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先日Nステで海洋温度差発電を見ました。なにやら
実用化まであと一歩とのこと。他にも屋根の上に
ソーラーパネルを敷き詰めたり、昔あった
太陽光温水器みたいなのをフル活用すれば
化石燃料を燃やさずに済む時代はくるのでしょうか

A 回答 (8件)

私もそれほど詳しいわけではありませんが、私が見た番組ではソーラーパネル、風力発電、のコストが下がればこの二つが最も理想的なようです。

しかしこの二つは仮にコストの問題がクリアされたとしても、風は常にふいてはくれませんし、いつも日が照っているわけではないという自然の気まぐれという問題がつきまといます。
そこで、ソーラーパネルや風力発電の電力を利用して水素燃料を作り、燃料電池などによる水素燃料をエネルギーの主力とすることで自然の気まぐれという問題を克服することができます。
また、それと同時並行して行わらなければらないのが、インフラの整備やこのエネルギーをどのように使えば各家庭に効率よく供給することができるのかということです。発電所などの大型施設にだけ設備を設置すればいいのか、それとも燃料電池を各家庭に何らかの形で運ぶ形をとるのか、などなどこれからも多くの人がエネルギーを消費する訳ですから、より効率的で省エネな環境を作れるかを考える必要があるでしょう。
それと、実現には 技術革新、コスト、経済、社会的意識の向上、政治の判断、などそれ以外のいくつかの要因にも目を向けていく必要がありますね。

また、メタンハイドレートも燃料の主力になる可能性もあるんですよねたしか。日本近海には メタンハイドレートが大量にあることが分かっているようで、それらを効率よく取り出せればエネルギー輸出によってものすごく経済がうるおう可能性もあるらしいですね。
数年前から中国や韓国などの漁業関係者が日本近海の領土を主張していますが、漁業関係でなく 燃料問題の事も考えて政治家には動いてほしいものです。たしか以前まで日本の領土とされていた海域で石油が出ることが分かって、中国が領土を主張しだし、現在そこに石油プラントを作ってしまったということまで起きているようです。
政治家で居続けるための政治活動(お偉いさんの結婚式や式典周りとなど)ばかりしている政治家が多いって報道されているけど、、、政治家の皆さんにはしっかりして頂かないとほんとに困りますね。

最後の方はずいぶん話がそれました。失礼。
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私もそれほど詳しいわけではありませんが、私が見た番組ではソーラーパネル、風力発電、のコストが下がればこの二つが最も理想的なようです。

しかしこの二つは仮にコストの問題がクリアされたとしても、風は常にふいてはくれませんし、いつも日が照っているわけではないという自然の気まぐれという問題がつきまといます。
そこで、ソーラーパネルや風力発電の電力を利用して水素燃料を作り、燃料電池などによる水素燃料をエネルギーの主力とすることで自然の気まぐれという問題を克服することができます。
また、それと同時並行して行わらなければらないのが、インフラの整備やこのエネルギーをどのように使えば各家庭に効率よく供給することができるのかということです。発電所などの大型施設にだけ設備を設置すればいいのか、それとも燃料電池を各家庭に何らかの形で運ぶ形をとるのか、などなどこれからも多くの人がエネルギーを消費する訳ですから、より効率的で省エネな環境を作れるかを考える必要があるでしょう。
それと、実現には 技術革新、コスト、経済、社会的意識の向上、政治の判断、などそれ以外のいくつかの要因にも目を向けていく必要がありますね。

また、メタンハイドレートが燃料の主力になる可能性があるんですよねたしか。日本近海には メタンハイドレートが大量にあることが分かっているようで、それらを効率よく取り出せればエネルギー輸出によってものすごく経済がうるおう可能性もあるらしいですね。
数年前から中国や韓国などの漁業関係者が日本近海の領土を主張していますが、漁業関係でなく 燃料問題の事も考えて政治家には動いてほしいものです。たしか以前まで日本の領土とされていた海域で石油が出ることが分かって、中国が領土を主張しだし、現在そこに石油プラントを作ってしまったということまで起きているようです。
政治家で居続けるための政治活動(お偉いさんの結婚式や式典周りとなど)ばかりしている政治家が多いって報道されているけど、、、政治家の皆さんにはしっかりして頂かないとほんとに困りますね。

最後の方はずいぶん話がそれました。失礼。
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みなさんは無理と言っておられますが、希望はあると思います。

