No.5ベストアンサー
- 回答日時:
>源泉徴収や収入の金額などによってかわってくるのだとしたら、その線引きはどの辺なのでしょうか?
給与年収がおおむね310万を越える場合は10万円を越えた分、それ以下なら「所得(収入ではありません。)=源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」)」の5%を越えた額が控除額になります。
また、所得税の税率は「課税所得(所得から社会保険料控除、生命保険料控除などを引いた額=源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」から「所得控除の額の合計」を引いた額)によって、5%、10%、20%…となります。
195万円未満なら5%、195万円以上330万円なら10%です。
控除額に税率をかけた額が還付額です。
なお、医療費控除は住民税にもあり、申告すれば控除額に10%(所得に関係なく)をかけた額、今年6月から課税される住民税が安くなります。
この回答へのお礼
お礼日時:2011/02/16 23:20
ありがとうございます。
>医療費控除は住民税にもあり、申告すれば控除額に10%(所得に関係なく)をかけた額、今年6月から課税される住民税が安くなります。
安くなるなら申告したほうがよさそうですね、やってみます。
No.6
- 回答日時:
還付金額は10万もしくは所得の5%を超えた額に対する 所得税率(多くの人は10%程度)ですから 12万円の医療費では2000円が戻ります。
No.2
- 回答日時:
すればかえってくるなら、線引きは手間と戻りです。
医療費は面倒くささの最たるものです。
領収書が100枚を超えると帳簿つけやチェック等で半日はかかります。
それで、紙代と鉛筆代と切手代がでなければ、
頭の体操か習字の練習か算数の訓練かパソコンの練習とでも思えなければ
そこが線引きです。
(ゲームではお金はでてきません。ギャンブルは確率的には負ける遊びです。)
確定申告は計算間違いをしない限り確実に通帳の金額が増えておわります。
また来年度は確定申告の手引きと申告書類と返送用の自分で作成する封筒が
タイミングよく送られてきます。
会費は不要のサービスです。
日頃から習慣付けと訓練しておけば、いずれ大きなお宝をあてることができます。
ですから、数千円となることがわかっていてもすることにしています。
詳しくは前の方の回答を参考にしてください。
No.1
- 回答日時:
>源泉徴収や収入の金額などによってかわってくるのだとしたら…
医療費控除は十把一絡げに 10万円が足切りではありません。
「所得」額の 5% が足切り額です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm
サラリーマンの場合の「所得」額とは、
【給与所得】
税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm
源泉徴収票で言えば、
[給与所得控除後の金額] - [所得控除の額の合計額] = [給与所得]
です。
税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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