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信号機がある横断歩道上で自転車と接触し全治1週間の診断の人身事故を起こしてしまいました。私の不注意で赤信号に気づくのが遅く、横断歩道内、ちょうど真ん中で停止しそこで自転車の高校生をけがをさせてしまいました。大変反省をし、お相手やその家族の皆様にも誠意を尽くし、怪我も完治し、安心したこところでした。が、警察での事情聴取から、2週間すぎて、また連絡があり、再度事情聴取と言われてしまいました。先日の事情聴取で作成した調書ではたりないと上司に判断され再度詳しい調書を作成しなければならなくなった。というのですが、このようなことはどうのような理由からなのでしょうか?検察庁に書類をあげる2日前に連絡が来ました。正式な交差点での事故と見なさず、横断歩行者妨害ですのでしたし、幸い御相手の怪我が軽傷でしたのであなたはラッキーでしたよ、と先日の事情聴取で担当の警察の方がおっしゃたので、安心したのですが、電話の呼び出しの理由は、横断歩行者妨害ではなく、信号無視とみなされるので、再度・・・と。同じ警察の方からの連絡でしたが、担当する方によって(上の方々の判断によって)このように再度聴取必要ということがあるのでしょうか?定義や明確な基準はないのでしようか?初めてのことで全く無知なので、詳しい方のご意見をお聞かせいただけると助かります。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

人身事故は重大な事です。


被害者側の怪我の程度に関わらず、あってはいけない事で。。。

と、まあ、キレイ事の正論は言いません。

実際上の話をしましょう。
いかな事故とは言え過失である限り自己弁護しても構いません。
被害者に対して社会通念上の誠意ある対応と謝罪を行ってるのであれば何も卑屈になる必要もありません。
検察でも警察でも相手が何処でもビクつくことなんか無いです。
横柄な態度はいけませんが、粛々と手続きすればいいのです。
検察も警察も役所ですから手続きすればいいだけの事なんです。

同様の接触事故を経験しました。
この経験から書かせていただきます。

再度の警察からの呼び出しですね?
堂々と応じましょう。
これ、稀にあります(再度の現場検証)書類の不備や不明な点があるんでしょう。
別段気にする事はありませんよ。
事実関係だけを確認すればいいだけです。
しかし、実際に在った事実だけを主張してください。
自己弁護が許されてるとは言え虚偽の主張や申告はいけません。
現時点で質問者さんが申告した内容と違ったりしてる場合もありますから、そんな時には「そこは違います」と主張してください。
卑屈になって「何もかも私が悪いんです」なんて言う事ありませんよ。
開き直りと言われるかもしれませんが、そうではありません。
事実確認の説明と逆切れの開き直りは根本が違いますから。。。

「呼ばれたから来ました」「お世話かけて申し訳ないです」って調子でいいです。
車の正面に当たったのか?側面に当たったのか?など事実とは相違があれば否定してください。

赤信号で停止線を超えると「信号無視」になるので、信号のある交差点でしたので「横断歩行者妨害」ではなく「信号無視」の扱いとなったのでしょう。

恐らく最初は「横断歩行者妨害だね」ってなってたのに「ん?よくよく見たら信号機のある交差点じゃね?」「横断歩道上だよね?」「じゃあ信号無視じゃん」「あらホントだ横断歩行者妨害じゃねぇじゃん」ってな会話があったかどうかは分かりませんが、どうせこんな事の流れでしょうね。

んで「検察に上げる書類、信号無視の件として上げよう」ってなったんでしょう。

「歩行者妨害」と「信号無視」ではどちらかと言えば「信号無視」の方がキツイんですよ。
どうせやるなら「キツイ方にしちゃえ」的な感じになったんでは?と思われるでしょうが、そうでは無いでしょう。

「事実」としては「赤信号で停止線越え」ですからキツクする為ではなく「事実関係」としての書類作成は役所ですから当たり前の話なんですけどね。。。

事実は事実ですから。。。

だったとしても、この事実を受け止め、堂々としてればいいんです。
(被害者の前で堂々としちゃダメよ)

今後の予定としては。。。

検察の「査問委員会」なるトコロから「来てね」って手紙が届きます。
これは再度の確認と自己弁護の場です。
検察官が警察より提出された書類の内容に「相違ないか?」ってのと「なんか申し開きある?」ってのが趣旨です。

この場では「自己弁護主張」しても「いい場」なので、言いたいことはキチンと言いましょう。
「示談は済んでる」「相手の怪我は全治一週間である」「誠意ある謝罪は行った」などなどです。
(質問者さんにとって有利な事はどんどん言いましょう)
勿論、件の書類も確認して「ん?コレちょっと違うんじゃね?」ってトコがあったら「この部分は事実と違います」と主張してください。

