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日産ブルーバード・・・低年式車を乗り続けるかどうかについて

平成8年式ブルーバード1800CCに乗っています。問題なく快調です。
走行は9万キロ弱、車検が来年早々です。
メンテナンスは半年~一年弱でのオイル交換と車検時の整備です。
これまでにはエアコン修理(5万円ほど)、ドライブシャフトブーツの交換
ウインドウウォッシャーの修理など受けてきました。

このタイプが気に入っていて、もうしばらく乗り続けたいのですが
経年と走行キロ増による劣化が気になっています。

ディーラー中古車で12年式の同タイプ、2、3万キロ走行のワンオーナー車をときどき見かけます
コミコミ30万程度で、長く乗り続けるなら車検を受けるよりも
乗り換えたほうがいいのかと思ったりもします。

アドバイスをいただけないでしょうか。
乗り続ける際の注意点なども教えていただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

走行距離、9万弱でしたら、それによる劣化は なんら心配ありません。



それよりも「経年劣化」の方が深刻です。

70年代くらいの「旧車」を、趣味として乗っておられる方もおおぜいおられますが、
みなさん、ある程度の「覚悟」はしてます。
(出先で動かなくなる等の・・・)

私は、平成10年式の軽に乗ってましたが、このほど代替しました。
走行距離は 24万km超と、まあまあのアレでしたが、過走行によるトラブルは皆無でした。
トラブる前に部品交換などのメンテナンスをしてましたので。
(当方、現役修理工で、そのクルマ特有の弱点を 情報として知り得る立場にもありましたし。)

そんな私が「代替」を決意したのは、ささいな部品の破損からです。
プラスチックでできた その部品がブッ壊れ、オーバーヒートして立ち往生しました。
・・・これは予見できませんでした。

年数を経ると、どうしても「樹脂」「ゴム製」の部品は劣化します。
予想だにしてない所が壊れるのはショックですが、それを心配して、あらゆる部品を替えておく
・・なんてのは ナンセンスです。 
箇所が多すぎますし、替えたところで、それでも壊れる時はコワレるものですから。

質問者さんの場合、距離的には何も問題ありません。
ディーラーへ行ってクルマを見せ、これからもズッと乗り続けたいむねを話せば
良いアドバイスをもらえると思います。
豊富な経験で、そのクルマの弱点を熟知してるハズですから。
(決してセールスマンに聞いてはイケマセン!代替を強く勧められるだけです!)

そのモデルが気に入ってるのならば、後顧の憂いを少なくするために、
12年式のに替えるのもアリです。
が、しっかりした、経験・知識豊富な整備工場とつきあえば、
20年やそこらは乗り続けられます!

年に一度は、定期点検を受けることもお勧めします。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。
ご意見のように、まずディーラーのフロントに相談に行ってきます。
その上で、代替か車検か、考えようと思います。

車検の場合、外観の修理もあわせて行いたく、
結局は代替以上にお金がかかりそうなので迷いますが・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2010/10/04 20:31

H12年式で3万キロ程度では、殆ど走っていないので調子良くないと思います。


エンジンなんて高回転までキレイに回らないかと予測します。

今、乗っているクルマの調子を把握していてトラブルを抱えていないのであれば
別に買い換える必要はないんじゃないでしょうか。
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私の経験上、日産車の中でもマーチ、サニー、ブルーバード故障の少ない車種だと思います。


10年を越えた車であれば故障する確率はそれほど変わらないと思いますし、今までの乗り方に左右される部分が大きいです。
多少年式の新しい車でも中古車と現在走行車では後者の方が調子が良いものです。そう考えると中古車に買い換えて故障するリスクよりも、現在乗っている車を乗る方がずっと経済的だと思います。
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8年式でたったの9万キロ。

まだまだこれからじゃ
ないですか。9万キロなんて走ったうちに入りませ
んよ(^^)

俺は中古車派ですが、「新車で買って乗り潰そう」
いう人もいますが中古で買っても乗りつぶす事など
できません。

理由は、車って部品の集まりですから故障したら
修理すれば直っちゃいます。
ですので部品がある限りは永久に乗れるという訳
です。

俺も昨年H5年式のエアコン20万円かけて総取り
替えしました。
H7年式まもなく18万キロの軽自動車も乗って
いますが2年前にクラッチ板の摩耗やエンジンか
らのオイル漏れで20万弱払いました。

