プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日のお祭り後会社での出来事で
会議後雑談で屋台の話しとなりその時に
ある人物は「露店」と言いまたある上司は「的屋」と言い
廻りは「屋台」と言う事でしたがどれが一体正しのか
意見奮闘で本来の会議より上司部下関係無く熱くなり
週末のディベート私たちの班は「屋台」「的屋」「露店」の明確な定義が
テーマとなりました。
一体どれが正し呼び方なのでしょうか?
呼び方で変って来るのでしょうか?

教えて下さい。

A 回答 (7件)

 テキヤは、野師(香具師)がその始まりです。


どちらも「やし」と読み弥四とも書きます。
香具師は、遙か昔に路上や野原で風呂敷の上に香具を乗せて売っていた事からそう呼ばれるようになりました。
コンパクトに持ち運べて、口上次第ではソコソコの高値で売れるからでしょう。
それ以外も同様の販売手法で他の商品を扱う者が出始めて野師になたっと思います。
 今では香具を売る人がいないし、漢字で表されるので露店商(人)と呼ばれていると思います。
的屋の字のごとく、射幸心を煽る商売(早い話、ギャンブル)をする露店(商人)はテキヤです。
射的・輪投げ・くじ引き等です。
(商売柄それなりにトラブル対処ができる方が営んでいる事が多いので、特にそう呼ばれる屋台もあります)
 屋台は露店の中でもそれなりの設備があります。
調理をするための設備がありますので、ゴザをひいて、その上で商いをすることができませんので・・・
屋台は、飲食物を供する為の設備がある露店だと思います。
屋台とは、移動できる作りの建物(?)や粗雑な作りの建物を指します。博多の屋台(車)や縁日のイカ焼きを想像してください。

 不動産となる建築物・構造物以外での商いを(する)露天商(人)と呼び、その中で文字通り屋根と台を使っての商いを屋台(商)と呼びます。
テキヤも露天商(人)も元々は同じですが、組織だった露天商人組織(に属する者を)テキヤ(神農)とも言います。カルテルの一種でしょうか・・・
まぁ、警察が取り締まりたい対象の露店を便宜上、テキヤと分類しているのでしょうが、一般の我々は同じだと思ってかまいません。
いつも同じ場所で店を出して魚介類や野菜・果物を売っている方を露店商(人)と呼んでいる様です。

 全てをひっくるめて「露店(商)」
祭り・イベントを追って各地を廻るのが「テキヤ」
飲食物を売るのが「屋台」というのが一般的かと思います。

 路上で占いをする方は露天商(人)になるそうですが、路上で携帯電話を売っている人を、露天商やテキヤと言うかは分かりません(笑)

この回答への補足

今回は回答を寄せて頂きましてありがとう御座いました。
皆様の御協力には非常に感謝しています。m(_ _)m
さてディベートでの結果ですが意外な程に熱くなりました。
参加した班以外からも意見が出まして本来ならばハッキリさせるのですが・・・
この事に関しては答えは各自の判断と言う事で終わりました。

どうも有り難う御座いました。
尚ポイントはこのような判断でご容赦下さい。
また何かありましたら宜しくお願い致します。

補足日時:2003/08/08 20:06
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この回答へのお礼

書き込みありがとう御座います。
読んでいたら参考になりそうなので
みんなで検討したいと思います。

お礼日時:2003/08/05 15:37

#4です。



#5さんの「出店」
#6さんの「夜店」
なんだか懐かしいコトバです。
しかも鋭い指摘(笑)

 「出店」は、#6さんがご指摘の通り、支店や暖簾分けを指す事もあり、臨時の店舗の事も指します。
後者は、露店の一種ですが、母体の店舗がある場合に使います。
 「夜店」は、「夜市(よいち)」等に夕方から夜間にかけて出店する露店を指しますが、通常は(台車・天秤棒の)屋台を指す事はありません。
昼間の交通規制や夜間のイベント(花火大会・カウントダウンパーティ)等の日没後に絞った市を指します。

