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記念日なのに仏滅…

今年結婚式を致します。
入籍は二人が付き合い始めた日がいいよと話をして、その日を選びました。

そして結婚式はプロポーズをしてくれた二人にとっての大事な記念日に、と思い、
その日にしようと決め、式場も決めました。

その日は「仏滅」だったんです。
どうして折角のこの記念日がたまたまとはいえ、仏滅だったのか…とショックでしたが、
いくら招待した方の事を考えて仏滅を避けようとしたとしても、
私達には一度しかない結婚式の一度しかないその記念日だったので、
その日にする以外は意味がないのだと思い、他の日は考えられませんでした。

周りには特にこの日は仏滅ですとは言いませんが、
なんて非常識な人達なんだろうと思われてしまうのでしょうか…。
気にしないという方もいれば、気にすると言う意見もあり、
考えても無駄なのはわかっています。
ちなみに両家親族は何も問題ないとの事でした。

考えてしまっているのは、招待される人の意見です…。

例えば、旦那の会社の上司を呼びますが、こんな日を選ぶ非常識なやつ…!
と今後ずっと思われないか、査定などに響かないか…印象悪くならないか…など、
考えてしまっています…。
旦那は、そういう事を気にするような人じゃないよとは言ってくれていますが…。

もう変更は出来ませんので、この日にすることは決定していますが、
毎日がもやもやしています。

司会の方にこの日はお二人の記念日で…みたいな事を言ってもらい、
この日でないとしょうがなかった旨をアピールしてもらおうとは思っているのですが、
他に何か仏滅を別に不幸な感じの日じゃないとアピール出来る事は、
何かあるでしょうか…。

A 回答 (14件中1~10件)

血液型と占いって本当にやっかいですねぇ・・・。


私は理論派なので余計そう思ってしまいます(笑)

実は六曜は明治以降のものでさほど歴史がある訳ではありません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%9B%9C

テレビのクイズ番組にも出ていましたが、幕末の頃に吉凶付きの暦注は迷信であるとして政府に禁止されたとき、六曜だけは迷信の類ではないという扱いになったため【一番困った占いを生業とする人が六曜をメインにして事業を継続させた】為に現代においてもここまでの影響力があるのです。

私は占いの類は一切信じません。
幽霊も自分に害が無ければ居ても居なくても構わない、という人間です。
(理論でいけば居ようがいまいが自分に何ができる訳ではありませんので。実害があれば対策を考えるべきでしょうがいまのところそういう目に遭ったことがございません)

でも世の中、私のような人間ばかりではありませんので何かにすがりたい人も多いのでしょう。
結果として性格診断やら占いやらが横行している訳です。
悪いとはいいませんよ。それらに背中を押されて前に進める人もいらっしゃるのですから。

ただ正直、占術士が生活の為、金儲けの為に広めた事に振り回されてしまうのはどうかと思うのです。

六曜の黒歴史とか悪用とか検索すればたくさん出てきますけどね。

お幸せになってくださいね。
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おめでとうございます。



お二人の記念日にお式だなんてとっても素敵ですね。
やっぱり、記念日というのはこれから毎年毎年訪れるもの。
お二人にとって大切な日をお選びになるのがいいと思います。
ことしは仏滅でも来年は仏滅じゃぁないですし。
大安に結婚したって、10年後の記念日は大安とは限りません。

仏滅ですが
最近ではお気になさる方は少なくなりました。
ましてはお二人のみならず、ご両親様がいいとおっしゃってくださって
いるなら尚のこと良いと思いますよ。

仏滅は『物滅』と言って「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」として、
「大安」よりも物事を始めるには良い日との解釈もあるんです。

それにこれ以上下がることがないから登っていくだけ。
お二人の生活は右肩上がりなわけです。

とらえ方次第で、全く変わります。
もしご心配ならば上記のようなフレーズをたとえば
当日ご新郎の謝辞で使ったり、司会者さんにいってもらったりして
皆さまを納得させるのもいいかもしれません。
もちろん、あえて触れる必要もなければ、言わなくてもいいと思いますが・・・。

お二人にとって、一番いい日を選んだと
胸をはって、当日を笑顔で迎えてください!
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あのね、仏滅に結婚式をするから不幸になるからと思ってこの日を避けるのではないのですよ。


どうもわかっていない人がいるみたいなんですけどね。
(本来の意味は違うのに)縁起が悪いと思われている日に結婚することを後悔したくないから、この日を避けるのです。
そんなの迷信って言い切る人多いですよ。
でもそうした人も出産の時の戌の日の安産祈願とか産まれた後のお宮参りとか七五三とか、仏滅に行かないでしょうね。
例えば七五三の時など、10から11月の大安の日を選んで行きます。
わざわざ有休とって行く人だっているくらいです。
ところが結婚式の場合はそんなこと迷信なんだから気にしないって言い張るのですよ。
結婚式の場合、ある程度大まかな日程の中で式場を決める以上自分たちの意思だけで決められないジレンマがそうさせるのでしょうね。

いっさいこのことを気にしない人はカレンダーに小さくある字を見もしないのです。
式場の人が気にして言ったときに初めて気づくくらいかな。
で、そんなものあるんですか?でおわります。

こんなに気にするのであれば、この日にするのやめておいたらって思います。
その方があなたの心に平安が訪れますよ。
いちばん大事な結婚式を「不幸な感じの日」(あなた自身がそう思い込んでいる日)にする方が不幸じゃないですか?
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あなた方にとって、あなた方の記念日より良い日はありません!