18万キロの軽自動車ですらいまだに快適に
乗れます。

そりゃー走れば部品は摩耗して当然ですし、
摩耗すればそれが原因で故障だってあります。
でも事故じゃないのですから、たいてい修理しても
3,4万コースです。

俺は10万で買って50万で修理すれば6年は乗る
みたいに車両代にかけるお金は年間10万円まで
と決めています。

年数による劣化って走行による劣化よりは全然
きになりませんよ。
いいとこ、ボディが色あせる(錆びる)程度で
す。
あとはクラッチ踏んでホースの劣化でオイル漏れ
するとか。とはいえ8年式ですからね。俺の5年式
ですら、年数劣化による故障ってないですけど。

平成12年式の同タイプ、またエアコンが壊れて
5万払うくらいなら、今の車を乗っていた方が
いいのでしゃないでしょか。
修理すれば、修理した箇所って10年は平気ですよ。

12年式の同タイプがあちこち修理してあって
みんな新品に変わっているならお買い得でしょ
うけど。

しかも、俺の経験上そんなに車はこわれませんけ
どねー。なので車両の買い換えによる車両代のが
修理代よりは数段高くなりますよ。
ましてやまだ、たったの9万キロなんですし。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
低年式で走行もかさみ、不安でしたが心強いご意見、ありがとうございます。
一度、ディーラーにも持ち込んで、見てもらうことにします。

お礼日時:2010/10/04 20:24

長年乗り続けている愛車を古いからって手放すのは、中々出来ませんよね。


私も平成2年式のセルシオを2年落ちで購入し今年の3月まで乗っていました。調子も良く手放したくなかったのですが、ここ近年の燃料の高騰で妻から駄目だしをくらい廃車にしました。
かれこれ18年乗って来ましたが、その間壊れたところは、ジェネレーター位ですかね。

日ごろから気を付けていた事と言えば、オイル交換位でした。後はこまめにエンジンルームの清掃ですかね。エンジンルーム掃除していれば、オイル漏れやラジエーター液等も当然確認しますし、ボンネットを開けエンジンを掛けてみて何時も直接エンジン音を聞いていればエンジンに異常があれば直ぐに分ると思います。
エンジンマウント等のゴム類、タイミングベルトは交換時期だと思いますよ。
ジェネレーターも点検しておくと良いかも。

古いから壊れる。新しいから壊れない。どちらも正しいとは思いませんけどね。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。
この車も古くなり、同型車を見かけることもいよいよ少なくなり
不安に思っていましたが心強いご意見ありがとうございます。

確かに壊れるかどうか、わからないですが不安も少々あり・・・
一度、ディーラーで見てもらうことにします。

お礼日時:2010/10/04 20:26

>平成8年式ブルーバード1800CCに乗っています。

問題なく快調です。

未だ14年しか経っていませんから、問題なく快調に乗れるのは当然です。
国土交通省・経済産業省が主張するように「国産車は、世界最低の水準・性能だ。10年経ったら買い換えろ!とは、ディーラー・メーカー関係者(特に営業関係者)以外は誰一人思っていません。
20年過ぎても、安全・安心な車として海外では国産車は人気があるのです。
この人気で自国自動車産業が成長しない!との理由で、ロシアでは日本中古車輸入禁止命令を出した程です。

>経年と走行キロ増による劣化が気になっています。

定期的なオイル交換及び車検時に整備を行っている!との事ですから、未だ数十年は大丈夫ですよ。
私自身、昨年末まで(三菱車ですが)25年間乗り続けてきました。
質問者さまと同様に、定期的なオイル交換と不具合が発生した時点でのディーラー修理だけです。
車検は、町の車検整備工場です。
昨年最後のディーラー修理で「もう中古部品(代替品も)が見当たらない」との理由で、廃車を余儀なくされましたがね。

国産車は、行政機関が主張するように経年劣化は少ないのです。
私が入っている自動車クラブには、3台のブルーバードがいます。
1台は「ダルマ」とのニックネームが付く昭和30年代のブルーバード。
あと2台は「510SSS(スーパー・スポーツ・セダン)」の元祖の約40年前のブルーバードです。
驚く事に、この3台は「高速道路100キロ走行」をしていますよ。

