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 方程式の問題がわかりません。
以下、問題です。
一個150円の菓子Aと一個120円の菓子Bを箱に詰め合わせて売っている。
菓子Aと菓子Bを30個詰め合わせた代金は、箱代を合わせて4240円だったが、菓子Aと菓子Bの数を逆にしたため、代金は4060円となった。
最初に買おうとした菓子Aの個数と箱代を求めよ。

150X+120(30-X)+Y=4240
150(30-X)+120X+Y=4060
という二つの式をつくり、求めようとしたのですが、
うまくいきません。

箱が30個という点に注目してみて
内容的にはあっていると思うのですが、
本では
150X+120Y+Z=4240
150y+120X+Z=4060
X+Y=30
で、式を3つたてて正解となってますが、どうしても上の二つの式が頭に浮かんでしまいます・。

A 回答 (5件)

このような簡単な問題の場合は、いずれでも、正しい答えがでればよいです。


文章を読んで、そのまま式を立てれば回答例のように
求めたい値を未知数として、文章を後ろから、読んで君のように式を立てても

実際に、例の3つの式を解けば、途中で君が作った式を経由しますね。

ただ、もっと複雑な場合は、直接式を立てるのは難しくなります。そのために、文章から、そのまま式を立てるほうが良くなります。特に、与えられた数値を変えて複数の子供問題がある場合はね。
 例)たとえば、箱の価格が50円の時、差額が600円なるときの、それぞれの個数は?・・とか

 将来を考えれば、題意を見取って式を立てていくほうが良いでしょう。基本的に未知数の個数と、相互に独立した式の数は一致します。
 逆に言うと未知数の数だけ独立した式が立てられるようになろう。・・式を立てると時は、未知数は多いほうが楽でしょうね。

ちなみに私は
150X+120Y+Z=4240
120X+150y+Z=4060
  X+  Y  =30
として、
150  120  1 | 4240
120  150  1 | 4060
 1    1  0 |  30
として解きます。
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貴方の式と模範回答の式は、


x,y,z の名前の付け方が違うだけで、
内容的には全く同じ方程式です。
上手くいかなかった理由は計算間違いですから、
連立方程式を解く計算練習をすべきです。
問題点は、考え方ではなく、計算技術にあります。
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>150X+120(30-X)+Y=4240


>150(30-X)+120X+Y=4060
で、考え方も式も完璧じゃあないですか。
どこがうまくいかなかったのでしょうか?

整理すると、
上は 30x+y=640
下は -30x+y=-440
で、x=18、y=100 と求められますよ。
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4,240円 と 4060円 の差額を考えると、 180円です。



これは、150円 と 120円 との差額 30円 の累積ですから、

150円の菓子 と 120円の菓子 の個数の差は、 6個です。
       ※ 180 ÷ 30

菓子の総数は、30個なので、・・・

 150円の菓子が 18個、  120円の菓子が 12個  が入っていることになります。

 150x18 + 120x12 = 2700 + 1440
           = 4140

 箱の代金は、  4240 - 4140 = 200円
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良い質問のしかたですね。

感心します。

3本目の式は X+Y=30 ですが、
これを Y=30-X に変形して、ほかの2つに代入すれば、
まったく同じになり、
そして、代入に使った X+Y=30 は御役目御免になるので、もう使いません。
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