やっちゃいけないのは虚偽と横柄な態度。
「存在しなかった事実=虚偽」の主張なんかしないでください。
(当たり前ちゃ当たり前だけどね)
そして、反省はしてる態度で臨んでください。
(卑屈になる事はないです)

この日のうちに罰金が確定して罰金の支払いをします。

免停は別の処理で、後に交通センターとかから呼び出しがあります。
恐らく「90日免停」でしょうね。
まあ、程度が軽いので「60日」かもね。
交通センターとかで再度「事実確認」をします。
まあ、ここまで来ると「違う事がある」なんて事はありませんけどね。
で、90日コースなら二日間、60日コースなら一日半、の講習&試験を受けます。
講習をキチンと聞いてれば「合格間違いなし」程度の試験です。
この試験に合格すると免停期間の「30日分」が免除されます。
90なら60に、60なら30になるって事です。

事故に於いて「軽い重いは問題ではない」んですけど、今回の事故は程度から考えると「軽い」方です。
(だからって「そんなもんだ」「よくある事さ」って受けてちゃいけませんよ)
逆に「重大な事故にならなくて幸いだった」「これで、打ち所が悪くて死傷事故だったら」って思ってください。
相手が高校生とか若い人だと少々転倒しても「平気x2」って調子でしょう。
これが高齢者だと「ちょいと転倒」で「死」に到る場合もあります。

今後は安全運転するようにすればいいです。

こんな事を書くのは如何かと思いますが、、、
「大した事故でなくて良かった」です。
(これは他人である立場の人間が言う事ですけどね)

これから色々面倒な手続きや免停などの「拘束」もあります。
まあ「一つ勉強」だと思って粛々と取り組んでください。

私も似たような事故をしました。
もう20年近く前ですけど。。。
当時は相当に凹みました。
今では「いい勉強になった」「いい経験をさせてもらった」と思っています。
(その後の安全運転に役立っています)

これからが色々面倒です。
どうか御身体御自愛ください。

質問とは関係無いことまで(余計な事)書きましたが、関連する事項なので、参考までに読んでください。

御参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

とても詳しく丁寧なご回答をありがとうございました。一言一言が身にしみるような御返事でありがたかったです。
真摯に受け止めて今後のことに役立てたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/02/03 20:57

人身事故というのは相手の怪我の程度にかかわらず、あなたは加害者なのです。

精神的苦痛を伴うのは被害者がいうべきことで、それほど運転というのは責任が重いということです。普通は後日実況見分をしたり、何度も裁判所に出頭しなければなりません。逆にあなたの今までの処分が軽すぎたと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
御言葉を重く受け止めたいと思います。
申し訳ありませんでした。

お礼日時:2010/02/03 21:27

私も同じことを経験しました。



当方のは車両同士の事故でしたが、事故後の週末平日にもあるにもかかわらず、わざわざ会社を休んで警察が指定された日時に行って、事情聴取を行いました。
 が、その数日後の週末、警察/事故担当から連絡があり、「上司から書き直すように言われたので、再度、事情聴取を行いたいのですが・・・」という旨でした。
 そこで警察に行って切れて、上司を含めて文句を言いました。上司の管理責任や調書の状況により再度行う可能性がある旨の確認説明がなかったことなど・・・・担当(女性。経験が少なかったと思います)は、何も言わなくなってしまいました。
 当方は、折角の機会なので、相手の不備(シートベルト未装着の可能性があること)も調書に追記して貰いました。

 その甲斐かどうか分かりませんが、無罪放免で安全義務違反などによる加点等の行政処分はありませんでした。

 という風に、1回目の作製によっては、上司からの指摘で2回目の事情聴取があるということがしばしば起きると言う例でしたので、参考にして下さい。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
やはり、再度事情聴取ということがあるのですね・・・
警察から連絡があるたびに精神的苦痛をともないますよね。
ご回答を参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/03 06:24

検察に送る前に精査したところ辻褄が合わないと指摘されないように書き直せと言われての事だと推察いたします。

この際の貴方の振る舞いとして注意するのは当初の発言は修正などはしない事です。事故の処理も相手にも礼を尽くしていますので、そう深刻に罪が重くなるとかは考えない事です。示談など成立していれば検察には送致しても立憲されないかも知れませんからもし今の時点で示談書があれば当日お持ち下さい。過去にワープロが満足に出来ない方に調書をとられ後日修正と確認に行き内容や誤字脱字や言い回しの違いなどを指摘した事がある位です。人により経験とか厳しいとかいい加減とかやはり在りますから止むを得ない事とご理解下さい。
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この回答へのお礼

早速の回答をくださり、ありがとうございました。
ご回答を参考にさせていただきます。また、御励ましいただき、気持が少し楽になりました。再度の事情聴取の際の発言はもちろん修正などしないようにしたいと思います。

お礼日時:2010/02/03 00:25

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