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木造二階建ての店舗併用住宅で、1階に店舗と住宅の玄関を、2階に住居スペースを設ける時の基礎高設定は、店舗部分はGL+300、住宅の玄関スペースはGL+400が最低基準となるのでしょうか?少しでもコストを抑えるため、基礎をなるべく低く設定したいのですが、住宅の玄関のところで土台水切りに段差がつくのも妙だと思い、ふと疑問に思いました。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

基準法の上で、木造はGL+300以上が基礎天端です


住宅でも店舗でも同じです。
但し、店舗兼住宅とした場合でも瑕疵担保保険は住宅が含まれる以上、分離せずに住宅として掛けるようです。保険法人により設計基準があるので、注意が必要です。
GL+400で同じにしといた方がいいでしょう。
例えば、(財)住宅保証機構の「まもりすまい保険」で、直接の申込では基礎高さGL+300以上ですが、大工組合を通すとGL+400以上となるようです。
参考までに。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/02 09:45

一般的に店舗も住宅部分も基礎の立ち上げは同じにします。


店舗部分は床組をせずにモルタルに直貼りにしたり、基礎より低く床仕上げをして、外部からの段差を少なくして、土足でスムーズに上がれるようにする場合が多いです。
ですので、内部の外壁面の壁は木部と基礎の部分の収まりの工夫は必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/03/02 09:46

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