ちなみに、あなた方の出会いの日も仏滅でしたか?
今年の結婚式の予定日が、たまたま「六曜の仏滅」に重なっているだけです。

六曜は中国から伝来された考えで、私たちが何か事を起こそうとするときの、
日取りを決めるときのきっかけに利用しているにすぎません。

神教、仏教、キリスト教のいずれにも関係ありません。
極端にいえば、ただの迷信です。

多くの人が「大安」に結婚式をする。
多くの人が「仏滅」結婚式をしない。

たとえば、
○○したいんだけど、何日にしようか?
○日が大安だから、その日がいいんじゃない?
それだけの話です。

来年の同じ日も仏滅とは限りません。

司会の方にこの日はお二人の記念日です「大いに祝っていただきたく存じます」
とでも言ってもらえば充分だと思いますよ。

お二人のご結婚を、心よりお祝い申し上げます。
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招待される方はこの日が仏滅なんて見もしませんよ。


仮に気づいたとしても、披露宴安くあげようととしたなと思うくらいです。

では、誰が気にするか。
なんと言っても圧倒的に新郎新婦なんです。
つまり日取りを決める人、昔なら親が日取りを決めたので親が何より気にしました。
今の時代はほとんどの場合本人が決めるでしょ?

仕事で土曜などホテルなどの会場を借りて会を企画することがたまにあるのですが、今の時代であっても圧倒的に大安などのいわゆる良き日は1年前であってもあいていません。
一方、仏滅などはあいているので、こうした披露宴以外の会であっても借りやすいのです。
(ホテル側が圧倒的に披露宴の方が儲かりますので、まずは披露宴優先です。仮に空いていても披露宴じゃない会には貸してくれないのです)

六曜なんて占いだ迷信だっていっても、ちゃんと日本人の心にはしっかり根付いているのです。
気にしないよって言ってくれているのは周りであって何より本人が気にするのです。
良き日に挙式をあげるから良い結婚ができる、悪い日にあげたら・・・
そんなことを思い込むのは日取りを決める人が思い込んでいるのです。

なぜか・・・仏滅の本来の意味を通りこして、これは縁起の悪い日、こんな日に結婚式やったからだって後になって言われるのがいやだから、だから皆この日を避けるのです。
ある種の科学なんですよね。

そして、本当に気にしない人は本当に気にしないものです。
他人が気にするかどうかすら気にしません。
あなたは充分すぎるほど気にしています。
いわゆる良き日に日取りを変更をお勧めします。
プロポーズなどの記念日などは自分の心に納めておけばいいもの、別に招待客にとってはどうでもいいことなのです。

繰り返しますが、招待された人間自体は仏滅に招待されたからといって、こんな悪い日によぶなんて非常識だ!なんて思いもしませんから。。。
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ご結婚おめでとうございます。


ご両親が気にされないならいいと思いますよ。仏滅の日は式場が安いですし笑
ちなみに私はどうしても結納に都合がよい日が仏滅でしたが、気にせずしました。

ただ仏滅の日は「本日はお日柄もよく…」とは言えないのでそれだけ気を付けてもらってくださいね。
司会の方に開宴の辞のときに「お二人の記念日で」と言ってもらうのはいいと思いますが、あえて仏滅だけどと説明する必要はありませんよ。

私がもし仏滅の日に招待されたら思うことはただひとつ…、式場安い日を選んだのかな、です笑
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仏滅を一番気にするのは、新郎新婦とその両親、親戚です。

一生に一度の事ですし、選ぶ立場になったり、物申す立場だからです。

一方、招待された方はたくさんいる身内や親戚や友人知人、同僚たちのめでたい行事の一つにすぎません。土曜か日曜か、披露宴の時間帯は昼か夜かの方が断然重要で、大安か仏滅かどうかは私は一度も気にした事ないです。今時はカレンダーにも六曜がついてるのは少ないので気が付かない人の方が多いでしょう。ましてや査定に響くってありえません。


逆に、入籍日は付き合った日で、挙式がプロポーズの日で…なんて説明を聞かされる方がこだわりすぎてない?(苦笑)と感じます。入籍日・挙式日は誰だってそれぞれの思いで決めているので、あまり強調されると記念日が多いのは良いけど「この日は大切な日なんで残業できません!」なんて言うなよ~、と苦笑いしたくなりますね。
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 来年にすればいいのでは?



それだけの事ですよ、気にするのであれば

私なら、仏滅に結婚しやがったと後生忘れないでしょう(^_^;
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 招待される上司側の年齢ですが、結婚式が仏滅か大安かなどは、気にしたことがありません。


 私の勤め先には、そういう迷信深い方はいないです。
 双方のご家族が反対しているなら別ですが、気にする必要はないと思います。
 >司会の方にこの日はお二人の記念日で…みたいな事を言ってもらい、この日でないとしょうがなかった旨をアピールしてもらおうとは思っている
 記念日であることだけをアピールすれば良いと思います。
 お幸せに!
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因みに。



「仏滅」は「仏」と「滅」の2つの字から「仏陀が亡くなった日」と言う誤った解釈をされますが、仏陀や仏教は何の関係もありません。

十二支と十干の組合わせにより欠けた干支(えと)の「空亡」が起源で「空弧」と「虚亡」が合わさったものです。

これが「全てが虚しい」と解釈され「物滅」と呼ばれ「物」の字が「仏」に転じて「仏滅」となりました。

そういう訳で「仏滅は不幸な日」と言う訳ではありません。不幸なモノが起源になっている訳ではありませんからね。
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