プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。こんばんは。
テープの動作および操作について教えてください。

Solaris8にて動作するサーバにDDS4の外付けDATを接続しています。データ退避としまして、日毎にテープに蓄積を行ってます。(上書きではありません。テープは入れたままです。)
上記状態で、例えば、フルアップバックを実施するとします。この時
(1)日毎にデータ退避しているテープ(例えばテープA)を取り出しボタンを押して取り出します。テープが巻き戻り、テープが出てきます。
(2)新規テープBを挿入し、フルバック実施、テープB取り出します。
(3)再びテープAをDATに挿入します。
 ※これまで通り、テープAには情報は残したままデータをさらに蓄積します。

テープA挿入後に先送りして一番先頭(表現がおかしいかも?)にする必要があるでしょうか?
それともテープを挿入するだけでデータを蓄積して保存されるのでしょうか?

テープを頭出しする必要がある場合はそのコマンドも教えてください。

以上です。

A 回答 (1件)

mtコマンドにオプション指定で全てできます。



rew   テープを巻き戻す
eom   書き込んだファイルの最後に位置づける
status テープドライブのステータス表示
fsf 1  EOF一つ分読みとばす

詳しくは
man mt
を見てください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。ただ、疑問として残るのは、テープを挿入後、以下のどちらを行うべきかについては回答いただけたとは思っておりません。
以下にについてどちらを行うべきか?教えてください。

 (1)そのままでよいか?
  →挿入しておけば、上書きされずにそのまま蓄積   されるか?   
 (2)eomを用いてファイルに記録された最後に位置    付ける必要があるか?
  →最後に位置しないと、上書きされてしまう。

補足日時:2003/08/09 01:23
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