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37歳、独身、マトモな男女関係一切なしです。
それじゃいけないと思い、30を超えてから体重を20kg落とし、服もそれなりに気を使うようにし、飲み会などにはなるだけ参加するようにしてきました。
でも、全ては無駄でした。
その上、飲み会の席では必ず恋愛や結婚のことについて聞かれ、そんな話で周りは盛り上がり、果ては「お前は弱いからモテないんだ」「弱いお前が悪い」等と複数の男達から吊るし上げ、嗤われました。
それ以来、こういった飲み会の席が恐ろしくなり、人と関わるのが億劫になりました。

それじゃということで趣味に没頭しようと思い、旅行、自転車、カメラ等、いろいろと手は出してみたものの、どれ一つとして極めることも出来ず、同じ趣味を持ってる人はみんな自分なんかより遥か上を行っていて、何か自分が「これが趣味です!」と言い張ることがおこがましいように感じてきました。

そうこうしているうちに景気は悪化し、給料は削られ、ボーナスも無く、貯金も出来ず、一人だけ食べていくので手一杯です。
同年代の平均年収の半分にも満たず、かといって子供もいるわけではなく、子ども手当てなんか全く無縁で、それどころか子ども手当てのために、額に汗して得たお金を毟り取られていかなければいけません。
何か、社会全体から「家庭も子どもも持たないお前は社会的に要らない人間なんだから、せめて金だけは出せ」と責められているようで、非道く悲しい気分になります。

さらに両親は70を超え、母親なんかは大腸癌と腎臓癌で入退院を繰り返し、いつ居なくなってもおかしくありません。
もし両親が居なくなったら、誰が自分を支えてくれるのか、誰が自分を愛してくれるのか、皆目見当が付きません。
このままだと、貯金も無く、退職金も無く、年金も無く、配偶者も無く、税金ばっかり毟り取られ、退職後は生活に困窮し、食べ物もろくに食べられず、果ては狭い部屋の中で一人寂しく餓死しても誰からも見つけてもらえず、布団の中で腐り果てて行ってしまうんじゃないかという恐怖心が頭から離れません。
丁度↓のように・・・
http://blog.goo.ne.jp/keepers_real
それくらいなら、まだ自分を愛してくれる人間が最低でも2人生きている今の内に「あぁ、あの子はいい子だったねぇ」と思われながら死んでいった方が余程幸せなんじゃないのか・・・そう思ってしまいます。

自分はどうすればいいのでしょうか。
もう訳が分かりません。

A 回答 (7件)

多くの人は現実に来る未来を見ないことにしていますが、



貯金も無く、退職金も無く、年金も無く、配偶者も無く、税金ばっかり毟り取られ、退職後は生活に困窮し、食べ物もろくに食べられず、果ては狭い部屋の中で一人寂しく餓死しても誰からも見つけてもらえず、布団の中で腐り果てて行ってしまうんじゃないかという恐怖心が頭から離れません。


これは正しい。あなたに限らず私も、多くの人がこれを漠然と感じているはずです。ただそれを直視するのが怖いだけ。
わたしは49であなたと同じ一人暮らし。会社も倒産寸前。この年になって再就職は難しい。ちがうのは友人に恵まれていることです。
死に恐怖を感じるのは何が原因ですか?死ほど確実なものは無い。
死はタブー視されますが、それは生に対してネガティブなものだからです。死が嫌なのは多くは死に至るまでの肉体的な苦痛があるからです。しかし、そこをクリアできれば?
あとは家族などへの想い?でも一人暮らしはそれはないですね。わたしもありません。やり残したこと?それはあるかもしれません。だから生きてる間は好きなことをして「楽しむことが人生の目的」と考えてます。死後の世界?それは死んでみないとわからないし、意識が無いことに恐怖を感じると言うのなら、毎晩寝ることは恐怖のはず。

私の将来は決めています。若干早くなるかもしれませんが、老人となる前に生前パーティを盛大に行い(結婚はしませんでしたから結婚式の代わり?)親しい人一人一人に遺品をおくって自殺する。
なぜ自殺するか?老いるということはさまざまなリスクが上がってくる。金銭、精神、健康、体力、知能・・どこかでターニングポイントがある。元気な間にそれをきちんと見極め自分の手できちんと人生を終わらせる。なぜ、死ぬ時だけは神と運任せにする必要があるのでしょう?
最悪、知能は低下し自己認識も無く、ベッドにつながれて数年生きさせられることになりかねません。老人の長寿を願ってる人はこのような現実も見ていない。そりゃ、元気で健康でぼけず長生きすればいい。でも、それは先にあげたように長生きすればするほどリスクがあがる。
自殺しようにもそれすら出来ない環境になりかねません。

