プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

教えて下さい。
認知行動療法について、いろいろと学習したいのですが、これについて良い参考となる本は、ありますでしょうか?
入門書、実習書、参考書など、多種あるかと思いますが、カウンセラーの基礎知識があると前提の上、ステップアップの為の学習にしたいと思っています。
傾聴だけでなく、もう一歩進んだ学習にしたいと・・・

もし、お勧めの書籍などがありましたら、お教え頂きたくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは



私が独習で良かったと感じるのは
デビットDバーンズ著「いやな気分よ さようなら」第2版翻訳書 星和書店発行です。

800ページもある本ですが
認知行動療法について、懇切丁寧に解説して有ります。
療法について、詳しく書いてあるので、理解できると思います。
読み進めて行くうちに、解釈に苦労することもありましたが
認知行動療法でこれほど詳細な本はないと思います。
通称「うつのバイブル」と呼ばれる本です。

後は、朝日新聞の1月28日の記事では下記URLの本を薦めています。
https://aspara.asahi.com/blog/mediblog/entry/T35 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

一度検索して、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/03/03 22:05

バーンズ氏のものなら


Feeling Good Handbook
というのもあります。これは、うつだけでなく、不安も直接ターゲットにしたものです。

もし、双極性障害があるのならば、
バイポーラーワークブック
は、認知(歪み、問題解決、症状管理)、服薬、生活の総合的なワークブックで良書です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/03 22:04

(1)こころが晴れるノート


(サブタイトル:うつと不安の認知療法自習帳)
大野 裕(著)
¥1200+税

(2)うつと不安の認知療法練習帳
デニス・グリーンパーカー&
クリスティーン・A・パデスキー(著)
大野 裕(監訳)・岩波 彰(訳)
¥1800+税

(3)うつと不安の認知療法練習帳 ガイドブック
(著)(監訳)(訳)とも(2)と同じ
¥2500+税

★ご存知かと思いますが、大野裕先生は慶応義塾大学医学部教授、日本認知療法学会理事長。その道の第一人者です。
(1)はタイトル通り、患者の自習用。
(2)も患者向けではありますが、うつと不安の他に、パニック障害、恐怖症、薬物・アルコール依存、摂食障害など様々なストレス障害も掲載。
(3)は治療者向けの実践的な手引書で(2)に完全対応したもの。
★出版元はいずれも、創元社 です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧に、ありがとうございます。

「うつと不安の認知療法練習帳 ガイドブック」は、私も気になっていました。
本屋さんには中々な無いので、内容を少しでも見れたら良いのですが・・・

参考にして、勉強させて頂きます。

お礼日時:2010/03/03 22:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!