夫が来年、中国に転勤するかもしれないと言いました。
期間は5~6年かもだそうです。
私にも仕事があり、子供もいます。
初めは、夫だけ単身赴任をするという話でしたが
結婚してまだ2年しか経ってなく、小さな子供(1歳)もおり
今後の子供のためを思えば、母親と父親が両方いる方がいいと考え
できるなら私も夫について行きたいと考えるようにもなりました。
しかし、私が仕事を辞める責任は大きくそんなに早く辞められる環境ではありません。
もし同じような経験がある方や、何かアドバイスある方いればコメントお願いします。
子供にとって母親と父親の存在は大きいですよね。
そして夫婦にとって5~6年の隔たりはどのようなものなのでしょうか。
母親として、妻として情けないですがどうか宜しくお願いします。
A 回答 (12件中1~10件)
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No.12
- 回答日時:
こんにちは。
中国駐在妻です。私もかつて、質問者様のように、帯同するかどうか悩んだ時期がありました…。
(当時子供は1歳と3歳でした)
出した結論として、自分1人で子育ての全責任を負うのは、正直きついかなあと。
国内の単身赴任なら、頻繁に帰ってこれるでしょうが、海外となると年に数回ですよね。
しかも5-6年…かわいい盛りの子供の成長を見逃してしまいます。
お子さんも、今はまだ1歳で何も分らないでしょうが、3歳くらいにもなると、
お父さん大好き、一緒に暮らしたいなー、と思い始めると思います。
お子さんが大きいならともかく、まだ小さいので、子育てにおいてお父さんの助力が必要かと
思います。
問題は質問者様のキャリアですよね…まだお若いですよね?
赴任が終わって、再就職という手段もあるじゃないですか!
駐在中に、色々勉強もできますし。私はちなみにこちらでアルバイトをしていますよ。
前向きに、考えてみて下さい。
No.11
- 回答日時:
中国駐在者です。
私は駐在歴が6年になる単身赴任者です。
子供は私の駐在が確定した後に妊娠が分かり、現在5歳になりますので、一緒に暮らした事が有りませんが、日本への出張も多く、2~3カ月に一度帰っています。
妻は専門職で、色々話し合いをしましたが、赴任場所もあまり治安的に良くない所と言う事で、単身赴任をする事になりました。
子供の事はまだ小さいからかも知れませんが、離れて暮らしてはいますが、帰った時に変な空気には全くなりません。これは妻の力が絶大だと思っています。
いつもお互いに連絡を取り合い、子供にもお父さんの存在を常に感じさせてくれています。
子供は敏感ですので、夫婦間がおかしければ、その感じをくみ取るのではないでしょうか?
他の方も言われていますが、この国は誘惑が多いのも事実です。
私も嵌った経験が過去にありますが、今はその当時の事をバカだったなと笑えます。
離れて暮らすのは、確かにリスクがありますが、一緒に帯同して、余りにも地方だと親子で家に居る時間が長くなり、それもストレスの基になります。
経験者(今も継続中)としては、大都市でしたら、教育や医療は全く問題有りませんので、帯同しても良いとは思いますが、地方都市でしたら、先に旦那さんを行かして、状況を見てから考えても良いと思います。
No.10
- 回答日時:
無理してでもご一緒に中国に行って下さい。
我が家は夫が半年先に中国単身赴任となり後から母子で帯同しましたが、女が出来ていました。現在「彼女が大切だから家族の元には戻るつもりはない」と言われています。子供達がある程度大きいので学校のことやら、これから先家族全員で過ごせる時間は少ないこと…等を考えてこちらに来たのに、半年で離婚を言いだされるとは思いませんでした。
世の中の男性がすべて不倫する…とは思いません。ましてや家庭を壊してまで不倫女(しかも現地女)に溺れる人は少ないとは思いますが、浮気は中国ではよく聞く話です。
私もですが「まさか、うちの夫にかぎってそんなことはない」と思いますよね。でも本当に誘惑の多い所です。
