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薬を摂取すると、多少に関わらず、肝臓等の臓器に負担をかけることになる様です。

特に薬を過剰に摂取すると、肝臓への負担がかかると言われておりますが、

この過剰摂取とは、処方を超えて摂取した場合のことであると認識しております。

そこで教えて戴きたいのですが、

ビタミン剤(ビタミンB群剤等)を毎日処方内で摂取し続けた場合、肝臓への負担は
どの程度かかるのでしょうか?

とくに健康診断で肝機能等に異常が認められない人でも、ビタミン剤を摂取し続けると肝機能が低下したり、異常を生じたりするのでしょうか?

処方内で摂取した場合と処方を超えて摂取(過剰摂取?)した場合の肝臓への負担の違いは?。
処方内で摂取し続けた場合と処方を超えて摂取(過剰摂取?)し続けた場合の肝臓への負担の違いは?。


また、健康体調維持、疲労回復等の為、ビタミン剤を摂取することでのメリット、デメリット、摂取しない場合のメリット、デメリットはどの様なことがありますでしょうか?

また、過剰摂取とは、具体的にどの様な場合のことを言うのでしょうか?

A 回答 (3件)

「処方」とご質問されていますので、ここではサプリメントではなく<医薬品>として回答致します。



V.B剤は水溶性ビタミンの1つですが、毎日の処方内での服用による副作用は認められていません。(そもそも何故V.B剤を処方されているのかが疑問ですが。)

又、薬局等で市販されているV.B医薬品には、症状が回復すれば服用を停止する旨の<注意書き>が表示されているはずです。

前に「副作用は認められていない」と書きましたが、どのような医薬品でもお体にとっては<異物>です。
お薬にもよりますが、V.B剤は他にも糖衣剤や安定剤等も含有されています。
必要の無い限り、摂取されない方が良いと思いますよ。

最後のご質問ですが、ご本人様の自覚症状が無い限り、食品から摂取されるのがベストではないでしょうか。(口内炎、肌荒れ等の皮膚炎、疲労感、目の充血等)
又、V.B群は単体では上手く作用されませんので、バランス良く摂取される事をお勧めします。

過剰摂取とは、商品や処方箋に書かれている以上の量を摂る事です。
食品からの摂取でB.Vが過剰になる事はありません。

※同じ水溶性ビタミン剤でも、V.C剤は過剰摂取により、尿路結石等の副作用が報告されています。

参考URL:http://www.j-medical.net/etc043.html

この回答への補足

いろいろと教えて戴きありがとうございます。

食品と医薬品の間に位置づけされると思われる、サプリメントの場合はどうなのでしょうか?

健康維持という観点からも色々と教えて戴けましたら幸いです

補足日時:2010/11/28 14:06
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ビタミンB群なら問題ないですよ。


臨床で使われている肝臓の注射薬にはビタミンB2が入ってたりもするし、ビタミンB群は糖代謝やタンパクの合成などなどにかかわる補酵素になるから、むしろ肝臓の働きを助けます。

問題があるとすれば脂溶性ビタミン…主にA,D等でしょうね。
これらは過剰摂取によって蓄積を生じる可能性があります。そういった場合の過剰症の一つに肝障害ということも考えられます。
ビタミンB群のように水溶性ビタミンは過剰となると、基本的には尿とともに排出されてしまいます。
つまり、一度に沢山飲んでも無駄になってしまいます。

なお、ビタミンB6、B7と一部の医薬品との相互作用がありますので、医療機関でお薬を処方されているなら薬局で問題ないか確認するのがいいでしょう。

しかし、食事で摂取できるのが最もいいことなのでしょうが、なかなかそうも行きませんよね。
私の考えとしてましては、不足しているときに補充するためにサプリメントを利用するというのがいいと思っています。

では、忙しい年末に向けてがんばりましょう!
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#1です。


サプリメントブームで、色々なメーカーからサプリメントが販売されていますね。
悪質なものがお安く売られていたりしていますので、見極める目を持たれる事が大切だと思います。

例えば、毎日の健康維持の為に摂られるのであれば、<ホールフーズ>というものをお勧めします。
ホールフーズとは、天然由来のサプリメントの総称で、医療保険の無いアメリカではメジャーなものです。
原材料の表示で良く分かりますが、ビタミンCに例えますと、V.C=アセロラ由来と書かれているものは天然。
V.C表示のみ、またはアスコルビン酸と書かれているものは合成です。

私も以前は個人輸入で入手していましたが、今は日本でも簡単に買うことが出来ますよ。

あくまでご参考まで。
http://item.rakuten.co.jp/soukai/4562165480296/

又、サプリメントは食品の部類に入りますので、既に持っている疾患を改善させるものではありません。
きちんとお食事を摂られた上で、補助的に使用する目的でお選びになって下さい。

V.Bの欠乏における症状と、多く含まれる食品です。
http://www.creampanda.com/vitamin_b/

現在、医薬品を服用されている場合は、いかなる場合でもご注意が必要です。
下記に詳しいサイトを添付していますので、ご参考になって下さい。(ナイアシン=V.B3です。)

参考URL:http://www.kenko-hiroba.com/supli/arekore2.htm
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