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例えば東京駅から大阪駅へ各駅停車で行くとして、
普通なら名古屋を経由して東海道本線を利用すると思います。

これを、中央線、北陸本線、東海道線を通って大阪へ行っても運賃は同じでしょうか。
問題ないでしょうか。
途中、切符を見せるシーンあると思うんですけど、乗務員に文句とか言われないでしょうか。
JR以外の鉄道でもこうなんでしょうか。

ご存知の方教えてください。
できれば根拠もお願いします。

A 回答 (5件)

実際の乗車キロによって運賃は決まります。

東京-大阪間の運賃は、経路によって次のように変わってきます。
(1)東海道線静岡名古屋米原経由 556.4km \8,510
(2)中央線甲府塩尻名古屋、東海道線米原経由 587.3km \9,030
(3)高崎上越線宮内、北陸線、湖西線経由 782.4km \10,500

ただし、いくつか例外があります。
たとえば、上の(3)ルートで、近江塩津-山科間は、米原経由でも近江今津経由でも(琵琶湖の東側でも西側でも)同じ運賃とされています。ほかに、函館本線や山陽本線などに類似区間があります。

大都市近郊でたとえば首都圏の場合、君津、茂原、成東、成田空港、勝田、宇都宮、新前橋、高麗川、奥多摩、武蔵五日市、大月、橋本、熱海、久里浜、海芝浦、扇町で囲まれた区間内のみの乗車の場合、運賃は最短経路で計算しますが、重複しない限り経路は自由に選べます。この規定により、東京-有楽町間130円の切符で、200キロ以上乗車することも可能となります。
ほかに大阪付近、福岡付近でも同様です。
定期券にこの規定は適用されません。

静岡方面から宇都宮方面へ行く場合、鶴見-大宮間の経路は自由に選択できるような規定もあります。

他の私鉄でも基本的には、実際の乗車キロに応じて運賃が決められています。営団地下鉄のように、いくつもルートが考えられるところでは、JRの大都市近郊区間と似たような扱いとなっています。
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運賃・料金は、基本的に各経路の実際のキロにより計算しています。

JRの運賃・料金計算にはいくつかの特例が あり、乗車の形態によって運賃・料金が異なる場合(お客さまが選択された経路を他の経路の乗車券で乗車できるケース)も有ります。

参考URLはどちらを乗っても料金が同じ特例区間です。

参考URL:http://www.jreast.co.jp/kippu/1101.html
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今はどうなんでしょう?


昔はそうでした。

国鉄時代の話ですが、国鉄運賃は乗車駅と降車駅の最短経路で算出されるので、途中どんな経路を通ってもかまわなかったはずです。
確か、一筆書き出来る経路に限られたはずなので、山手線や大阪環状線を逆回りしてもかまわなかったはずです。

ただし、切符には路線距離に応じた有効日数があるので、あまり極端な迂回は出来ません。

以上うろ覚え情報でした。
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経由地が切符に表示されるはずですので、


東海道本線の駅が経由地になっている場合、
中央線を使うことは出来ません。

当然、切符を見せたら怒られるでしょうね。

マニアな同僚が、「品川―品川」という切符を
見せてくれましたが、金額は5桁でした。
何故かと言うと、経由地に6個くらい駅名
(主に長野県内の駅)があったからです。
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JRの料金は、距離によって 決まってます。


なので、乗車する路線の距離で料金が決まりますので、
いろんなところを経由した場合、高くなるでしょう。
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