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【巨視症?倍数体?巨大ヒシバッタ:幼児期の不思議な体験について】


私が4.5歳だったころの出来事について質問です。(今からおよそ20年ほど前です。)



当時の私は保育所に通っており、ごく普通に生活していました。
保育所の近くが草むらだったこともあり、先生や友達といっしょに「ヒシバッタ」という小型のバッタをつかまえて遊んでいたことをはっきりと覚えています。

ある日の夕方、家に戻ってから、私は再び保育所にいって一人でバッタ探しをしていました。
すると、保育所の建物の通風孔あたりから巨大なヒシバッタが現れたました。
一般に「ヒシバッタ」はとても小さく、大きさは8-14mm程度だそうです(※)。
http://www.insects.jp/kon-battahisi.htmより引用


しかし、その巨大なヒシバッタは大きさが子供の掌程度もあり、実際につかんでみるとしっかりと重さを感じもしました。(5cm程度、数十グラムあったおぼえがあります)


あまりの大きさと重さに驚いたことを覚えております。
残念ながらその個体は再び通風孔に戻って行った、と記憶しており、自分の他に目撃者はおりません。



ここで二つの可能性について思い当りました。


(1)そのバッタが倍数体であった
なんらかの変異体で、たまたまそのバッタが巨大であった。

(2)幼児特有の巨視症による錯覚
当時私はまだ幼児であったため、巨視症(幼児期にはものが巨大に見えることがある)がバッタを巨大に錯覚させた




この体験は長年の疑問でした。

なかなかうまく言い表せませんが、もし同じような体験をされた方がおりましたらご意見をお寄せいただければ幸いです。

A 回答 (2件)

5歳ぐらいまでの子供は想像と現実の区別がつかないそうです。


その大きなヒシバッタもそのひとつだったかもしれません。

ですが私も幼少時に真っ黒なバッタ(実際にいるらしく最近ニュースになってました)を見たことがありますし、実際にいてほしいですね。
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幼い子供の観察ですから、別種のツチイナゴなりの大型バッタを見間違えたのではないでしょうか?


わたしも小さい頃はイナゴを小さなトノサマバッタだと思ってましたから、その経験を思い出しました
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