もう誰にも私のような思いはしてほしくありません。
ぜひぜひ帯同されて、ご主人様と一緒に歩まれて下さい。
No.9
- 回答日時:
事実をお伝えします・・・
昨年春、日本から2歳の赤ちゃんと一緒に赴任された家族が、私の住むマンションに来られました。
そして、今年の9月から妻の友人が運営してる、私立幼稚園に入園していますが、中国語を覚えるのは早く子供達同士とても仲良く遊んでいます。(特別処置として入園しました)
旦那様はメーカーの社員、奥様は元、国家公務員で退職されて一緒に来られた方々です。
奥様も来年から、私の勤務する大学の外国学部日本語学科で教師として勤務しながら、私と一緒に市教育委員会の顧問を務めます。(奥様は英語は多少で中国語はまったくの素人で、今大学で猛勉強中です)
私も妻も・・・何故?素晴らしいキャリアを捨ててまで来られたのですか?と問い掛けました・・・離れて暮らす意味が解らない!後悔は無いの?・・・後悔は無い!それよりも、家族として一緒に暮らせる時間がとても充実してる!・・・この、言葉通りに家族円満に生活しておられます。
中国で貴女のキャリヤを活かすも殺すも人脈が無ければ絵に描いた餅です。
私は独立して、中国で経営コンサルタントをしている関係で、妻の人脈で大学で経済学を教える立場に成れたのです(妻は中国人です)
中国は人脈が無ければ、立派な肩書きが有っても先ず無理です。
妻を取るか、仕事を取るか・・・誰も答えられませんが下記に関しては・・・多くの日本人の実態として、NO,5の方と被りますが、書いて置きますので参考にして考えて下さい。
単身赴任された多くの日本人は、金銭感覚が鈍ります!鈍ってお金持ちと崇められ、言い寄って来る女性に心身共にメロメロに成って居るのが現実です。(NO,5の方の通りです)単身赴任者の80%以上の人が先ず、間違いなく現地妻を作ります。(同僚、上司までが作っている職場環境です・・・大袈裟では有りませんよ)
数多くの邦人企業をコンサルタントしていますので、同じ日本人として頭を抱える事がしばしばです。
仮に、単身赴任させるので在れば、お小遣いは3500から4000元で十分ですので、お金の管理を奥様がしっかりとして下さい!(赴任先で不自由をさせたらの情けは無用です)
まるで、暴露してるかの様ですが・・・これが単身赴任日本人の現況です。
参考までに・・・
コーラ2から4元
菓子パン0.9から2元
食パン4から8元
ペットボトル水0.9から6元
アイスクリーム0.9から4元
外食(日本食30元からで定食が食べられます)
クリーニング代、ワイシャツ、1元から、スーツ上下10元から(競争が激しく値上げ、値下げで変動する)
現地人と同じ食事なら5元から食べられます。
事細かく書き出せば、切りが無いので書きませんが、3500元=約46000円、4000元=53000円ですので・・・お金の管理はしっかりとして下さいね。(北京、上海の大都会の方が食品物価は安い)
単身赴任させるので在れば相当の覚悟をして下さい!(旦那様に言った所で、現地妻を作る何て、口が裂けても言いませんよ、だから、お金で管理する、管理してもする者はするでしょうが、貯金した方が良いでしょ)
貯金と言えば・・・中国なら、1年で莫大な貯金が出来ますよ!私も直ぐにマンションが買えましたし、上記ご夫婦もかなりの貯金が出来たと笑いながら言っておられました。
御参考までに・・・どうか幸せ成れる道を歩んで下さいね。
No.8
- 回答日時:
主人の海外赴任に同行して、今、海外に住んでいます。
私の場合は、仕事を辞めてついてきました。
子どもは2歳です。
赴任当初は、私も主人もストレスがたまり、喧嘩も多かったですが、今は落ち着いて、やっぱり一緒に来てよかった、と思っています。
良かったな~、と思えるのは、子どもがお父さん大好きなのでやはり一緒に住んでいられるということ。主人はこちらに来てから特に忙しく、家族の時間は減ったかもしれませんが、子ども本人が、朝のお見送りをしたいがために、頑張って早起きしてます。それだけでも、子どもにとっては嬉しいみたいです。