 「金魚すくい」は、露店ではありますが狭義のテキヤにもなります。(射倖性があるため)
テキヤは、射倖(ギャンブル)性や口上によって売り上げを伸ばすジャンルの露店です。
「バナナのたたき売り」「ガマの油(脂)売り」「射的」「クジ引き」「輪投げ」「ヒヨコ釣り」等です。
 天候に依らず屋根・調理台等が必要なモノが屋台です。
(風に弱い七味唐辛子売りは、屋根が必須かと思われますが、口上に依る販売が主体なのでテキヤになると思います)

露店=屋外でやっている店全て。(路上商含む)
テキヤ=射倖性・口上を主体とした露店。
    狭義で露店のカルテル(の構成員)(の露店)
屋台=飲食物を販売する(構造の)露店。スタンドに同じ。
   「夜泣きそば屋」「クレープスタンド」「ミルクスタンド」等
   移動できる飲食店はコレになります。
   移動式のペット火葬車は屋台と呼びません。

 ひっくるめて「露店」と言っておけば間違いないと思いまが、同一箇所に於いて、反復・継続・定期的な路上商も含みます。

この回答への補足

今回は回答を寄せて頂きましてありがとう御座いました。
皆様の御協力には非常に感謝しています。m(_ _)m
さてディベートでの結果ですが意外な程に熱くなりました。
参加した班以外からも意見が出まして本来ならばハッキリさせるのですが・・・
この事に関しては答えは各自の判断と言う事で終わりました。

どうも有り難う御座いました。
尚ポイントはこのような判断でご容赦下さい。
また何かありましたら宜しくお願い致します。

補足日時:2003/08/08 20:06
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この回答へのお礼

書き込みありがとう御座います。

今日今週末に参加しない別の班に協力して貰い試みましたら・・・
開始早々で「出店」「夜店」はどうなると突込みがありました。 A^^;
屋台にはどうな代表があるとか色々と持ち上がりまして
取り敢えず今日練習しておいて正解でした。

明日のディベートには負けないような頑張ります。

お礼日時:2003/08/06 22:30

暑さしのぎにビールを飲みながら議論すればいろいろな意見が出るでしょうが、業界人でもない我々が定義とかどれが正しいとか言っても、あまり意味がないような気がします。



皆さんがご指摘の通り、的屋は類語ではないので除外して、次のような解釈でよいと思います。どれが正しいという問題ではないでしょう。

これらの店は全て恒常的な建造物ではなく、組み立て式、移動式の臨時の店です。

露天・・・道端に商品を並べて売る。金魚すくいが代表。
屋台・・・通常屋根がついた組み立て、移動式の店。
     ラーメン屋が代表。屋台店が正式名。

類似語に「スタンド」「出店」があります。出店は本来は支店の意味ですが、祭りなどで臨時に店を出したものも呼び、「夏になるとこの辺にはたくさんの出店が並ぶ」などと使われます。

これらを包括して「夜店」(昔は夜に店を出していたから)といい、「ちょっと夜店でも冷やかしてくるか」というように使われます。

この回答への補足

今回は回答を寄せて頂きましてありがとう御座いました。
皆様の御協力には非常に感謝しています。m(_ _)m
さてディベートでの結果ですが意外な程に熱くなりました。
参加した班以外からも意見が出まして本来ならばハッキリさせるのですが・・・
この事に関しては答えは各自の判断と言う事で終わりました。

どうも有り難う御座いました。
尚ポイントはこのような判断でご容赦下さい。
また何かありましたら宜しくお願い致します。

補足日時:2003/08/08 20:06
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この回答へのお礼

書き込みありがとう御座います。

参考にさせて頂きたいと思います。

お礼日時:2003/08/06 22:24

回答はすでにでてるようですね。

回答ではないのですが、私は出店(でみせ)とか言いますが、そんな意見は出ませんでしたか?
よろしければ参加させてやってくださいm(__)m
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この回答へのお礼

書き込みありがとう御座います。

出店ですか!気が付きませんでした(^^ゞ
「的屋」「露店」「屋台」ばかりだとみんなで考えていまして
「出店」まで神経が廻りませんでした。
新たなる疑問が出ましたねぇ(笑)

あなた様が指摘をしてくれなければ当日のディベートで確実に相手が付いて来る所でした。

会議後の雑談でこれだけ深くなるとは思いませんでした。(笑)
午後4時頃になると社内でも空白の時間が出来るので戦略を練り直してみます。
本当ならば仕事関係のディベートになるんですがねぇ・・・
この話題を提供したのは誰かと言うのはもう問題ではないですが社内雰囲気が異様に盛り上がっている事は確実です。

