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消防などの仕事で,住所や居住地に制限がある
(消防署のある市区に住んでいること、など)
ということを聞いたのですが,本当でしょうか?
消防以外の仕事でもこのような
居住地の制限はあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

現在のところ、聞いたことがありません。



 公務員で、他の市町村から通勤している人を数多く知っています。


 消防職員で、通勤時間、車で2時間程度の人に、遭遇したこともあります。

 朝、6時前に、JRに乗り、職場に8時40分頃に着く人もいたようです。


 ○○府勤務で、その府に隣接していない、県から、通勤している人も知っています。
 定期も、新幹線使用可となっていました。

 

 たしか、兵庫県では、県庁のそばに、災害発生時の初期初動職員確保のために、防災要員の待機住宅を持っていたと思います。

 それも、管理職の一部ポストは、強制的に居住させるようですが、一般職員は、希望だと、聞いています。
 
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居住地の限定は、差別を助長する恐れがある為やめましょう、という努力規定が労働基準法にあった気がします。

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その市町村外居住者を採用したがらないところもあるように聞いています。


特に交通事情のごく悪いところでは、現実問題として非常召集時に1時間や2時間もかかって登庁されるようでは困る、というわけです。条件によっては、あまり遠いと道路が寸断されて登庁できなくなるようなケースもあるわけです。
またできればその市町村の事情に明るい人を採用したい、という考え方もあります。

もっともそこそこの規模の市でしたら、それもないでしょう。いずれにしても法や条例での制限はありません。
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