電話よりなにより、子どもは顔を合わせて、時々抱きついて、頭をなでてもらって・・が嬉しいみたいなので。主人も、そんな子どもを見るのが嬉しいみたいですし。
それに、私自身、主人がいてくれて、精神的に助かっている部分が大きいです。
会話をする時間もずいぶん減りましたが、それでも、「いる」ということがホントに大きい支えになっていると思います。
こっちにきて、ホントにそう思いました。病気せずにいてくれるだけで助かってるわ~、と。
私の場合、主人の赴任が決まったのは、私がキャリアアップのためにと転職を決めた(転職先も決まった)1週間後のことでした。
相手先にも申し訳なく、主人も「単身でいくから仕事を続けたらいい」と言っていましたので、少しだけ迷いました。
ですが、私個人の中で、今、何を優先すべきか、がはっきりしていたので、迷ったのは1日か2日か・・・そんなに迷わなかったかもしれません。
今、何を優先したいか、はそれぞれ違うと思いますので、お仕事を優先なさるのも、いいと思います。
ひとつだけ、言えることは「子どものため・・」という理由づけは、あまり良くないかなぁと。
何か嫌な思いをしたときに「子どもがいなかったら、こんな選択しなかったのに」になりがちなので。 ご自身の判断として、「私がそうすることがいいと思ったから、こうした」という決断の仕方の方がいいように思います。すべては、誰かのために、犠牲になるのではないです。自分自身のために、どういう道を自分で選ぶのか、ということだと思うからです。
私と主人は、基本的に共働き前提で結婚しました。(結婚前に話し合った時には)
で、主人がいつ帰任になるかは確実ではないですけれども、数年後帰国したら、私はまた仕事を得るべく動くと思います。
前の職種と違うものしか見つからないかもしれないけれど。というか、専門職にはもう着けないかもしれないです。でも、あまり執着がないかも・・仕事をして、いくらかお給料をいただき、自分自身がそこでいろいろ経験をする、というのが私にとっては大事なので。
仕事のキャリアは、一旦途切れてしまいましたが、私自身の技能というのか・・そういうものを増やす意味で、語学の勉強をしてみたり、基本怠け者ですが、考えられる範囲でしています。
キャリアのブランクを何かしらで少し補って、+αとして売り込めば、何かしら仕事は見つかるだろう、と(甘い考えではありますが)
今は、主人の赴任によって、私も子どもも貴重な経験させてもらってるな~、と思って、こちらの生活をいかに楽しむか、充実させるか、という感じです。
無駄になる経験なんて、人生にはひとっつもないと思ってます。(失敗だって時に必要ですもん)
でも、時々日本ではありえないことが起こり過ぎたりして、もう嫌だ~って投げ出したくなることも実際はあるんですが、時間がたてばそれすら自分の知恵になったというか経験になったことですから、何かには生かせるだろう、と。
デメリットは、子ども手当がもらえないことかなぁ・・(笑)
親が二人とも日本に住民票がないので、もらえないんですよねぇ・・
それはともかく、私個人としては、海外について来て後悔したことはないので、それでよかったなぁと思っているんですが、もちろん、各個人の考えがあって、各家庭で話し合いがあって、それで決めることですから、日本と海外と離れて暮らしていてもいいと思います。
大切なのは、どんな選択をするにせよ、それがそのご家族にとってベスト(ベター)な選択で、「これでいいのだ」と自分自身がその選択に納得することかなぁと。そうすると、自分たちにとって「良い家族の在り方」についても、おのずと知恵が出てくるのではないでしょうか?失敗することもあるのでしょうけど、それを乗り越えることも家族にとって大事な経験ですもの。
なんだか、回答としては少しズレた感じになってしまっているかもしれませんが、ご参考までに。
No.7
- 回答日時:
同じく主人の駐在で仕事を辞めたものです。
海外生活後現地で出産し、その後更に駐在先が変更になり、
今は子供(1歳)と日本に残り、
主人は単身赴任中(3年予定です)です。
