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昨夜からからだの胸から手足にかけて、かゆみがつよくでるようになった。掻き出すと、よけいにひどくなる。昔、気管支ぜんそくをやっていて、相模原病院アレルギー科で減感作療法を続けて、1,2年前からは快癒していて、全くぜんそくの症状はないのですが、それとの関係があるのでしょうか。

A 回答 (1件)

こういうこともありますので参考になさってください。



喘息の症状はおさまったそうですが、喘息の体質(アレルギー体質)は残ったままですと後々尾を引くこともあります。
喘息の治療をしていると喘息がおさまっても新たにアトピーを発症することもあるのですが、アレルギーマーチといわれるものです。アレルギー体質が残ってる限り一つを治療しても姿を変えて別のアレルギー疾患が出ることがあります。アレルギーを喘息という形で処理していたものが、喘息を封じられると他のアレルギーの行き場を体が求める結果です。

アレルギー反応は体の毒を体外へ排泄しようとする力ですので、その力がある限り敏感に毒を感じ取り排泄しようとします。その排泄の姿が喘息であったり、皮膚の痒みなど排泄器官としての皮膚のトラブルです。湿疹ができて皮膚が赤くなって痒いのはそこから体が自ら異物を排泄しようとしてるからです。
喘息にしろなににしろ反応は辛いものですが毒を出そうとする体の防衛反応だということをお忘れなく。アレルギー反応はリンパ球がおこします。アレルギー体質とはリンパ球過剰体質ですので抗原に反応しやすくなってるだけです。

質問者さんの今回の痒みが急性のもので一過性に終われば問題はありません。

もしも慢性的な経過を辿るようなことになれば、アレルギー体質はそのままになってると思われます。
この場合ですと根本のアレルギー体質を改善しない限りはトラブルを繰り返すことになります。運動不足、過食、リラックス過多(メリハリに欠けた生活など)、などがアレルギー体質を強固なものにしていきますので注意が必要です。
アレルギー体質の改善には心や体を鍛えなおすことがどうしても必要になりますが、特に寒い時期の乾布摩擦、また温冷交代浴はおすすめです。
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この回答へのお礼

いろいろご指摘ありがとうございました。
今朝から幸いにかゆみはおさまっています。これから再度、かゆみがでてくれば、以前かかっていた相模原病院のアレルギー科で診察してもらおうと思います。運動不足はかなりひどいです。胃の調子が悪かったので、いまは節食していて、ほぼ問題はありません。このところの酷暑でからだが参っていることもありますが、涼しくなったら、乾布摩擦など試みてみましょう。
ご丁寧に、ありがとうございました。
OKWaveの存在も、今回初めて知り、おそるおそる試してみたところでした。これからまた、利用してみても……と思っています。
とりいそぎ、お礼まで。

itsubo

お礼日時:2010/08/26 12:05

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