私は自殺方法を日本海溝に飛び込むを考えてます。誰も行ったことのない深遠。日本という国が滅びても私の遺骸はそのまま何千年もあるでしょう。やがて沈下する太平洋プレートに飲み込まれ地球のマントルの中に入っていく。あといくつかユニークな死に方を考えてますよ。
人間、必ず死ぬのであれば責任の無い一人暮らしはいつ死んでも良い。
どうせ死ぬなら創造力のある誰も真似できない(人に迷惑をかけることではない)面白いそして大切ですが(自分で満足な)死に方をします。

だから、孤独死を恐れるのではなく死をも楽しみに変えるくらいの考えが大事ではないでしょうか?

私も親がいる間は死なないです。
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この回答へのお礼

すごい!何か恰好いいです。
自分もこれくらい潔くなれたらと思いますが、自分には自殺する勇気はありません。
もし勇気があれば、多分10年前に自殺していると思います。
やり残してきたことも多いですし、先の見えない世界に行くのも怖いですし、たった一人で誰からも省みられないのも怖いです。

お礼日時:2010/03/13 13:33

No.2さんの回答にもあるように、質問者様は何か誤解なさってるようです。


人生は結婚していてもいなくても、家族がいてもいなくても自分の事は自分で支えなければなりません。
タイトルにある孤独死という言葉も人間誰もが死ぬ時は一人なのですから、孤独でない死はありません。

結婚しなきゃいけない、常識に従わなければいけない…と自分で自分を追い詰めても、うつ病になるだけですよ。
人間は元から自由で気楽な存在なのに、逆らうリスクに怯えて必要性の無い事を意識するから苦しむのです。

物事を真面目に捉えるって一見良い事のように思えますが、実際はOKWaveの質問欄を見ていれば分かると思いますが、真面目すぎる人は精神的に苦しむ人ばかりです。
今のまま自分の気持ちを真剣に捉えてると本当に病気になってしまいますよ?

ストレスを溜めすぎて、脳内で大切な成分が分泌されなくなり、うつ病になります。
そうなると心の持ちようとか考え方という次元でなく、治療が必要になってしまいます。

気楽に生きて明るい人生か、真剣に捉えて病気になるか。
どちらが賢いと思われますか。どちらが両親が喜びますか。
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この回答へのお礼

うつ病には、過去なったことがあります。
その時は薬でどうにか押さえ込みましたが、でもその時から10年近く経って居るにもかかわらず、未だに根本的な問題は全く解決できていません。
薬こそ使っていないものの、不安感に苛まれる時と、大した不安も無く過ごせる時と、交互に入れ替わり立ち代り現れてきている感じです。
特に、季節の変わり目が非道いような気がします。


>結婚しなきゃいけない、常識に従わなければいけない
これは事実そうじゃないでしょうか。
いくら自分は良くても、周りはそうは見てくれません。
いい例が「子ども手当て」で「結婚して子どもを作った人は偉い人」「そうじゃない人間は彼ら偉い人を支えるために金を出しなさい」ということでしょう。
世間だけじゃなく、国家的にそういう見方をされる、そしてそれが嫌なら「結婚しろ。結婚できないのはお前の自己責任だ」という理屈です。
誰が好き好んでこんな人生送ってると思ってるんだ!!!!!!
中学高校時代にさんざんっぱらオレを苛めた連中も、結婚してオメコしてガキ作って、そいつらをオレが金出して支えろだと!!!!!!!!!

今もそんな怒りに震えています。

お礼日時:2010/03/13 12:10

あなたには「健康」があるのではないでしょうか?


うらやましいです。
「健康」があって「仕事」ができることが。
同世代の人間ですが、「健康」の土台が不安定な為「仕事」できる時期できない時期があります。
できる時期でも週20~30時間が限度です。
私も独身で、もしこのままで両親が亡くなりその後のことを考えると不安になることもあります。
しかし世の中には小さい頃に事故や事件に巻き込まれ、家族で自分ひとりが生き残ったけれどたくましく成長したという人などもいます。
必ずしも質問者様だけが不幸せではないということは確かです。
そこで孤独死不安についてですが、私はこう考えることにしました。
今結婚しない人が増えているので私達が60~70歳頃になる頃、シングルの男女はたくさんいると思うのです。
男同士・女同士でも構わないからルームシェアや、グループホームなども増えているはずで集団で楽しく暮らすことも普通の世の中になっているのではないでしょうか。
2人、3人、それ以上の人数で暮らせば寂しくないし安心でしょう。
今は今のことしか考えにくく、将来のことは誰も分かりませんが、だからこそ自分の頭の中ではいいほうへいいほうへ考えてしまうことが得策だと思います。
それから、何歳になっても恋はできるし何も悲観的になることないと思いますよ。
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この回答へのお礼