お礼日時:2003/08/05 15:46

屋台も露天も路上販売という意味では同じではないでしょうか。


「屋台」はその名の通り屋根つきの店で、
「露天」もその名の通り屋根のない店という意味でいいと思います。

的屋については
下記参考URL「暴力団ミニ講座」によると、

【的屋(または香具師)は、博徒のシマに対比する縄張りを「庭場」と呼んでいました。すなわち、的屋は一定の地域を自己の庭場と称し、その地域で営業しようとする一般露店商に対し、かってに営業権を与え、その権利金として「ショバ代」「ゴミ銭」「ツタ銭」等の名目で、金員を収奪していました。】

というように、暴力団のお仲間のようです。
つまり店の呼び方ではなくこういった組織体系の呼び名のことではないかと思います。

参考URL:http://www.web-sanin.co.jp/gov/boutsui/mini05.htm

この回答への補足

今回は回答を寄せて頂きましてありがとう御座いました。
皆様の御協力には非常に感謝しています。m(_ _)m
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参加した班以外からも意見が出まして本来ならばハッキリさせるのですが・・・
この事に関しては答えは各自の判断と言う事で終わりました。

どうも有り難う御座いました。
尚ポイントはこのような判断でご容赦下さい。
また何かありましたら宜しくお願い致します。

補足日時:2003/08/08 20:06
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この回答へのお礼

書き込みありがとう御座います。

はい それぞれの意味はそうなるんです。
的屋の方はあなた様の回答で良いような感じで纏まりつつあります。

例えば金魚すくいを例にすると
屋根が付くと「屋台」なのか
屋根が付かないと「露店」なのかと言う疑問です。

相手もそう言った所を確実に突いて来るので対応に今から苦慮しています。(笑)

お礼日時:2003/08/05 15:35

屋台と露店は、店の出し方の違いですね。



的屋は、そういう職業みたいなものですね。

この回答への補足

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どうも有り難う御座いました。
尚ポイントはこのような判断でご容赦下さい。
また何かありましたら宜しくお願い致します。

補足日時:2003/08/08 20:05
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この回答へのお礼

書き込みありがとう御座います。

辞書とか本で一応調べたりしています。

#1でも書き込みした通り
一般に縁日や祭りに出ている金魚すくい等が単独で路上に出た場合や
ラーメンやおでん等が一般の縁日や祭りに出て来る場合には店の出し方が替わるので言葉が変わりますよねぇ。
そうなると相手側突っ込んで来ると思いますので対応が大変です。

お礼日時:2003/08/05 15:30

それぞれの言葉の意味は、参考urlあたりで調べてもらうとして。



縁日などでよく見かける金魚すくいなどの店は「露店」、
その「露店」を出している(業者)のが「的屋」

--じゃないですかね。

「屋台」っていうと、どちらかというとラーメン屋とかおでん屋さんをイメージしますけどね、私の場合。

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/index.html

この回答への補足

今回は回答を寄せて頂きましてありがとう御座いました。
皆様の御協力には非常に感謝しています。m(_ _)m
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参加した班以外からも意見が出まして本来ならばハッキリさせるのですが・・・
この事に関しては答えは各自の判断と言う事で終わりました。

どうも有り難う御座いました。
尚ポイントはこのような判断でご容赦下さい。
また何かありましたら宜しくお願い致します。

補足日時:2003/08/08 19:54
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この回答へのお礼

書き込みありがとう御座います。

はい言葉の意味は一応調べましたが
定義自体が難しくて今回の質問になりました。

皆様から回答は全て参考にさせて貰いますが
新たなる疑問も出ています。

縁日や祭りに出ている金魚すくいなどは「露店」だとしたら同じようにして参加しているラーメン屋さんとかおでん屋さんも「露店」なのか?と言う事です。

縁日や祭りに来たら「露店」来なくて単独で金魚すくいをしたら「屋台」かと言う疑問でした。

まぁ~イメージの問題もあるんですがねぇ

お礼日時:2003/08/05 15:24

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