他の方も仰っていますが、
何よりご自身の仕事に対するスタンス、家族(ご主人、お子さん、主さま)
としてのあり方や今後の未来像(というか、お子さんの数年先のことなど)
を総合して、尚かつ時間をかけて考えたほうが良いと思います。
確かに、家族は一緒に居た方がいいと思いますが、
人生本当に色々なことが起こります。
ですので、一緒に居る事で生じる大変さの可能性というのもしっかり
自覚されることも大切です。
ご参考までに、
私や知人が駐在に帯同して感じたポイント(良いところも悪いところも)
を記載します。
1、夫の駐在により妻は仕事を辞めなければならなかった事。
仕事を持っていればキャリアは中断されます。
(場所によっては駐在妻が現地で仕事は可能です、
ですがご主人の会社の意向/何かが起きた場合の補償問題
があるので、うまくいくとは限りません。)
2、現地の医療事情や情報収集は会社が教えてくれるよりも
自分たちでなんとかしなければなりません。
我が家は夫が救急車で運ばれ入院した事がありましたが、もちろん通訳無し、
手続きから何から全て私がやりました(当たり前ですが。。)
つまり医療体制、制度などが日本と違うこと、をしっかり認識しなきゃいけない。
これはご自身やお子さんの緊急事態でも同様です。
3、子供の教育環境(保育園、幼稚園など)が整っているかどうか
知人のお子さんは場所柄日本人が少なく、お子さんの言葉が他のお子さんより遅れてしまい、
小学校入学前に奥様とお子さんだけが帰国しました。
つまり、いずれ日本に帰国するのであれば、現在~幼稚園、小学校のことも視野に
入れた計画を立てる必要はあります。
4、赴任期間が不確かである可能性もある。
会社にとっては社員は駒です。会社都合でいくらでも任期の変動はあり得ます。
我が家は5年と言われたので私も仕事を辞めて行きましたが、1年半で現地の経済事情悪化
により帰国命令、夫は第3国へ再度駐在を任命されました。
このときほど仕事を辞めなければよかったと後悔したことはありませんが、
私自身の考えが甘かったとしか言えません。
つまり、会社都合で5年と言われても、それは本当に確かなのか、変動することなのか
確認する必要があります。例えば中国であれば疫病なんかで帰国命令もありますし、
とにかく現地&会社都合で家族全員が動かなければなりません。
5、一緒に暮らせば育児、家事、全てを共有できる。家族が一致団結することは可能。
ただし、ご主人が赴任先で国内出張、残業や接待がどれくらいあるのかに寄ります。
私はアジア圏で仕事経験ありますが、正直言って中国国内はかなり付き合いが多く
ご自宅でゆっくり過ごせる平日というのは少ないかもしれません。
6、駐在先によっては女性問題が発生する可能性もある。
(駐在でも単身でもそういう人は存在します。)
アなケースかもしれませんが、駐在の可能性がある夫と結婚するということは、
やはりそれなりに沢山の想定外のことを
あらかじめ想定内にしておかなければならないと思います。
私の場合は年齢的にも再度夫の駐在に同行すれば再就職から遠のく事、
子供が生後間もなかったのでどうしても日本でマイペースに子育てをしたかったこと、
何より夫の会社都合に振り回されるのはもう嫌だと思って決断しました。
もちろん夫とはトコトン話し合って決めた事なので、離れて暮らす寂しさはありますが、
これまでの劇的な環境の変化で私自身が心身共に体調を崩してしまった現状があるので、
知らない人たちからは「何故行かないのか」と叩かれますが、夫婦として、家族として
決断したことなので一切の後悔はありません。
主さんの場合もここには書かれない沢山の「家族事情、状況」があると思います。
なのでまずは結論を出すのは一度やめ、ご夫婦でお子さんの将来も含めて吟味するのが
いいと思います。他の方同様、先にご主人に行ってもらってから、主さんとお子さんで
現地に旅行してみて様子をうかがい、それから結論を出しても遅くないです。
私は何より主さんの仕事は大切にして欲しいなあと、女性として応援していますので、