その健康すら、段々失われていっています。
座り仕事だらけで腰と肩と左肘が痛いです。
夕方になると頭痛が治まりません。
ちょっと温度差があるとすぐに体調が崩れてしまします。
昔は平気だったのに、今はここまで体が衰えています。

それだけじゃありません。
髪も薄くなり、肌が荒れ、白髪や小皺も増え、日を重ねるごとに人としての魅力がどんどんどんどんと失われていっています。
最近は、眉間に皺が拠ることが多くなりました。
口臭予防のために朝昼晩と歯磨きしていますが、それも効果があるのかどうか疑問に思えてきています。
ひょっとしたら加齢臭すら漂い始めているんじゃないのかという恐怖もあります。
これが行き着いた先は一体どうなってしまうのか、全く見当がつきません。
何とか、まだ30台のうちにどうにかしないといけないのですが、過去の経験から考えて多分無理なんじゃないかと思います。
このまま醜く老いさらばえていくしかないんじゃないのかという恐怖心は消えません。

お礼日時:2010/03/13 11:59

すべて、否定的になることはないのでしょうか?


誰が何を言ってきても、結局は他人事で物事を言うわけですから…
自分の人生なのだから、自分がどう楽しむかを考えるようにしていたら、必然的に出会いや出来事が起こると思います。
まず、人を好きになるところから始めてみるといいかもしれませんね。
暗い将来ばかりを想像するより、明るい将来を考えて前を向いていたほうが、どんなに楽しいか(^^)

時に、振り返って反省したりすることも必要と思いますが、後ろばかり見ていても何も変わらないのですから、それなら、いくつになっても自分の人生リセットできると思って、今からスタートするのも、素敵な人生だと思います。

頑張ってください!
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この回答へのお礼

明るい未来を考えるのは確かに楽しいかもしれません。
でも、現実問題今この現在がどうなのかと考え出すと、明るい未来を一切考えられなくなります。
楽しいからって明るい未来ばっかり妄想していたら、現実からの逃げ癖が付くんじゃないかと思います。
それは悪いことではないでしょうか。

お礼日時:2010/03/13 11:51

 まず、結婚情報サービスというのは?


どーなんですか?
 
 出会いならすぐにありますよ。
ただ、入会金13万 月の維持費が1万くらいかかりますが
 (最低年収350万以上ですが)
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この回答へのお礼

そんな金すらないから苦しんでいます。
もう自分は社会に認められる最低限の資質すら満たされていないんじゃないかと思うくらいに・・・。

お礼日時:2010/03/13 11:43

今は日本中が閉塞感に包まれていますからね。


仕方ないかな。とは思いますが、踏ん張るしかないときですよ。
>誰が自分を支えてくれるのか。
誰も支えてくれません。家族であってもそれは同じ。
結局は自分で踏ん張るしかないです。
身体が健康なら、なんとかなります。
20kg落とした体重も、身体には良いでしょう。
趣味は、人に誇るために持つものではなく、自分が好きかどうかです。
私は自転車レースをやってますが、恥ずかしいくらい遅いです。
が、ハマっていて抜け出せません。これからも無理でしょう。
速くなるのを諦めているわけでもないですし。
前に抜く人間がいるだけのことですよ。
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この回答へのお礼

この閉塞感はいつまで続くのでしょうか。
どんなに頑張って耐えて耐えて耐えて・・・でも一生涯景気も良くならず、結局は金が無いまま一人死んでいくしか無いんじゃないのか・・・ここ数年、大なり小なりそう思い続けています。
こんな時、子どもがいればある程度の支えにはなるんじゃないでしょうか。
金銭的ではなく、精神的な・・・。
でも、そんな手前勝手な支えのために子どもを利用する事は非道い罪悪であるということも一方で分かっています。
二律背反で頭がゴチャゴチャになりそうです。

お礼日時:2010/03/13 11:48

 自分一人が頭を打っているような文だが、言うヤツはどこかで他に侮蔑されているわけだよな。

それに本気で気づけば、忘れられはしないだろう。闘わずとも、尻尾巻かない犬は、まだ闘犬だ。
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