プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の母は栄養士の免許をもっています。そのせいか、何を食べるにしてもこーゆ添加物が入ってるから身体に悪いんだよといちいち説明してきて、食べる気が失せるし凄く気分が悪くなってついつい、キレてしまいます。すぐにキレてしまう自分に対して母は嫌みを言ってきます。
また、母のお味噌汁は味の素は身体に悪いなどと言って入れません。だから味も薄くまずいです。
最近はシャンプーも無添加にし始め髪はゴワゴワです。
もぉこんな生活にうんざりしてます。私は添加物が身体に悪いと言うことは知っています。
しかし、まだ15ですし、皆が食べているお菓子だって食べたいのに無添加のしか買ってくれません。
私はだから母に添加物はどのくらいなら食べたって大丈夫だと言うことを説明したいのですが、母の能力に負けてしまいます。
実際食べて居ても長生きしてる方は居ると思いますがどーやって説明していーかわかりません。
助けて下さい。

A 回答 (5件)

>私は添加物が身体に悪いと言うことは知っています。


ということですが、これが間違いです。
添加物は使用基準として、「食べ続けても影響が出ない量の1/100」までしか使うことができません。
これは動物実験による調査で明らかになっていることです。
実験動物と人との差、人と人の個性を勘案し、1/100となっています。
そして実際に使用されているのは基準値のさらに1/10から1/100と、
これで何らかの影響が出るというほうがおかしいのです。

そもそも添加物が無ければ豆腐も蒟蒻も、栗きんとんもプレッツェルも食べられません。
にがり、消石灰(水酸化カルシウム)、クチナシ色素、水酸化ナトリウム
これらはすべて食品添加物です。
このうち水酸化ナトリウムは製品完成時には残っていないことが求められています。

たしかに、過去、食品添加物という新しい食材によって食による被害が出たこともあります。
そのことを忘れてしまうのは、全く有益とは言えません。
しかし、近年の「食品添加物有害論」というのは、「無添加」を(高く)売りたいがための詭弁でしかありません。もっと言えば詐欺にも等しい行為です。

以下のような書籍・サイトをおすすめしておきます。
・目からウロコの化学物質30話 -安全?危険?リスクの真相 坂口 正之 (著)
・食のリスク学―氾濫する「安全・安心」をよみとく視点 中西 準子 (著)
・食卓の安全学―「食品報道」のウソを見破る 松永 和紀 (著)
・メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 松永 和紀 (著)
http://www.yasuienv.net/
http://yoshibero.at.webry.info/200704/article_8. …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9F%E5%93%81% …

すべてを買って読むのは大変でしょうから、図書館なども利用してはいかがでしょうか。
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わかります。


たまには思いっきりジャンキーなお菓子やおかずを食べたいですよね。
たいていの現代人はそんな環境の中で暮らしているのですし、たいていの人は体に悪いと知りながらも当たり前のように氾濫している食べ物を口にしているのです。

3食の食事に関しては、今のうちに味覚を養ういい機会だと思うのもひとつです。
いずれあなたも自立して、自分や自分の家族の口に入れるものを選定し、料理する立場になるのですから、本物の味という物を知っておくのはかなりのメリットです。
ただ、お母様のうんちくが気になるのでしょうね。

おやつは、自分でも少しは買えるのでしょう。
私はストレス発散も大事だと思います。外で好きな物を食べたらいいと思います。

添加物はどのくらい食べたら・・という質問は難しいですね。
私はまだ生きてますし。
精神的ストレスや運動不足も寿命に影響しますしね。
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添加物をあなどらない方がいいと思います。



最近の添加物はマウス実験で安全だと認められているからこそ使われているのですが、その実験も添加物単品の話しです。

実際私達は同時にいろいろな添加物を採っています。体内で化学反応をおこしている例もあったそうです。
またグレーゾーンの添加物も多く危険性がまだはっきりわからないのも少なくありません。

添加物は人間の肝臓で分解しずらい。少しづつ蓄積させている可能性もあります。長生きしている人もいるといいますが、人間の人生だけでは結果がでない可能性もあります。
それよりも怖いのは、自分の子供にその影響がでることです。
これはホントの話しですが、最近の産まれたての赤ちゃんはシャンプーの匂いがするのが多いそうです。親のシャンプーの匂い添加物が頭皮からしみて胎児に影響するそうです。
また、私の弟の彼女は添加物のとりすぎで子宮にポリープができ、最近手術しました。今後一切添加物の入ったものは食べれないそうです。
その他にも発ガン性、緑内障、アトピーの原因にもなっていると言われています。あなたが健康なのも、添加物を気にかけてくれている母のおかげといえます。あなたの子供が少しでも健全に産まれほしいのなら、薄味の味噌汁も喜んで頂くべきです。また、みんなとお菓子も食べてなくても、みんなより一歩先を見てるつもりで我慢してみるのもいいかもしれません。
15歳はまだまだ成長期。あなたの身体の一部になる食物に気を使いすぎるということないでしょう。
母の言うを素直に聞いておくのが懸命だと思いますよ。母に感謝です。私もあなたの母のような母がほしいです。
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どちらも正しいから、結論は出ない。


逆の方から攻めてみるのはどう?
これだったら、食べてみたいとか言ってマドンナがやっている、
マクロビオテークを母親に勧める。
無添加、有機バリバリのメニューだと思うから、
面倒で、高くつくしやってられないと思うけれど

お母さんがますます、そっちの方へ行っちゃった時はごめん。
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大人になって自分で稼いだお金で自由に買えるときがきますよ。


いまは食べさせてもらっている身分ですから我慢です。

ただね、無添加でもいくらでもおいしくはできます。昔からの製法できちんとつくられたものはやはりおいしいものが多いです。そういうものを自分で探して教えてあげるとよいと思います。

>母のお味噌汁は味の素は身体に悪いなどと言って入れません。だから味も薄くまずいです。

基本はだしですから、まっとうなだしのもと(煮干等)を使えばおいしくなります。スーパーに並んでいるようなものはあまりだしがでないことがありますね。
また、おいしい料理には調味料も結構重要です。醤油などよいものに変えるだけでも、料理の腕があがったのかと思えるほど違うものです。
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