一概に一緒に行くのが絶対!!とは言えないです。
No.6
- 回答日時:
夫婦関係は距離ではなく、本人の意志と愛情かと思います。
実際、10年以上単身赴任しているとこでも、家族仲良くやっているところもあれば、同居しながら不仲なとこもあります。
私も来年から中国赴任(まだ子供は小さい)ですが、家族の為に乗り切ろうと腹をくくっています。
質問者さんも、腹をくくって、どんと構えましょう。
何事もですが、良いイメージを持って行動することで道は開けます。
「自分ならやれる!」と強く心に想うことが大事だそうです。
これは宗教でもなんでもなく、脳科学の見地からの話です。
人はイメージしたことを具現化する努力を無意識にするそうで、逆に想いが強ければ、それだけ具現化しやすいそうです。
No.5
- 回答日時:
中国勤務の経験者です。
中国の経済発展は目覚ましいですが、一般の庶民は貧しい人が多く、経済的に豊かな日本人は羨望の目で見られます。中国の単身赴任者は若い女性の生活向上の手段で、接近してくる女性が多いようです。恥ずかしながら、私もそんな女性の一人と親密になりました。
私は3年での帰国になりましたが、6年の長期ですと家庭崩壊の危険が大きいと思います。
あなたの仕事どころの話ではないです。
中国へ家族で赴任が唯一の解決策ですよ。
No.4
- 回答日時:
これはもうホントに大きな悩みどころですね。
中国赴任は胃薬と安定剤が欠かせないとか。
5~6年ともなると夫婦関係が危うくなりそうだし。
私は、本来女性も経済的に自立すべきという考えですが、
平山郁夫画伯の夫人の話を読んで感銘を受けました。
芸大では夫人の方がはるかに評価・期待されていたそうです。
結婚のことを恩師に相談したところ、「一つの家庭に画家二人はいらない」
と言われ、翌日には筆を捨ててしまった…とか。
選択というより、エイヤッの気合と決断の潔さがあまりに見事で尊敬しました。
どう決断するにせよ、リスクもすべてを引き受ける覚悟は必要ですね。
No.3
- 回答日時:
あ~、これはつらい決断ですね。
私の場合は子供が3歳と2歳で、主人の赴任先は米国でしたが、結局私は日本での仕事を退職して専業主婦として赴任に同行しました。
ただ、私の場合は赴任後5年で結婚生活が破綻し、その頃には子供のこちらでの学校の事もありましたし、いまさら日本に帰っても30代半ばで専業主婦をしていた女の再就職は難しい事を考え、結局米国にとどまり、最終的には全く違う職種で独り立ちしました。結果オーライで、今はとても充実していて離婚を感謝しているくらいですが、子供を抱えて外国で1人になったあの時は、まさに地獄で、前夫の為にキャリアを捨てたことを非常に悔やみました。理想的なおしどり夫婦として周りの皆にうらやましがられていた私達がまさかあんな結果になるなんて思いませんでしたから。
ご相談者様のキャリアは、中国でも続けられるタイプのものではないのですか?こういう経験をしてきた者からすると、仕事をやめるのはとてももったいないと思ってしまいます。
婚姻が破綻するしないは関係なく、女性か男性かも関係なく、人というものは仕事をもっておかないと、何か人生で大きな決断が必要になったとき、経済的な理由が頭をよぎって、弱虫になり、最良の選択が出来なくなる可能性があると思うんです。
私の周りに、ご主人様だけ米国に赴任して、奥様(仕事持ち)とお子さんは日本に残り、何ヶ月かに一度お互いが会いに行くという事を4年半続けているカップルがいます。私の知る限りご主人様は不貞行為は一切なく、財布に妻子の写真をいつも持ち歩いていて、未だにとてもいい感じのご夫婦です。ただ、こういう別居婚は、誰にでも出来るものではないですし、彼らは成功している珍しい例なように思います。
日本でのお仕事をやめる場合は、中国の日系企業などで、パートでもいいから何か仕事をされ、いつか日本に帰るとき、再就職が怖くないように準備しておくことをお勧めします。
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