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昔、ワイドショーを見ているとおすぎかピーコかどちらかが「この尾崎って人は本当に自分に甘い性格ですね・・・。」と批判していました


当時、私はファンだったのでそれをきいて少し尾崎に冷めてきた
感じですがします。でも詩も曲も歌唱力も天才的な才能のを持っているのは確かです。


皆さんは尾崎豊についてどう思いますか?

A 回答 (9件)

ちなみに私は尾崎豊のファンではありません。


むしろ好きではなかったです。
ですが好き嫌いは別として、ある種の天才であったとは思います。

他の方もおっしゃってますが
「自分に甘い=ダメ」というわけではないし、
「自分に甘い=音楽的才能がない」わけでもないと思います。
おすぎかピーコか知りませんが、彼も尾崎豊の「甘さ」を指摘してるのであって
別に音楽的才能を否定しているわけではないんでしょ?

彼が自分に甘い人間でなかったら、聞く人の心打つ曲は生まれなかったのかもしれません。
「自分への甘さ」それは彼の才能をより際立たせるための要素だったかもしれません。

個人的には、尾崎豊は「盗んだバイクで走りだす」「夜の校舎窓ガラス壊して回った」
というようなことをするタイプの人間ではなかったらしいですが
幼い葛藤がリアルに表現できる点はすごいと思います。

彼は一体何に葛藤し、何を求めていたんでしょうね。
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ほぼ全ての人がそうであるように弱く、自分に甘い方だったと思っています。



自分の中の否定したい部分を持たない、見えない人間に多くの悩みを抱えた方たちの心に響く曲はつくれないでしょう。

「自分に甘い」=「ダメ」ではありません。
「自分に甘い自分を知っている」=「他人が自分に甘くならざる得ない心情が分かる」となるのではないでしょうか。

私自身、故尾崎豊さんと同じ世代で「自分に甘く弱い自分」に気づき葛藤していた経験があるせいか彼の歌には人一倍思い入れがあります。
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卒業や15の夜を聴いていると尾崎豊の自分との葛藤が見えてくるので彼が自分に甘いとは僕は思いません。


後、下の人がチンピラに殴られて肺水腫になったと書かれていますが某週刊誌に載っていただけであって真実である可能性は低いです。
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はじめまして51歳、中年オヤジです。


彼がデビューしたての頃、音楽雑誌でのキャッチフレーズは「第2のよしだたくろう現る」でした。
自分は当然拓郎ファンです。

自分は年下の歌手の歌をカラオケで歌う事はめったに無いのですが、彼の歌だけは違いました。
年下の人間が作った歌など、人生を重ねていない「若造の戯言」と馬鹿にしていましたが、彼の「卒業」を初めて聴いた時、鳥肌が立ちました。
それは初めて「よしだたくろう」の歌を聞いた時と同じ感覚で、身震いする感じでした。
歌声が綺麗でも無いのに、何故か自分が若かった頃の叫びたいけれど叫べないその代弁のように思えました。
「支配からの卒業」と言うフレーズは何も学生ばかりではなく、現代社会に置き換えても通じる全ての人の思いではないでしょうか。

イライラし不自由な現実の生活の中、本当に絶叫して歌えるのは尾崎の「卒業」です。
こんな中年でもです。

おすぎとピーコが「この人は自分に甘い性格と」と揶揄したのは、彼を否定しての言葉ではないのかも知れません。
と思う根拠は、やはりカリスマと称されて世間で有名になってしまって、でも楽曲は段々と大人しいものに変わってしまい、そのジレンマからか、泥酔しどこぞのチンピラに絡み絡まれ、暴行を受けて寒空の中倒れ、「肺水腫」で亡くなってしまった。
もう少し良くも悪くもしたたかであったなら、とも今更ながら思います。
暖かい時期であったら助かってまだ活躍していたかも知れませんし。

自分で世界中を背負ってしまった錯覚に陥ってしまったのですかね。
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自分に甘いのは尾崎に限らず心情吐露型自作自演歌手にはありがちなことです。


歌手にだけでなく自分には大甘な詩人や作家は山ほどいます。
アーチストってそういうもんなんですよ。

彼が注目をされ始めたころ聴いてみて、無邪気なのかあざといのかわかりませんが歌詞も歌唱も露骨過ぎだなあ、と思いました。
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私は余り好きではありません。


当時の状況も良く覚えておりますが、薄っぺらい感じがしてなりませんでした。
言葉も借り物のような気がしてなりませんでした。
何をそこまで大げさに騒ぐほどの歌手なのか全く分かりませんでした。
こんな事を書くと好きな方には怒られるかも知れませんが、このように感じていた方々も多かったように思い出します。彼を風刺したバンドの歌も話題になったこともありましたし。
しかし好きなファンの方をどうこう言うつもりは全くありません。
人それぞれ感じ方は違って当たり前ですし、好きな方にはNo1、Only1の存在であることは間違いないのですから。
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人気のある時に若くして亡くなったから伝説扱いされているだけ。


最も過大評価されている歌手。
まああれは一部の熱狂的なコアファンのみに支持されている歌手ですから。

詩も曲も一定の力と特異性はあったが陳腐で安易
歌唱力は平凡

今彼が生きていたらとっくに売れなくなっているか,既に音楽界から引退してるのではないかな。
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ネガティブな心情を、ト音記号で歌い上げた初めてのロッカー。


あなたの指摘どおり、天才というしかないと思います。

それまでの日本の反社会的な、非中央志向な心情は、演歌歌手やロッカーが、それを表現しようと躍起になっていたが出来なかった。
演歌はその音階が古めかしいし、ロッカーたちの歌詞は歌謡曲の延長でしかなかった。

歌詞と音階が一致した初めての歌手、ロッカーが、尾崎豊です。
数十年もしたら、尾崎や尾崎ファンが望まなくても、文部省検定の教科書に取り上げられるし、掲載されるでしょう。

あなたが気にされたタレントは、尾崎の爪垢どころか、脚にくっついた泥土にも及びません。
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この曲しか知らないのですが・・・。


 『遠い空』

 天才を感じます。

※おすぎにピーコ? ただの“おかま”ではないですか!?
 美川憲一の足元にも及ばない。
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