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現在2ヶ所でバイトしていて、年間の収入のことが気になっているのですが、片方のバイトの人がお役所仕事は横のつながりがないから区が違う所で働いていたら2ヶ所での合計103万超えても大丈夫やでと言われました。そんなことはあるのでしょうか?

A 回答 (7件)

税金の事ですよね?もちろん合計額で考えますのでダメですよ。

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私も学生時代3箇所かけもちのバイトで年収が150万くらいありました。


確定申告はきちんとしましたよ。税額もたいしたものじゃないし、
万一、申告漏れで追徴課税されたらたまりません。
ばれない場合もあるかとは思いますが、「脱税」に変わりありません。立派な犯罪です!

自分は何も言わなくても、お勤めの事業所が、申告時に税務所にあなたへの
給与の支払明細を提出しますので税務署では必ずそれを把握しているはずです。
ま、言われてから行ってもよほど悪質でなければ、そんなに怒られることはないと思いますが。
そん時は「すみません。よくわからなかったもので、すぐ納めます。」とでも言いましょう。
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みなさんの回答のとおりだと思います。


違う区で働いていても,最終的に給与明細は自分の住んでいるところを管轄している税務署に全部集まってきます。
したがって,税金も収入の合計をもとにして計算されます。
私はここ数年,区どころか東京,埼玉,神奈川と県境を越えて,複数の勤め先をもっていますが,何年か前に確定申告をサボっているうちに6月ぐらいになってしまったことがありました。
そのとき,何かの理由で前年度の所得と課税額の証明書が必要になり,市役所に行ったら,収入額(の合計)がきちんと,税務署から市役所に届いていたことがあります。

また,毎月の所得税はふつう本来の額より多めにとられています。
所得税は1月~12月の所得の合計に対して課税されるので,税額は年末にならないと決まりません。
そこで,毎月給料から多めに税金として引いておいて,12月分の給料を払う時に1月にさかのぼって計算しなおします。これを年末調整といい,1ヶ所で働いている場合はその勤め先が計算してくれます。
しかしアルバイトの場合は普通してくれませんので,いわば「税金納めすぎ」状態のままになるわけです。
(源泉徴収票の左下のほうで,「乙欄」というところに○とか*とか,印がついていませんか? これが「払いすぎ」のマークです。)
確定申告に行くとその分が返ってきますので,今からでも行っておいたほうがいいと思いますよ。1ヶ月ぐらいたって忘れた頃に,自分の口座に何万円か入っていると,ちょっと嬉しいです。
さっき書いたその数年前のときも,あとから確定申告しましたが受付けてもらえました。(ただ,いくら待ってくれるといっても5年過ぎると時効になって,納めすぎた税金は返ってきませんので注意しましょう。)
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まずばれると思います。


私は実は以前、市役所の税務課で、まさにこの仕事をしていました。
違う区や市にまたがって仕事をしていても、最終的に、次の年の1月1日現在住民票のあるところで、市区町村民税は課税されるので、全国どこの市区町村で働いていても、その住んでいる市区町村役場に資料が行くようになっています。結構横のつながりあるんですよー。
それどころか、2カ所以上の給与を合計して所得税がかかるようになれば、延滞税をとられたり、結構やっかいなことになるので、必要ならきちんと確定申告をした方がいいと思います。
もちろん、合計しても税金がかからないようだったら、そのままで大丈夫ですよ。
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 合算しないと駄目!って言うのはみなさんおっしゃるようにわたしも


そうするべきだと思います。103万を気にするというのは扶養を気にされて
いるわけですよね?otasさんにかかる税金は結局払いすぎるだけですから
税務署からおとがめがあることもないです。
 最大の打撃はotasさんを扶養している方です。扶養の範囲を超えてることを
内緒にして扶養のままにする。その年か次の年かその次かはわかりませんが
扶養している方の勤務先に
「otasさんは扶養の範囲を超えているようですが、確認してください」と
連絡がきます。扶養されている方の経理担当さんは慌てて確認し、扶養控除を
一気になくし、一気にお給料から天引きします。例えば3年2ヶ所他区からの
バイトをしていたとしたら、3年分が1月のお給料から・・ということにも
なりかねないんです。
 ペナルティもかかりますしね!もったいないですよ。
バイトの人に訂正してあげてくださいね。他の人が信じてしまったら
大変ですから!
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回答を見ると、少しずつ部分的に違うところがあります。


まず、給料を払った場合の処理方法です。

各企業は、1月から12月までに支払って給料の個人別明細を「給与支払い報告書」という資料で、翌年の1月末までに、受給者の住所地の市区町村に提出します。(税務署には年間500万円以上の人だけ提出)
市区町村では、この資料を基に住民税を計算して、主たる給料を支払っている企業宛に、明細書を送付します。
これを受け取った企業は、社員の給料から住民税を控除して、市区町村に払い込みます。

以上ような流れですから、市区町村では、住民の給与所得については、働いている区が違うなどということに関係なく把握できます。
#5さんの回答に有るような、扶養家族の誤りもこの段階で判明して、税務署に連絡が行き、そこから企業に連絡が行くのです。

したがって、隠せるものでは有りません。
後で、分かって訂正に手間と時間がかかるだけです。
延滞金も取られます。
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 kyaezawaさんが言っておられることが正解です。


 もし、誰かの扶養親族になっているのでしたら、不正がばれた時点でその方の会社に連絡が行き、その方が会社で信用を無くしますよ。
 オーバーして税金を払うか、オーバーしないように気を付けるか。ようく考えてください。
 不正は必ずばれます。それまでの間、いつばれるか・・いつばれるかと気にするだけしんどいですよ。
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