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僕は最近カラオケにいっぱい行きます、
唐突な質問ですが声変わりした後も歌手のように
音域を広げることはできますか?
カラオケに行ったおかげでほんのちょっと広がった気はするのです(音域が)今後もどんどん通いつめればおのずと高いところも出るように
なりますか?
ケミストリーの堂珍サンはカラオケ大好きといっていたのですが
カラオケに行って音域が広がるのはありえることなのでしょうか?
また、自宅トレーニングなどはありますか?(できるだけ騒音offで)
どなたか分かっている方いたら回答お願いします。

A 回答 (3件)

広がるかどうかはトレーニング次第ですが、これだけは言える。



1)
人間の筋肉は、使わないと簡単に退化します。
よって長い間歌わないでいると、間違いなく下手になると思います。

2)
個人が出せる音域の幅は、持って生まれた声帯の長さに依存します。
それでも高音はトレーニング次第でのばすことは可能ですが、低音は一定ライン以下には絶対広げられません。
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この回答へのお礼

つまりまだ高音への望みは残っているワケですね?
回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/23 16:13

結論から言いますが、音域は広がります。



声というのは筋肉で声帯を調整して、

そこに空気をぶつけて声帯を震わせて音にしています。

そして、その筋肉は、筋肉というだけあって、

トレーニングを重ねれば、スポーツジムで鍛えてる人たちの筋肉が太くなるように、

ノドの筋肉も太く(強い力が出せるように)なっていきます。

ですから、高音は、トレーニング次第でいくらでも伸びます。


ところが逆に、下の音域というのは先天的要素が大きく、

声帯の長さで物理的に限界が決まってしまうので広がりません。


単純に言えば、ボイトレも、ある種の”筋トレ”の要素が大きいのです。

これプラス、響かせ方だったりビブラートだったり、リズムだったり、

いろいろな事を練習していくのです。


ここで詳細は書ききれませんが、1・2日置きに練習するのがベストですよ。

自宅では不可能じゃないですが、

小さい声だとなかなか練習は難しいですね。

1人でカラオケにいったり、車があれば車で歌ってもアリといえばありだし、

街中で度胸もつけるのもアリだし、人それぞれ性格や環境に応じた練習をかんがえるのも、

練習の一環ですよ。


ケミストリーのキーくらいなら、数年間必死に練習すれば追いつけると思いますよ。
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カラオケに行って音域が広がることは十分にありますよ。


基礎的なトレーニングとしては裏声を使って輪状甲状筋を鍛えたり
腹筋とかでしょうか。
あとはネットで調べたり本で調べたりして自分に合った長続き
しそうなものを探してみるといいと思います。
たまに訓練しても低音は伸びないという話を聞きますがまったくのでたらめです。
そもそも根拠がありません。
ゴスペラーズの北山 陽一さんはテナーでしたが訓練でバスの音域
が出せるようになったと言っています。
また、DIR EN GREYの京さんや山崎まさよしさんも低音が広がっています。
訓練次第で音域を広げることは十分に可能ですよ。
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