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現在、潰瘍性大腸炎で治療中なのですが、その治療を行い下血が殆ど無くなった辺りから、これまでかなり酷かったアトピーが随分と良くなったのに気付きました。
汗の出る夏の時期ですから、これまでなら悪い状態が続いているはずなのです。
また、日焼けをすると、日焼け止めを塗っていたにも拘らず、2日目位にボロボロと皮が剥ける事が当たり前でしたが、先日、日焼け止めを塗らないで日焼けをしたというのに、赤くはなりましたが、皮が剥けることなく落ち着きました。
大腸の状態が良いと皮膚の状態も良くなると聞いておりますが、今回、大腸炎の治療を行う事で、大腸の調子が良くなった為なのでしょう?
とはいえ、2ヶ月ほど前までは大腸炎では無かったですし、その頃(というかそれ以前10年位ずっと)はアトピーは悪い状態が変わらず続いていました。
ですから、今回は治りつつあるとはいえ、これまで以上に大腸のコンディションが良くなったとは思えないのです(もしかすると、大腸炎とまではいかないまでも、荒れた状態が10年位続いていたという事もありうるのでしょうか)。
あとは、治療薬に浣腸のような形で、下から入れる薬剤を2種類使っており(ペンタサ、プレドネマ)、そのうちの1つがステロイド系(プレドネマ)なので、それがアトピーを抑えているという可能性もあるのでしょうか?
これまで色々と試してもどうしても治らなかったアトピーですが、もしも、大腸のコンディションでアトピーが改善するというのであれば、今後の対策も立てれるかなあと少し期待しているところです。
何かお気づきの点、情報などありましたら教えて頂ければありがたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私は潰瘍性大腸炎患者です。

アトピーではありませんが湿疹ができやすい体質です、
ステロイドを経口、注腸を継続している間は皮膚がきれいになりました
ステロイドは治療薬ではありませんが、炎症を抑えることで、進行を防ぎ、QOLを向上できます
副作用によって皮膚炎症が抑えられていました、
また、鼻炎も全く発症しませんでした
自分自身の判断として、自分の副腎が少しでもホルモンを出していれば、皮膚炎の状態も良くなります
経口、注腸のステロイドの服用量が下がったとき、皮膚炎が少し悪化します
しかし、しばらくすると自分の副腎が活動してくれます
そうした、自分の体の反応で、自己の臓器が生きていると実感します
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この回答へのお礼

経験者の方の貴重なご意見、どうもありがとうございます。

やはり、ステロイドの作用で皮膚の状態が良くなっているのですね。
10年以上ぶりくらいに生活のし易さを感じております(普通の人はいつもこんな感じなのですよね)。
これほどに楽ならば、仕事や私生活など、全ての面において、もっともっと良い方向になると思うので、ステロイド治療もいいのかも・・・とも思いましたが、やはり怖さがあるので止めておきます。

私の場合は、アレルギー体質でアトピーが重い為、治療が終了した辺りから、また元のように戻ってしまうと思いますが、今後のなんらかの解決の糸口にできればいいなあと思っております。

ご意見どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/08/15 20:57

おっしゃるようにステロイドの効果です。

ステロイドが切れるとおそらくアトピーの症状は以前よりも酷くなるでしょう。

プレドネマもペンタサも対症療法ですから大腸の状態が良くなってるわけではありません。病気の原因を治療しない限り薬を止めれば再燃してきます。
潰瘍性大腸炎は適応できなくなったストレスが大腸に現れた病気です。原因は心や体のストレスですから患者自らその対策をすることが本来の治療です。
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この回答へのお礼

アドバイスどうもありがとうございます。

おっしゃる通り、根本はストレスと疲れなので、そちらの方についての対策もいくつか取っております。が、なかなか思うようにはいかないところです。
また、プレドネマとペンタサは潰瘍部分の治療として行っております。
出血を止めないと、貧血が治まらず、体調が回復しないないからです。

ステロイドについては、今回予想外の部分にも効きましたが、リバンウンドを考えると素直に喜べないところです。
もう少し治療が続きますので、せめてその間は普通の人の感覚を味わいたいと思います。
本当にアトピーはつらい病気です。

最後は愚痴のようになってしまいスミマセン。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/08/15 19:59

それは少し早計かも。


大腸疾患が全く無いアトピー患者もいらっしゃいますし、腸の状態改善イコールアトピーの治癒ではないと思うんです。
私が思うには「たまたま」だと考えます。
たまたま、アトピーの状態が悪くならないような、体のバランスになっているだけだと。

アレルギーは免疫作用と密接な関わりがあるのは知ってますね?。
免疫作用は、体に入ってきた異物を排除するために、人間が長い時間をかけて育ててきた「防衛システム」なのですが、それは非常に細密な「センサー」の働きを受けながら動いています。
そのセンサーたる細胞の判断如何で、行われる「処置」は変わるわけですが、いわば「誤判断」で発現してしまうのがアレルギーです。
つまり「体内環境」でも変化する部分があると思います。

どのようなシステマチックで、アトピーが楽になっているのかは、ちょっと自分で判断することは不可能でしょう。
ゆえに対策も立てることはできないし、立ててもそれはただの「経験則」に過ぎない。
ハッキリ言えば危険だと思うし、一番心配なのは「あの時は良かったのに!」と、自分が良くならないことで苛立ち、かえって症状を悪化させてしまうことです。
それが一番危惧されますので、あまり深く考えないで、結果オーライで様子を見ましょう。
ただ「そのこと」は、お医者さんに経過報告として話しておくのがいいと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスどうもありがとうございます。

実は、ネットで、以下のような文章も見て、そうなのかなと思ってしまいました。
「大腸が汚れるとかかりやすい病気のひとつに、アトピー性皮膚炎があります。
大腸が汚れる=宿便がたまると、それが腐敗して有害物質を発生します。
大腸に少しでもキズがあると、この有害物質が流れ出して血管に入りこんでしまいます。
この血管に入り込んだ有害物質は、たいてい肝臓が処理してくれるのですが、あまりに量が多いと肝臓でも処理しきれなくなったりします。」
http://kamatsunahakase.web.fc2.com/yogoreruto/hi …

自分の大腸炎での状態がまさにこんな感じなのかなあと思いまして。

ご意見、どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/08/12 10:37

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