットの中で便利な面と危うい面とを併せ持ったさまざまな情報からいかに正しく、確実な情報を得るかは利用者の確かな判断力によるしかないでしょうね。
その判断力を養う上では新聞を読むというのはとても大事なことのひとつかもしれませんね。

ただ新聞業界においては貴方が心配されているように、インターネットの普及に反比例してこの十年で発行部数は激減しています。
当然リストラも行われていますし、大手の新聞社と地方の新聞社の業務提携などによりなんとか体制を維持しようと四苦八苦していますが、いずれアメリカですでに発生しているように大手の新聞社といえども倒産するところもやがて出てくるでしょう。
もはや新聞離れは止めようのないほど加速しており、現在の新聞記事の質、量を維持するのは経営的に困難となりつつあり、ますます新聞の存在意義が薄らいでゆくのかも知れません。
貴方の文章能力はとても高いと思いますので、他の回答者の方々の意見を参考にされて書き直されればとても良いものが出来上がると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます!

視点を変えて物事を見極められるよう努めて生きたいと思います!

本当に感謝しています、本番の入試も頑張りたいと思います!

ありがとうございました♪

お礼日時:2010/01/23 14:21

海外在住高校生です。


内容のレベルだと高校受験ですか?

自分が疑問に思った事を並べていくと、
まず気になったのが1様が言われている
通り、インターネットの利用が果して「活字離れ」
と認識されるのか、という点。それに伴いなぜ
「新聞がインターネットに抜かれる」事が「恐れ」
に値するのか、という点。またあなたの文脈から
すると、さも新聞が情報メディア媒体として一番
優れていて、若者はそれを読むべきである、という
メッセージが強調されている様に感じますが、
肝心な1位の「全ての年代にテレビが一番影響を
与えている事」を退けて、論点が新聞と他メディア
媒体との比較になっていて意図が不明。
また人間社会は常に利便性を重視して来ていると
思うので(あくまで一般論)、なぜ今、
「「便利さ」を常に求める世の中を変えて」いく
必要があるのかが不明。

どうやらあなたは「活字離れ」の問題を論点
にしたい様なので、1位になったテレビに比べて
引けをとる活字媒体(インターネット・新聞)
という所に絞ってみれば如何でしょうか。
そうする事によって、1位になったテレビの
存在を無視する事なく、あなたが論じたい
「若者の活字離れ」を効率よく、また説得力
を持って解決策、つまり接し方を述べれる
かと思います。

自分の考えとしてはインターネットも
立派な活字メディア媒体と捉えます。
例えば広告収入を見ても、雑誌新聞を
抜く勢いの収益率で、消費者(つまり需要)
の検索に沿った広告を表示する事によって
サプライヤー(供給側)が効率よく消費者側
にアプローチ出来るオンライン広告、という
のはこれからも可能性の広がり続ける分野
であると僕は考えていますし、インターネット
があるからこそ、僕は6万キロ離れた日本の
ニュースをほぼ日本在住の方と同時に
キャッチする事が出来るので、もちろん
新聞にも良さはありますが、今の世代、ネットは
質問者様の仰る通り、「手放す事が出来ない
絶対的な存在」になっていると思います。

近い年なのに偉そうにすみません。
海外生活長いので日本語が劣っていないか
不安です。
頑張ってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧且つ迅速な対応ありがとうございます!

具体的で、とても分かりやすく非常に参考になりました!
本当に感謝しています、本番の入試も頑張りたいと思います!

ありがとうございました♪

お礼日時:2010/01/23 14:20

さらっとしか読んでませんが、具体的な対策も盛り込まれていて良いですね。


少なくとも、問題に対しての回答としては外してないと思います。
主張が弱くないか、矛盾してないかは他の人にまかせるとして・・・

「必要があるのだ。」
↑ここだけ言い回しが変なので修正が必要。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すばやい回答ありがとうございます!

言い回しは難しいので、もっと勉強したいと思います!
本当に感謝しています、本番の入試も頑張りたいと思います!

ありがとうございました♪

お礼日時:2010/01/23 14:19

インターネットも活字だし、新聞も活字だから


活字離れになる原因にはないのじゃないかね?
ただ新聞は自分に興味がない記事でも一通り見るけど、インターネットは自分の興味のある記事しか見ないよね。

ちょっと自分でも考えてみます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

迅速は回答ありがとうございます!!

私も考え直して、もう一度書き直してみることにしました♪
本当に感謝しています、本番の入試も頑張りたいと思います!

ありがとうございました♪

お礼日時:2010/01/23 14:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!