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定期検診&歯石除去は自費なんでしょうか?
もう長年通っている歯医者があるんですが、先日「これから歯石除去は自費になります」と
説明されました。

虫歯など治療の必要が無く、定期的に通うだけは病気じゃない=保険適用外なので
今まではサービスで保険にしてきたが、限界が来たのですいませんとのこと。

三ヶ月に一度、虫歯のチェック、歯石除去で通っていますが自費で8000円取られます。

正直出費がきついのですが、他の歯医者さんに行って、同じように虫歯等なくても
歯石除去のクリーニングをお願いすることはできますか?(保険範囲で)

対応も良く、非常に親身に治療してくれてるんですが、出費がきつくて通えないので困ってます。

A 回答 (5件)

定期健診は、保険適応外ですね。



また、歯周疾患を治療した後のメンテナンスとしての定期診査は健康保険の範囲ですが、保険解釈上何年も続くことは無いと判断されますので、2、3年で保険適応が終了してしまいます。

茶渋などの沈着物を落とす歯面清掃でなく、歯石が付いているとしたら健康保険の適応です。
ただし、歯周疾患治療を一通り終えても清掃が不十分な為、歯石が沈着しているのだとすると2、3年で打ち切られたとしても仕方ないようです。

歯石沈着を訴えて歯科医院に受診すれば原則保険適応なので、初診が算定できるように間を空けての受診をお勧めしますが、だんだん保険解釈がきつくなっているので1年くらい空けて健康診査として出なく、歯石沈着を主訴として受診してみてはいかがですか?

歯科医院を変えたくないのなら、出費が大変と言って相談してみてはいかがですか?対応してくれなければ、他の歯科医院で受診(保険の範囲で)するしかないと思います。
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この回答へのお礼

小さい虫歯が複数あるのと、口内が荒れやすく、時々食べ物を食べるのが辛くなるので
内科で唾液を多めに出す薬を頓服で飲んでいます。

完全健康な口内ではないんですが、それでも保険適用外と言われ若干納得いかないなと
思っているところでした。
教えて頂いた回答で納得できました。やはり高すぎて通えないので、他の歯医者を探すことを
検討しようと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/29 17:51

三ヶ月に一度、虫歯のチェック、歯石除去で通っていますが


俺は保険診療です。

虫歯じゃないのになんで自由診療でいいのですか?
と聞きました。「ええ、大丈夫です」という回答でした。

俺の場合歯槽膿漏の気があるので、歯槽膿漏の処置みたいな
感じにしてくれているのかもしれません。
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この回答へのお礼

うらやましいです。私も他を探します。

お礼日時:2010/09/29 17:52

うちの近くの歯医者は、歯石除去を保険範囲内でやってくれますよ。


他の歯医者に行くべきですね。
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この回答へのお礼

虫歯など問題が無くても保険範囲内なんですか?
うらやましいです・・

お礼日時:2010/09/29 17:52

口腔乾燥症とか虫歯は、歯石を除去しても治癒しません。


ですから、歯石の除去は保険の対象外となります。
歯周病と病名が付けられていたら、歯石の除去は病気に対する治療行為となり、すなわち保険の対象となりますので、今までは歯周病と病名が付いていたのでしょう。病名をつけないと、保険請求はとおらないんです。だから、検査もされていたはずです(歯茎をチクチクされませんでしたか?)。

歯石を除去すれば治るような病気もないのに、歯石除去を保険の対象とするとなると、カルテの改ざんをする他に方法はありません。

しかも長期にわたって治療を続けると、保険請求の審査の際に「なんでこんなに治療が長引くんだ、ほんとに治療やってんのか、不正請求じゃないのか」とお上から呼び出され、監査の対象となってしまう可能性があります。

ですから、あなたの歯茎の検査の結果、歯周疾患が認められなければ、保険範囲ではどこへ行っても対応してもらえないと思います。保険請求の審査をするのは地域ごとで同じところなので、不正な請求をすると医院の経営が圧迫されるからです。
監査に入られたら、カルテや検査結果の改ざんってバレるんですよね。保険請求した分、さかのぼって全額返却しなければならなくなりますので、まともな歯医者であればあるほど、自費でしか受けたくないケースのように思われます。監査が入って書類不備などでも保険分返却となるケースでは一度に数百万円単位で返却になるとか。

金銭面が問題なのであれば、歯石が付かないように、正しいブラッシング方法を指導してもらって、毎食後実践されるのが一番だと思いますよ。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。

お礼日時:2010/09/30 17:25

現在の保険制度は歯科に限らず、予防は範囲外です。


インフルエンザの予防接種なども自費ですよね(公費助成は別として)

歯石除去も歯肉炎などの病名がついて初めて保険適応になります。

保険診療は三割負担の場合は残り七割は、加入している保険組合に請求します。
(例えば、国保の場合は国)
その際に患者一人に一枚レセプトという請求書作成しを組合に提出します。
その請求がおかしくないか組合や厚生労働省の技官がチェックするのですが
歯石を除去しているのに三ヶ月に一度歯肉炎になるのはおかしいので、組合や
技官からこれは予防ですよね?と指摘され、支払い拒否にあいます。
ですので、保険でできるから否かは先生が決めているわけではないことをご理解
ください。
地域により担当技官が違うので厳しさが違います。他に保険でやっていると
回答されている方がいますがチェックしている人が違うのでだからできるという
話にはなりません。

>>完全健康な口内ではないんですが、それでも保険適用外と言われ若干納得いかないなと
>>思っているところでした。

保険適応の要件は歯肉炎、歯周炎に罹患しているか否かのみと国が決めています。

例えば、金属アレルギーの人は保険の金属が使えないため、セラミックでの治療に
なりますが、これは完全に自費です。
金属アレルギーなのになんでセラミックが保険適応にならないんだ!とこのサイトでも
よく質問が出てきて、言い分は妥当ですが、国が決めているルールだから仕方ない
という事になります。
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