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質問お願いします。
私は29歳主婦です。
主人は35歳、子供は3歳、二人目を妊娠中です。

最近 低金利なことと、消費税が上がる前に ということで、住宅購入を検討していました。
ところが主人が、一生賃貸がいいと言い出しました。
理由としては
・今のご時世、住宅ローンという大きな借金をかかえる自信がない。
・コストパフォーマンス的に一生賃貸の方がお得。(人口減少により土地の価格が下がる、金利の上昇など)
・状況によって、住み替えが可能。
などとのこと。

私はそれらのことを理解は出来るのですが、夢のマイホームを一生得られない ということに気持ちの整理がつかない状況です。

今の状況としては
収入 手取り 35万円/月、ボーナス 110万円(年2回)
貯金は1000万円

住宅は3700万円前後を探しておりました。

やはり主人の言う通り、一生賃貸の方がいいのでしょうか?皆さんのご意見を聞かせて頂きたく質問させて頂きました。
足らない情報が有れば補足させていただきます。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

住宅購入しても住み替えは可能です。


どちらにもリスクがありますが、住宅購入の方が小さいと思います。
私は一軒目は新築し、10年後中古に引っ越しました。
老後ローンが終わっていれば住宅購入の方が出費が少ないと思います。
ローンが嫌なら、貯金です。
夢に向かい節約生活でもしてみてはいかがですか。
10年後に新築を現金で購入してはいかがですか。
私はローンがいいと思いますが。
私が子供に残せる物は家と土地くらいです。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。住宅を購入され住み替えをなさって損をしなかったなんて、とっても素晴らしいお家をたてられたんでしょうね!うらやましいです。
今一度 主人とどうしていくのか話し合ってみます。

お礼日時:2010/07/07 13:17

マイホームといったって支払いが終わるまではマイホームではありませんよね、


賃貸だって建物は借りているもののその中の空間はマイホームです


さて、 購入するか賃貸にするかどちらが特かとは一概には言えませんし
損得で図れるものでも無いと思います
よく、賃貸の場合一生払っても自分のものにはならないので
購入したほうが得だ 毎月の家賃と変わらず・・・ なんていう不動産屋の常套文句が
ありますが それって固定資産税も含まれていないし修繕についてまったく触れていないし・・

建物や設備は一生モノではありません
支払いが終わる頃には いや設備だったらそれよりももっと前に
手を加えなくてはいけません あらかじめそれを見越した積み立てをすれば
毎月の負担はかなりのものになります
家を購入してしまったばあい 最大のデメリットは
基本的に一生そこにすまなくてはいけないということです

たとえば、お隣に怪しい宗教団体や暴力団、はたまた迷惑な人間がやってきて
日常的にあなたに迷惑行為を働いたとします
先にわかっていればそんなところに家を建てないでしょうけど
あとで引っ越してきた場合はどうにもできません
また、会社レベルのハナシであれば 地方への転勤辞令や考えたくもない減給や倒産
これらをリスクとして考えるなら家は買うのを躊躇しますよね
でもこれらは起こりうる事実です
賃貸ならば引っ越すという選択肢が何回もあるわけです
金銭的な問題であれば家賃の安いところということもできます


ケースバイケースでありそれらは結果論であるので
一概には言えません  
よって割り切っただんなの考えはあるいみ賢い選択であるとも居えます

ところで 何でそんなに家がほしいのですか?

見栄? このあたりに答えがあるんじゃないかと思います
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。そうですね…。マイホーム購入は私にとって見栄で有り、自己満足なのかもしれません。素敵なお家の友達の家に行くと羨ましいと思ってしまいますし…。今のご時世、そういったことを言っていられないのかも知れませんね…。

お礼日時:2010/07/07 13:25

追伸:



♯1さんの例の場合 物件が自分が希望する価格で売却できなければ
そのまま借金ですし 上モノの資産価値なんてたいしたことありませんので
よほどの何かがなければこのパターンで損をしないケースなどまずありません

10万円のバッグを買いました
1年使いました
売りました
1万円でしか売れませんでした
得でしょうか?

そんなハナシです
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一般論に正解求めても不可


 他人は他人、自己は自己

出費計算しても 賃料は大差があり
自己所有建物形態も万種あります

金と共に心持の計算ではないか
「熟年になって何歳までも賃貸では」
と思うか否か 付き合いの範囲にも拠る

一生デラシネ状態で過ごすか
地域に根を張ろうと志向するか

還暦過ぎ 定年年齢になった時に
喜過去とするか悲哀と思うか 
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。そうですね…。他人に意見を求めず、どうしていくかは自分たちで決断しなければなりませんよね…。一生賃貸という考えが私の中で皆無だったため困惑し、皆さんの意見が聞きたくなってしまいました。もう一度じっくり考えてみたいと思います。

お礼日時:2010/07/07 13:30

一生賃貸でいる必要はありませんが、簡単な話で要は買うタイミングの問題ですよね。


今の収入でも負債を背負えば家は買えます。でもネガティブ情報も考えましょうか。

家は、借金を払い終わるまでは資産ではなく負債。売るにも抵当権者に完済しなければ売れないわけですし、借金を返さなきゃ、逆に貴方の許可なく抵当権者に売られてしまう物であり、そんな負債なのに、価値はどんどん下がり、丁度定年退職後に家は朽ち始め、大きな修復が必要になる。
マイホームを手にして幸せ家族と言う構図は本当でしょうかね。リストラのリスクは?離婚のリスクは?近隣トラブルのリスクは?
結局忘れがちなリスクを押し込めて、ひたすら金利を払い続ける訳で、元金の部分は資産になってゆくのではなく、無価値になってゆくだけのもの。
利点は二つ。人に自慢できる事と、自分の家だと錯覚出来る事。強いてもう一つ言うと、旦那が亡くなった時に、貴方の資産になると言う事。その位です。

