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人生って辛いのが当然ですか?
教えてください。

A 回答 (10件)

最近の人は、悲観的に考える人が多いのかな?



私は辛いことと幸せなことは、一人の人間の中では同じ量だと思います。

なぜならば、辛いと感じるためには比較するものが必要です。
幸せなときと比較して人間は辛いと感じるのです。

同様に幸せだと感じるときも辛いときと比較して幸せだと感じるのです。

ですから結局プラスマイナスゼロなのです。

例えばお金持ちが、毎日毎日豪華な食事を食べていると、それを幸せと思わなくなり当たり前と思うのと同じです。
本来はまずいものや、ひもじい思いをして初めて豪華な食事が幸せだと感じられるのです。
しかしお金持ちはそういう思いをしたことがありませんので、幸せを感じることができません。
この人たちが感じられるのは、人と比較したときの優越感なのです。
これはこれでとてもかわいそうなことだと思います。

哲学かもしれませんが私はそう考えます。
けして無理にポジティブに考える必要はありませんが、悲観することはないと思いますよ。
要は他人と比較しないことです。
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今私はパニック障害で正直毎日がしんどいです。



死にたい。。とおもったことも何度かあります。

どうして私だけがこんなにつらいの?!と人に八つ当たりもした事もあります。

でもある日気がついたのです。

そんな私でも周りにいてくれる友人がいることを。
それもたくさんです。
私がしばらく顔をみせないと心配してくれたり、
いまつらい私だからこそ悩みを相談してくれたり。

さまざまな人たちから声をかけてもらったり。

それがうれしくて自然と「ありがとう。ごめんなさい」が素直に言える自分になって。
周りの人が自分に優しくしてくれる。好きだって言ってくれる。
ありがとう・・・うれしい・・・。
いまは友人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。

確かに今はとってもつらいです。
でもパニック障害にならなかったら、友人に対して感謝の気持ちをもててたかな?
どれほど友人たちがいてくれたかわかったのかな?

いまはパニック障害になって良かったと思っています。
つらいけれど
でもその中で違う何かが見つかります。
しらなかった事。
気がつかなかったこと。
それをまた学ぶチャンスでもあるのではないでしょうか?

つらいのが当然とは思いませんが
一度もつらい経験がない人よりは
一度でもつらい経験がある人のほうが成長できると思います。
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辛いのは当然じゃないです辛いと思うから辛いんですただそれだけです


考えようには辛くとれないものもあるし、
たとえ今が辛くてもそれを乗り越えれば辛かったことなんて忘れて喜んでいるでしょう
今は辛い!って今を見るのではなく、その先の希望を見れば、辛さなんてね
(^_-)
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二通りに読めるね。


「つらいのが当然」? それとも「からいのが当然」?

駄洒落で言ってるわけではありません。大マジメです。
この後を読んでもらえば、何のことかおわかりになるはず。

先ず「つらい」ほうから。

つらいよりは、つらくないほうがいいに決まってる、と皆さん思うでしょう。
でも、ある程度つらくないと、張り合いがない、ってこともあるよね。

例えば、仕事を辞めたり、定年になったりしたとする。
最初のうちは、毎日が休日ばかりで、のんびり好きなことができて、うれしい。
でも、そのうちに退屈し、空しく感じるようになり、オレ何のために生きてんだ?なんて妙に悩み始めちゃったり。

夏休みが終わって、ガッカリしてる学生さんたち。
でも、夏休みは、終わるから楽しい、んですよ。
もし秋になっても冬になっても学校が再開しなかったら?
それはそれはもう、学校が恋しくて懐かしくて堪らなくなろうというものです。

次に「からい」ほう。

人間の味覚は5胞体(数学を勉強された方には、4次元単体、と言ったほうが解り易いかな?)構造と言って、甘、塩辛、酢、苦(にが)、旨、の5味で構成されています。
ここで特に「塩辛」と断ったのは、唐辛子や胡椒みたいないわゆる「ピリ辛」は、人間の味覚としては存在しない、という点を強調したかったから。

では、ピリ辛が「味」でないとすると、それはどう知覚されるのか?
それは、痛みなどと同種の刺激として感知されるのです。


そうです。食べ物も、夏休みや退職余生も同じ。
多少「辛い」(ほら、両方に読めるでしょ!)ほうが退屈しなくて美味いのです。
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団塊世代の男です。


いま思うと、辛いことはあまり無かったように思います。
登山で言うと、山の8合目あたりまで行って「これ以上はしんどい。十分良い景色も見たし楽しかった」といって、下山するタイプです。
上りはきつくても、遠くの景色や道端の花々、一緒に登る人との会話などが楽しめます。
そしていつも、そのような楽しいことを探して生きてきました。
ただ、一度くらいは、苦しくても山の頂上に登っておけばよかったと少し反省しています。
これから、それができるか、分かりませんが、ずっと楽しいことは、探していきたいと思います
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人生そのものが辛いというのと、生きていると辛いこともあるというのは区別したいと思います。


辛いことは何歳の時でもあるでしょうが、大人になると辛いことが増えてきます。その時に、”今“辛いと感じるか、”人生と言うものが“辛いと感じるかは、人によると思います。釈迦は人生そのものが辛いと思ったようですが。
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数で言えば、辛いことの方が多いです。


だけど大きさで言えば、嬉しいことの方が大きいです。
私はそうだと信じてます。
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生きていくうえで辛い事は山のようにあって、例外なく誰にでもあると思います。



でもそれをいかにポジティブに受け入れられるかによって

人生観は変えられるんじゃないでしょうか。


他人事みたいになってしまってすみません><
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そうだと思います。


ある程度の年齢になると、皆、色々と苦労してますよ。「平和で楽です」って人は少なくとも自分の周りにはいません。

人間、ストレスが無いと逆におかしくなります。
ストレスがあるからこそ、喜びもある。
辛い時にも、笑っていれば何とかなりそうな気がする。
駄目だと思ったら、駄目になる。
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辛いのが当然というか、“辛いことの方が多い”というのが当然ですね。

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