プロが教えるわが家の防犯対策術!

女の横並び原則
(あたしたち仲良しお友達♪、ダメ出しなんてしない、いつもいいところを褒めあって「表面上」平穏無事にいくわ、でも内面はどろどろよ♪)
に男は嫌悪するものですが、

男の抜きん出ようとする闘争日常感覚
(おれが一番だ!「ダメだお前は」を連発するぞ、でも心中では結構存在を認めているぞ!)
というのに、女は嫌悪を覚えるのでしょうか?

A 回答 (3件)

一夫多妻制の国ってあるじゃないですか。



デビ夫人もそれによる結婚をした。
正妻なんだけど、4番目だったかな? の妻。


一夫多妻制において、夫が勝手に新しい妻を迎えるってことは無いらしいです。
例えば4人妻がいる人が新しく妻を迎えたいときは、4人の妻全員に了承してもらわなければならないそうです。

誰も損しないようにする。
新しい妻をもらったからといって、新しい妻だけと寝るんじゃなくて、4人の妻全員を同様に愛し続けるという義務を果たさないと、新しい妻が苛められちゃう。

妻たちは新しい結婚にあたり夫から言われた条件を了承し、今までと変わらない援助を受け続けると確約してもらいってから、結婚を了承するのだそうです。
もしかしたら新しい妻をもらうが、お前の息子に車買ってやるとか 息子にもっといい条件を与えることで、妻に了承されやすくしているんじゃないかと。


デビ夫人の場合、強引だったのか、かなりイジメられたらしいです。
テレビでデビ夫人が第一夫人に対して「邪悪としか思えない」と言っていたもん。
夫がデビ夫人だけ寵愛するという不平等をしたので、苛められることになったんじゃないかと。


で、その邪悪な生き物としか思えない妻に何十年後かに再会したら、すっごいいい人だったらしい。
テレビ取材で多額の出演料をもらうことになり、経済的に潤ったことで第何夫人だったか忘れましたが、その妻は気をよくしてくれたのかも。
それか実業家になったデビ夫人によく接したら、お徳が何かしらあると思ったのかもしれない。

唖然とするくらい 昔とは全く違う対応だったらしい。

要するに夫が援助を休まず続けていたら、デビ夫人は他の妻たちから苛められることが無かったってことですね。


女の私からみて、男の権力闘争は、対岸の火事。
要するに猿山のボスの座を巡って闘争していても、こっちに被害が及ばなければ気にならない。
新しいボスが誕生して、集団の平和を維持してくれたら、それでいい。
誰か1人だけ女性を寵愛したら、寵愛するボスじゃなくて寵愛される女に対し「あの女ぁ~」とかちょっと思うかも。笑
それか、「生贄になって面倒みてあげてありがとう、おかげでボスの機嫌がよくて、こっちにとばっちりこない」と感謝するかも。




女性同士の陰湿ないじめに、私は気づきにくい。
後で「ひぇぇ もう ドロドロ なんでこうなっちゃったのぉ」と唖然とすることがしばしば。
「ここは大奥か!!!」とか思ったりする。笑
誰がお局が外からわからない仕組みになっている。

全員一緒のように見えるが、それぞれの女性のふるまいを見ていると、誰が影のこの女性集団のお局だと認識しているかわかる。

だけど、私はそれに気づくのが遅い。
で、みんな平等だとお菓子を配るのに差をつけないでいると・・・・・
「なにやっているの! 最初に〇〇さんに選んでいただくのよ 残りをみんに配るの!」と大女中に叱られる。

「そうなのかぁ あいつがお局かぁぁ」とわかり、友達に「ねね 知っている? あの人ここのお局だと思うよ 私わかっちゃった」って言うと、「えーー 今まで気づかなかったのぉ」って言われちゃう。


こえぇぇ~ 
しかもお局じゃなくて、それを取り巻く大女中頭に私だけお菓子配ってもらえないとかいう かわいいイジメを受けたり、、、笑

お局は指示していないと思う。
お局に仕立て上げた周りの奥女中たちが、お局を気遣って、特別配慮をするという差別をしない私に制裁を加えたんだと思う。 

こわいんですけどぉ~ 笑

気づくにくいキャラなので、災難をなるだけ避けるために女の集団に混じらないようにしている。
混じることで外部から身を守ってもらえるが、内部の方が怖いんですもの。

嫌悪するというより、かわいいのと恐ろしいのと両方かな。
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この回答へのお礼

なんかね、女の感覚っていうのは一種アーティスティックだと感じる。
その他律性というか、その婉曲性というか、そのつつましさと限りない横暴さが同居しているような限りない深さというかw凄いよね。
でも、そこも分析すると理屈がわかってくる。ようするに、生存のための方便がこういうアートを生んだのだろうということ。でも、あまりかかわりたくない種類のアートだよねぇ。

お礼日時:2010/05/28 09:31

たぶん原始時代、男は競って猟をし、女は家庭を守っていた。

そんな始まりが、現在も遺伝子的に残ってるんじゃないですかね?

あとは、精子と卵子の違い。精子は何億ものライバルを押しのけて卵子に辿り着く。卵子は待つ身だからライバルはいないし、争う必要もないみたいな。

まとまりのない回答ですみません。
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人類の何万年かの歴史での、役割の違いのせいだと思いますよ。


 
女性は集まって子供を育てるから、本心がどうあれ、仲良くして協力する必要があったんでしょう。
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