一つの選択肢として、安い賃貸に住み続け、貯金を続け、ある時一括支払いで家を買うというのがあります。定年退職間近でもいいし、退職後でもいいでしょう。
金利は必要ないので1000万円以上は得する。抵当権もついていないので本当に自分の家。人に勝手に売られたりしない資産です。
65歳で新築を建てれば、恐らく亡くなるまでは大きな修復は必要ないかもしれません。
そういう選択肢もありだと思うんですけどね。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。
皆さんの回答を拝見していると、今のご時世 賃貸の方がいいのでは と思えて来ました。土地の値段が上がっていったバブルはとっくに弾けてしまったんですものね…。ではなぜ多くの人がたくさんの借金をして家を購入するのか…。不思議でなりません。

お礼日時:2010/07/07 13:36

損をしてもいいではないですか。


それだけいい思いをするのですから。
お金が一番大事なら安い賃貸か古い中古住宅がいいと思います。
私は一軒目の家を売っていません。
賃貸にしてもいいのですが、今は貸していません。
建てかえなど短期で借りたい人がいれば貸すつもりです。
損したとは思っていません。
私は子供が多いため子供が大きくなったら誰かが住むと思いますし。
引越しした理由も家族が増えて狭くなったためです。
マイホームはいつまで経っても負債です。
それは当たり前です。
しかしアパートも完全な負債です。
他人の資産にお金を支払い続けるのか、自分の物にお金を支払うのか。
マイホームが負債だからやめるという考えがありますが、賃貸も車も子供も負債です。
お金がかかるものは負債なのです。
建物はタダに近くなりますが土地はなりません。
安くなれば固定資産税が安くなるので嬉しいですし。
私は後悔していません。
今の家は古いですが敷地が広いのでローン完済後別棟を建てたいと思っています。
出来れば子供と暮らしたいですし。
私の夢はまだまだ続きます。
数年で乗り換える車ではないのですから、将来売ることなど考える必要は無いのでは。
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この回答へのお礼

そうですよね!お金が全てではないですもんね!
主人にこれらのご回答を見せて話し合いましたが、結局 住宅は当面 購入せずに賃貸 ということになりました。私はまだまだ納得できませんが、もう少し時間をおいて主人とまた話してみようと思います。本当にありがとうございました!

お礼日時:2010/07/14 20:58

高齢者になると働けません。

賃貸に住みたくても収入がないと借りられません。
結果、働けなくなる前から住んでた古い安い賃貸に立ち退きを迫られても住んでいるお年寄りもいましたよ。借主の方が有利な法律なのでそういうことも可能です。
今の時代高齢者に賃貸の門戸を開き高円賃等や高専賃というものがでてきて私は、いやあよかったと思いましたが、さて、やはりある程度の年金額がないとここにも住めません。
加えて介護の問題がありますので他人に介護されながら住み続けることの大変さは設計をする際に現場の情報に触れ今の時代でも変わらないと感じます。
もし、家を持っていたらどうでしょう。土地さえあれば、子供たちが家を増築や建て替えをして一緒に住んでくれるかも知れません。マンションだとしても子供が住んでくれるかもしれません。介護が必要になっても家族や介護士の訪問ですむかもしれません。それとも病院にずっといることになるのでしょうか。一生の最後にどの天井を見つめて死んでいくのか。時々私は、そういうことを考えます。

でも、夫婦ですからどちらかの気持ちに無理をしたり我を通せば長い人生後で後悔するような気がします。ここはすぐ買おうとか買わないとか決めずに二人でどうしていくのが後悔しないか折に触れてよく話し合って意見を一つにしてから決めればよいと思います。
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この回答へのお礼

また別の視点からのご意見、とっても参考になります。主人にこれらのご回答を見せて話し合いましたが、結局 住宅は当面 購入せずに賃貸 ということになりました。私はまだまだ納得できませんが、もう少し時間をおいて主人とまた話してみようと思います。本当にありがとうございました!

お礼日時:2010/07/14 20:56

いろいろな意見が出てるので、


また別の角度から・・・。

いわゆる「終の棲家」という言葉があります。

賃貸だと、終の棲家という感じがしませんよね。
私事で恐縮ですが、
賃貸のときにはインテリアとかに興味が持てませんでした。
どうせ引越したら、またサイズも変わってくることだし、
適当な家具でいいやと。

インテリアに興味を持ち出したのは、
やはり持家になってからです。

他にも、クルマや自転車にも興味を持ち出しました。

家って、意外な波及効果があると思った次第です。

もちろん、そんなことは個人差があると思いますが・・・。

結局、価値観の問題ですよね。
それは、千差万別でいいと思います。
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この回答へのお礼

また別の視点からのご意見、とっても参考になります。主人にこれらのご回答を見せて話し合いましたが、結局 住宅は当面 購入せずに賃貸 ということになりました。私はまだまだ納得できませんが、もう少し時間をおいて主人とまた話してみようと思います。本当にありがとうございました!

お礼日時:2010/07/14 20:56

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