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もし死刑執行で死ななかったら
死刑執行の場が公開されました。
絞首刑ですが、首を強靭に鍛えた人なら生き延びる可能性があると思います。
その場合はどうするのでしょうか。
再執行するのでしょうか。

A 回答 (12件中11~12件)

 昔、そういうドラマがありました。


 確か誤認逮捕で死刑判決が出て、死刑が執行されたもののその後に自然蘇生。
 再執行をするかどうが議論したものの「執行したのだから2度もすると憲法違反になる」との意見で再執行はしませんでした。
 その後、誤認逮捕で死刑執行された人物は証拠を少しずつ集めて真犯人を追いつめて捕まえました。

 ドラマの題名は覚えていませんがこのような内容でした。
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 絞首刑をウィキペディオアで調べてみました。



 人間の頚には前頚部に頚動脈(脳以外の部分に血液を送る)、後頚部には椎骨動脈(脳に血液を送る)の2本の動脈がある。椎骨動脈は椎骨の凹み(第1~6頚椎の横突孔)の中を通っているので首を絞めても閉塞できないが、索状物(ひも)を顎の下から耳の後ろを通るように頚にかけ、体重によってこれを絞める縊首は、脊椎動脈が脊椎から離れ頭蓋骨に入る無防備な部分を圧迫し閉塞する。これによって脳に急性貧血を生じさせ、受刑者に速やかな失神状態をもたらす。柔道で襟を絞められた時に意識を失うことを「落ちる」というが、これと同じであり、脳の活動停止によって一瞬で意識を失い心臓が止まるのである。そのままの状態が数分間続けば、脳細胞が酸素欠乏によって不可逆的な機能消失、つまり脳死に至る。

 
 いくら首を鍛えても、血管までは鍛えられないでしょうから、生き延びることは皆無でしょうね。
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