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難聴から断聴へ(一気に聞こえなくなりました)

先日、耳鳴りの2重奏ということで質問した者です。

その後、2,3日たって耳鳴りしていた左耳がぜんぜん聞こえなくなりました。

私は左がかなりな難聴で、補聴器をつけてようやく聞こえる程度。しかし内容把握までには至りませんでした。会話はほとんど右耳で聞いていたと思います。その耳も中程度の難聴です。

12月のはじめ頃から左耳でシャーという従来の耳鳴りに加えてウォンウォンという心臓の鼓動にあわせた耳鳴りがし始めました。

その状態がしばらく続いた後、年末に音が完全に聞こえなくなりました。難聴どころか断聴状態。

これまで医者にかかりましたが感音性難聴については何の処置もなく、これ以上医者にかかってもしょうがないと思っていました。
また、従来左耳で聞こえていた後が雑音に近く、却って帰って右耳一本の方が雑音がない分すっきりと聞こえることがわかり、左耳が聞こえなくなったというのは、私にとって必ずしも悪いことでもなく、そんなに衝撃を受けたわけではありませんが、一気に聞こえなくなるというのは、残った右耳でもありえるとしたら怖いなーと考えた次第です。
右耳も左耳の断聴状態に合わせてすこし難聴が進んだように感じます。

耳鳴りの2重奏の頃の心身状況
(1) 風邪気味(季節性インフルの注射を2週間前に打った)
(2) 耳鳴りと同じ時期にフラツキを感じた。(これは現在も)
(2) 現役引退(私は62歳、難聴で会社を辞めることを決心した)で色々な心配事多し。

以上 難聴から断聴ヘ、このような経験をお持ちの方、何かアドバイスがあればお願いします。

A 回答 (3件)

お答えします。



血管障害や動脈硬化が難聴の原因にある場合、「突然」というイメージのように聞こえなくなることがほとんどです。
耳鼻科的な問題よりも、高血圧、糖尿病、そのほか全身の病気はお持ちでしょうか?

(1) 風邪気味(季節性インフルの注射を2週間前に打った)
●予防接種のことでしょうか? いまどき、風邪で注射をする医者は間違いなく「古い医者」です。

(2) 耳鳴りと同じ時期にフラツキを感じた。(これは現在も)
●耳鳴りとふらつき(めまい)はセットです。大なり小なり同時に現れます。音を聴く「蝸牛」という部分と平衡感覚の「前庭器官」は隣り合わせになっていて、一部の構造が共通だからです。

そこで対策です。
中高年以後、片方の耳の聴力が極端に低下している場合(=聴力に左右差が大きい場合)何か基礎疾患(高血圧、低血圧、糖尿病、肝臓疾患、動脈硬化など)が原因していることが多いのです。

こころあたりがあるなら、その病気の治療をよく行い、これ以上良いほうの耳が聞こえなくなるのを防ぐことです。

「難聴から断聴」という事態は、特別なことではありません。それだけ耳が悪くなった結果です。
ただ、左耳の耳鳴りはまた始まるかもしれません。
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この回答へのお礼

投稿してしばらくの間、回答がいただけなかったのであきらめていたこともあり、確認が遅くなりまた御礼が遅くなりました。ありがとうございます。

確かに私には高血圧、高脂血の薬を服用中です。
感音性難聴ではほぼ処置方法はないように思っていましたが、もしこちらにに原因があるようでしたら、ほかの病気ともあわせて根本的に直す機会かもしれません。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/29 08:57

耳硬化症について



今日、自分の耳の病気の検査で、耳鼻科でCT検査を受けてきたところです。
その際に先生から聞いた話ですが、耳硬化症は遺伝性があるそうです。

元々白人に多く、日本人には殆ど無かった病気です。
食生活の西洋化などで増え、難聴の悪化にはホルモンが影響しているとみられています。
性別に関係なく、兄弟姉妹で発症する方もいます。

信頼できる医師に出会う事は容易ではありませんが、諦めずに探すしかないと思います。
あくまでも、治療出来るのは医師だけです。

12月末の耳管狭窄症の疑いも、放置して様子を見るのではなく、きちんと検査をして確認すべきだったと思います。
(その時点で耳管狭窄症でないと判ったからと言って、今回の難聴悪化が阻止出来たとは思いませんが。)

素人判断で判ったつもりにならずに、必要な検査や診察を受けて裏付けを取る事が大事です。
残された右耳を大事にして下さい。お大事に。
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この回答へのお礼

私は6人兄弟姉妹ですが、うち5人が難聴。(いずれも50歳過ぎて発症)
どうも母親の系統に難聴の遺伝子があるみたいで、母親の兄弟・姉妹も7人兄弟姉妹で6人が難聴。子供たちもほとんどが難聴です。
大学病院の医者もその内容を一生懸命端末機に打ち込んでいたので、特異なのかもしれません。
医者がカルテに記入する際に「先天性ではないけど...」とためらってた事が印象に残っています。

耳硬化症に基づく難聴に遺伝性があるなら、そちらのほうから聞いたほうがいいかもしれませんね。

いい医者を探してみます。

お礼日時:2011/01/29 09:10

耳鳴り2重奏も探して拝見しました。


蝸牛型耳硬化症ではないでしょうか?聴力が悪化する年齢:平均30~40歳に比べると、55歳はかなり遅いですが。

耳硬化症は、伝音難聴で留まれば難聴は60dB位ですが、蝸牛まで進行して感音難聴になるケースもあります。

耳硬化症の耳鳴りは、耳管狭窄症と同じ耳鳴りです。
耳小骨の一つアブミ骨が固まって動かなくなる為で、アブミ骨筋の働きも悪くなり、通常は拾わない咀嚼の振動まで拾って耳鳴りを発生します。

今まで診察を受けた病院で、耳硬化症を疑った検査は行なったでしょうか?
CTも、かなり角度を狙って写さないと見つからない場合があります。最終的には、手術による確認となるケースもあります。

耳硬化症は、進行を抑制する治療(フッ化ナトリウム)もあります。お大事に。
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この回答へのお礼

投稿してしばらくの間、回答がいただけなかったのであきらめていたこともあり、確認が遅くなりまた御礼が遅くなりました。ありがとうございます。

現在、大学病院にかかっていますが耳硬化症や耳管狭窄症の話は出てこなかったですね。関西に大手の病院でもただ補聴器の会社を紹介されただけです。

今後、病院にかかるときには耳硬化症を意識して医者と相談してみます。

お礼日時:2011/01/29 09:02

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