>乗り続ける際の注意点なども教えていただければ幸いです。

上記オーナーも、走行距離に関係なく定期的なオイル交換を確実に行っています。
注意する事は、値段と性能は無関係!との事を理解して、「化学合成油指定でない場合は、好物油を使用する」事。
化学合成油は利益率が高いので、多くのスタンド・カー用品店が勧めます。
が、化学合成油仕様になっていないエンジンに用いると、オイルにじみ・オイル漏れになる可能性があります。
同時に、オイル添加剤は使わない事です。(賛否がわかれますが)
エンジンオイルには、精製・出荷段階で「各精製メーカーが独自の添加剤を添加」しています。
有名シェフがつくった料理に、僕は辛口だから!との理由で、タバスコをどんどんかける様なものです。

次に、維持費を安くする事です。
ディーラーでの車検は、部品の状態を問わず「メーカー指定交換時期で、強制新品部品に交換」します。
(自動車産業創業期には、このメーカー指定交換は重要な基準でした)
10年を過ぎると、車検時には新品交換部品代が馬鹿にならない程高くなります。
そこで、ディーラーとの付き合いは温存したままで「近所の公認車検整備工場」と仲良くなる事。
先祖代々整備業を営んでいる町の自動車整備工場は、意外と多いのです。
何故、町の整備工場が細々と?営業を続けられるのかを理解すれば良いでしよう。
彼らは自営業ですから、信用を失えば一発で職を失います。
部品(新品・中古)に関しても、彼らは全国的な整備業者間のネットワークを持っています。
修理はディーラー、車検は整備工場。これだと、維持費は安くなりますよ。
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この回答へのお礼

参考になります、ありがとうございます。
あと4年から6年程度、このタイプに乗りたいと思っていますので
乗り続けるにしろ、代替するにしろ、貴重なご意見を
参考にさせていただきます。ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/04 20:28

せっかくなんで、そのままで良いんじゃないですか。


ダメだと思えば、その時決めれば良いだけだし。
同クラス新車ならシルフィーになるわけですが、250万前後になると思います。

その中古車でもかまいませんが、同じように使えるとは限りません。
同じぐらい手の掛からない子の場合もあるし、とんでもなく金喰いな子もいます。

修理金額と修理のスパン(修理箇所が多くなってくる)を考えながら、乗り続けた方が良いと思います。
ある程度貯金はしていて、貯まった金額で考えれば良いんじゃないですか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
新車は予算的に無理ですので・・・なんとか、今のこのタイプを
しばらく乗りたいと思っています。

中古車を買うつもりで、貯金をしたり、お金を取りおきしておくのは
いいかもしれませんね、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/03 12:41

タクシーなんかだと30万kmは走ると聞きますので、まだまだいけると思います。


80年代ぐらいの車でも現役というのはありますから、車としては大丈夫だと思います。

ただ、消耗品類はどうしても割高、あるいは入手できなくなる時期になっているかもしれません。
特にブルーバードのようなコアなファンの少ない、あるいは超人気の車というわけではない場合は、部品の在庫が削られやすいと思います。

部品の保持期限が10年程度ということですので、そろそろ欠品が出てきてもいい頃だと思います。
足回りの不具合が出てくることも予想されるので、維持されるのであれば、相応の出費を余儀なくされるかと。

確かに、程度の良い車に乗り換える方がいいかもしれません。

ただ、結局は乗り方だったり、日頃のメンテの仕方次第だと思います。
マメにオイルを替えるとか(別に高いオイルでなくてもいいかと)、タイヤの空気圧をチェックするとか、長く乗りたいのであれば、そういう心がけが大事だと思いますよ。

話がそれましたが、今の車の状態を整備士などに聞いてみてください。それを考慮した上で、維持するか買い換えるか検討される方がいいです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。とても参考になります。
タイヤも全てがそろそろ交換次期で・・・乗り続けるなら板金したい箇所もあって、
それなら買い換えたほうが・・・などと、いろいろと悩んでいます。

いまの状態はまずまずなのですが、近いうちに高額の修理代がかかる可能性も
あるわけですね。

点検ついでに、一度ディーラーに持ち込んで、状態を見てもらおうと思います。

お礼日時:2010/10/03 12:45

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