例えばすでに実用段階間近の燃料電池は、化石燃料を無害な水素に変換してエネルギーを作り出す訳ですから普及すれば今の形での化石燃料消費はなくなるという希望もあるのではと考えます。
しかし、化石燃料に頼る時代がこれからもかなり長くことは事実ですからその猶予の間に新エネルギー開発を積極的に推進していけば本当の化石燃料を燃やさない時代もやってくるかもしれません。
さらにもっといえば燃料電池は非常に期待できるエネルギーだと思います。水素は水の電気分解で取り出すことができますから、まず化石燃料で生み出された電気でそれ以上のエネルギー量の水素を生み出し効率のよい燃料電池で電気を生み出せば当然余剰が出るわけですからエネルギーとして有望なのではないでしょうか。
問題は、技術革新がどれだけ進むかです。日本は、技術大国ですから革新に大きな役目を負うことができるかもしれません。
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太陽光や風力等の自然エネルギーの活用により、化石燃料を燃やさずに済ますことは、他の回答者も述べておられるように無理でしょう。

しかしながら、単に”非化石燃料の時代”というなら発電自体は技術的には背でに解決済みのはずです。(発電以後[排出物]に関する技術的問題、及び社会的諸問題がまだですが)
それは、原子力発電です。
後、”非化石燃料の時代”を望むのであれば、消費電力の低減と発電以外での化石燃料の消費の低減が必要では無いでしょうか?
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ほぼ無理です。



エネルギーの密度を集中する自然の仕組みがない限り、極めて薄いエネルギーをかき集めなくてはなりません。

循環型エネルギーと言いますが、早い話し太陽のエネルギーなのです。これが海水温になったり、木炭やアルコールの元の植物になったり、風になるのですけども、地球に降り注ぐ太陽のエネルギーの密度は大変小さいものですから、たとえば太陽光の場合、必要なエネルギーを得ようとすれば大きな面積のパネルを必要とします。もとのエネルギーが一定なので、それ以上に高いエネルギーは得られません。

化石燃料とは時間という仕組みによって、太陽エネルギーが凝縮されています。だから小さなシステムで十分な発電などができるのです。

分かりやすく言えば、手元に1万円あれば、すぐに使えますが、一万円分の一円玉が日本列島に均等に散らばっていたとすれば、それを拾うためのコストを考えたらだれも拾って集め様としないでしょう。それと同じことです。
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>>化石燃料を燃やさずに済む時代はくるのでしょうか



残念ですがこないと思います。
問題はコストです。
今でも、各一軒屋にソーラ発電を義務付ければそれなりに、電力は確保できると思います。
義務付けできないのは、ソーラ発電の方が高くつくからです。
また、暖房費は化石燃料が圧倒的に安いですから、電気代がメチャ下がらないと化石燃料離れは出来ません。

化石燃料を一番燃やしているのは、自動車ではないでしょうか?
発電技術以前に、電気自動車の性能がバッテリーの持ち時間の問題があり、普及レベルまでいっていません。
今の100倍?持つ電池とか、燃料電池が実用化されると、価格以前の環境保護という観点から、化石燃料車規制なんてのも出来るか知れませんね。
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今、欧米で注目されているが風力発電だそうです。



メリットは無尽蔵にありどの国でも利用可能。
発電機がローテクで済み発電コストが一番安い。
言うまでもなくCO2の問題はなくクリーンなエネルギー。

試算では世界中の使用電力をまかなえてなおお釣りが来る
余った余剰電力で水を電気分解し水素を得ることで水素を
燃料にした自動車を走らせる事が出来る。
この場合、現在のガソリンエンジン車も安価な改良で水素を
燃料に出来る。

良いことずくめですが、先週の新聞で紹介されていましたよ!
日本はコストのかかる太陽電池(ソーラーパネル)に走って
いて風力発電は北海道などで商業発電が始まった程度です。
オランダに至っては4割を風力発電でまかなっているとか
ドイツは世界最大の風力発電量を誇っているなど原子力に
見切りを付けたヨーロッパが健闘しています。

何か変な国>日本。
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こんばんは。


それだけでは燃やさないですむ時代は来ないでしょう。

使うエネルギーを減らす必用があります。
エネルギーはいろんな方法で作り放題、使い放題じゃ地球自体が住める星じゃなくなっちゃうでしょう。
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