プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ 2年ほど前にぎっくり腰を起こし、時々立てない程の足の痛みがあったものの、日常生活には差支えがなく過ごしていました。昨年出産後1月程してから体が傾きだし、歩けない程の痛みと腰、背中、肩の傾きがあり、レントゲンを撮ると背骨が右に曲がっていました。医師によると、短期間で曲がったこと・ヘルニアの痛みから体を逃げさせる姿勢であることから痛みがなくなれば背骨もまっすぐ治るだろうとの見解でした
なにか有効な治療法があれば教えてください

A 回答 (3件)

No.2です。


操体の効果は2、3回で現れます。治るものはすぐ治ります。
もしそれで駄目な場合は、腱が外れている可能性があります。
こうなると、操体では手に負えません。小口昭宣先生の筋整流法という療法が有効です。
現在DVDが出ています。私はこれで辛うじて習得できましたが、普通の人にはたぶん無理だと思います。
ネットで検索すれば本部のHPがありますので、治らないようだったら見てみてはいかがですか。

それから、簡単で有効な方法がもう一つあります。それは蒸しタオルです。60度くらいのお湯をバケツに用意して、タオルに浸して絞ります。火傷しない程度に冷まして腰に当ててください。2、3分で取り替えて、4、5回繰り返します。ホットパックや使い捨てカイロとは比較にならないほどの効果があります。これだけで治すのは難しいですが、症状の緩和には劇的な効果がありますよ。

以上、乗りかかった舟なので、お節介させていただきました。失礼しました。
    • good
    • 0

 大変ですね。

お医者さんに診ていただいてるなら、安心して教えられます。
 おそらく、腰方形筋の左右のバランスの崩れだと思います。
 正座はできますか? できたなら、両腕を脇に垂らして、まず、右に身体を傾け、右手を床に着いてみてください。次に左に身体を傾け、左手を床に着いてみてください。右側が何ともなくて、左側が痛くてできないはずです。
 それでは、調整に入ります。楽な方の右に身体を傾け、右手を床に着きます。少し左のお尻を浮かして、右手を突っ張るようにし、体重をかけます。軽く息を止めて三秒間。ほっと息を吐いて全身の力を抜いて、体勢を元の正座に戻します。そのまま大きく深呼吸を二、三回して下さい。あくびや伸びや、身体のもぞもぞが起きたら、それに任せます。
 これを四、五回を限度に繰り返します。やりやすい方が変わった場合は、そちらをやって下さい。痛いこと、気持ち悪く感じることは、やらないで下さい。
 この外に、寝たまま片足ずつ伸ばしてみて下さい。やりやすい方を伸ばして、同じように呼吸を止めて三秒間。脱力します。
 最後に寝たままひざを曲げて、揃えたまま左右に倒します。痛くない方に倒します。このとき、人に押さえてもらうか、壁に当てて抵抗を加えます。上と同様にして下さい。
 大切なのは、全力で曲げたり伸ばしたり倒したりするのではなく、3~50%くらいの軽さで抵抗することです。
 これは、橋本操体といって、ぎっくり腰などの急性のものには大変有効な方法です。今、操体はブームですから、私のような素人を当てにするのではなく、本やDVDなどを見て、習得して下さい。You Tubeにもたくさん上がっていますよ。
 もし分からないことがあれば、遠慮せずに聞いて下さい。私で分かることであれば、お答えします。ただ、医学的なことはやはりお医者さんに聞いて下さい。

 最後に、操体は非科学的だと毛嫌いするお医者さんもいますが、もともとこれを作った橋本敬三先生は、お医者さんです。簡単に言えば、拮抗筋のアンバランスを解消することで自然治癒を促すという思想です。陰陽五行説にもとづく鍼灸よりは、西洋医学と相性がいいはずなのですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧なご指導ありがとうございます
早速ためしてみます。
治るには時間が必要なんでしょうね

お礼日時:2010/02/28 19:41

ご心配ですね 



同じご質問をこのサイトの該当科にしてみてはいかがでしょうか
ご参考までに
http://health.nifty.com/i-idai/
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!