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グローバル資本主義体制が所得格差を広げるという命題が真であるという理由について、
北尾吉孝氏は、「逆境を生き抜く名経営者、先哲の箴言」という新書に中で、
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近代経済学にある「自由貿易(グローバル資本主義体制の一要素)が貫徹されていれば生産要素価格は均等化される」という「生産要素価格均等化法則」から考えることができる。
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と説明しています。
我が国が途上国の安価な人件費により生産を行えば、日本産は売れなくなり、
途上国の賃金がやがて上がっていくというのは、そのとおりなのですが、
それがなぜ、所得格差を広げることになるのでしょうか?
逆のような気がするのですが。

A 回答 (1件)

こいつ、あほやから、相手にしてもしょうがないですよ!



「損」という半島の駄馬に懸けて一角千金をあてただけの人間ですから、経済学も知らなければ、常識もない、日本人としても知性や教養もない、KO大学程度の大学を出て「呑む証」の社長になりたかっただけのくだらないやつです。
銀座かどっかの飲み屋のねぇちゃんに教えてもらったか、週刊誌等のソースで得たくだらない情報を立場を使って、文字にしただけのこと!
そんなやつの本を読むよりはもっと専門書を読んで自分で考えましょう。

言いたいことを言わせてもらったので、簡単に回答を出しておきます。

「要するに資本が世界中で完全に自由化すれば、どこでも同じように労働者を雇うことができるので、『蟹工船』に出てくるような機械に毛が生えた程度の人間(労働者)を安く働かせることができて、日本の下等労働者と中国人を同じ賃金で雇えるようになるので、知識・学力・アイデアをもつ資本家が国内で機械程度の人間(労働者)を使ってもっとたくさんお金を稼げるようになり、下等労働者の賃金が中国人と同程度安価になるので、所得格差がもっと広がるということです。日本も中国と同じように安い労働力や固定費(土地も含む)でものを生産して、世界に輸出すれば中国でも日本でも利益率は変わりません。現状では日本の労働者の賃金や土地が中国より高い為、日本の物価が低下しているのです。輸送費を含めて考えてもまだ安いのでしょうが、・・・。
まあこう言ったことは中南米の歴史をみれば昔からあることがわかることですけれども、・・・。」
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