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私の姉は体が弱いと言われます。

とにかくとってもよく風邪をひきます。
一番驚くことが、風邪気味だなっていうときに病院に行って、ちゃんと風邪薬をもらいますが、悪化することです。

先生に「この薬を飲んでおけば一週間で治るだろう」と言われますが、家族がちゃんと見張っている中、きちんと指示通りに薬を飲んで暖かくして、体温も管理しながらよく寝ていますが、それでも悪化したり、治るのに言われた期間の倍以上かかることがよくあります。

あと、疲れたりすると翌日確実に動けないほどの体調不良に見舞われるか、風邪の症状が出ます。
一か月間風邪をひいていなかったという事がないくらいに弱いです。

今はもう22歳ですが、こどもの頃から同じで、小さいときは気管が弱いと言われてしょっちゅう気管支炎にかかっていました。
母が心配してスイミングに8年間通わせて、そのおかげか小学生の間はまだ元気に過ごしていました。

ところが中学校に入り、スイミングを辞めた途端に体がまたもとに戻りました。
特に学校でプールがあると、髪を乾かすことを学校では許していないので、そのまま授業を受ける→翌日に高熱ということを繰り返しました。
おかげで中学時代に水泳の授業は5日もでていません。
また中学・高校と、炎天下の中行われる運動会や持久走に参加すると、途中で熱射病にかかり絶対倒れます。またその後1週間は高熱が続いていました。

それでもまだなんとか日常生活は遅れていたのですが、大学三年生の春に食物アレルギーを発症して倒れました。
大人になってから倒れるほどの強いアレルギーが出るのは珍しいと医者に言われ、原因を探ることができませんでした。
その後しばらくは大量のプレドニンを接種しなければありとあらゆるものを体が拒絶し、何も食べられない状況が続き、入院生活と療養生活が続きました。

今は急性期に比べてまだ安定していますが、先生曰く、疲れるとそのような強いアレルギー反応が出るらしく、最近でも日常生活をするだけの疲れで何かを食べると全身に湿疹ができたり、体が反応して高熱が出たり、最悪気管支が腫れあがって呼吸困難になります。

プレドニンを飲めば若干は和らぎますが、今度はプレドニンの副作用で免疫が低下し、プレドニンを飲むと風邪が治らなくなります。
なので姉はプレドニンを飲むことを嫌っています。
最近は一日5gを飲んでいますが、それでも副作用は出ているみたいです。


姉はなんでこんなに体が弱いんでしょう?
もう学校も卒業して社会人として就職する時期なのに、全然働ける体調じゃないです。
大学の卒業単位を取得してから、試しにパートとして週5日、正社員並みに働いてみたことがありますが、一か月も持たずに体調を崩して、バイト先からそんな体じゃ働けないと遠まわしにやめてくれと言われました。
多分今のままじゃ就職しても同じ事だと思うんです。

姉も自分がどうしてこんなに体が弱いのか分かっておらず、困って言います。
原因として考えられるのは、アレルギーで免疫がちゃんと働いていないことですが、昔はアレルギー症状自体が無かったので他にも原因があるように思います。

病院にいって聞いてみても、面倒くさいことを聞くなぁという感じにあしらわれるので、困っています。
何か原因と改善方法がわかりませんか?

A 回答 (2件)

>何か原因と改善方法がわかりませんか?



いわゆる虚弱体質というものかもしれませんね。
私も小さい頃からそうで、医者と縁が切れたことが無いです(笑)
とにかく風邪でも4日分程度の処方ではまず治らないので
今の主治医は最初から7日分処方してくれ、
少し通院が遠のくと『だいぶ丈夫になったみたいだね』と誉めてくれます。

何かたいそうな病名が付くと、周囲にも納得してもらえるのですが、
単に虚弱なだけというは本人にとって実はかなりつらい状況です。
アレルギーが原因の一つというより、心身のバランスが崩れてアレルギー症状が強く出ている
ということも考えられます。
対症療法で改善しにくいとか他に影響があるようなら
一度漢方総合医にセカンドオピニオンを求めて見てはいかがでしょうか?
現在の主治医に紹介状をいただけるといいのですが、
そうでなくてもネットで検索して問い合わせてみてください。

もしくは心療内科など、今かかっている診療科にこだわらないで
まずはきちんと話を聞いてもらえる医師を探してみませんか?
必要なら転院することも検討していいと思います。

私の場合は主治医、漢方医や助産師さんの助言で、
身体の免疫力を損なわない生活習慣や食生活を、時々くじけながらも心がけ、
何とか人並みの生活を維持しています。
だからといって漢方がゼッタイいいとか、健康食品に頼るとか、
マクロビみたいな食生活に変えろということではありません。
何事も向き不向きはあると思います。

一病息災ということわざもあります。
病の苦しさは味わったものにしかわからない部分もあり、
それだけに他人の痛みにも共感できると思っています。
乏しい経験からの回答で申し訳ないのですが、
どうか「あきらめないで」とお伝えください。
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この回答へのお礼

虚弱体質と聞くと、アニメとかで出てくる弱いキャラしか思い出せませんが、そういうキャラクターには大概大病がつきものなので、姉にはそういったことがないから、周りから「心が弱いんだ」とか「不摂生すぎる」と言われてばかりで辛そうです。

現在姉は三か所の病院に通っています。
慢性的な内臓の炎症があるので内科・子宮内膜症を患っているので産婦人科・アレルギー症状でよく目が腫れるので眼科。
そのうち産婦人科は漢方をメインで扱っている先生なので、漢方のお薬はいつも出せるだけ出してもらっています。
けれどやっぱり風邪をひいてしまいます。
一度風邪をひくと、熱が下がらなくなるため、漢方では対処できなくなります。
必ず抗生物質を飲んで治しています。

産婦人科の先生曰く、姉は水毒を起こしていると言われました。(水毒が何かは良くわかってませんが)

一応どの先生も、様々な病院を経由してたどり着いた信頼できる先生たちです。
これまで下手な対応でアナフェラキシーショックをおこし、姉が死に掛けたこともありました。
今の先生のもとでだいぶ落ち着いたほうです。

姉は肉が苦手で、鶏肉以外は脂っこくてあまり口にできないのがスタミナがつかない原因かもしれません…。
好き嫌いがあるわけではないのですが、野菜と魚が大好きで、そればっかり食べているのも案外偏ってるのかな・・・。
食生活の面をもうちょっと考えてみます。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/15 00:00

おそらくお姉さんはもともと体温が低い方だと思いますが、体温が低いと一旦風邪をひくと治り難いですし、アレルギー症状も酷くなります。

またステロイドの継続服用で体温低下に拍車がかります。
アレルギー体質は自律神経が偏ってリンパ球の割合が正常値を超えることが原因です。それを是正するためにはスイミング云々とあるよりように運動、スポーツなどで体を鍛えるしかありません。心や体が活動的になるとエネルギー代謝が上がりリンパ球以外の白血球も増えて風邪も引きにくくなります。
今はストレスに大変敏感な状態ですので、いきなり強い運動をするというわけにはいきませんがまずは毎日お風呂でしっかり体を温めることから始められると良いと思います。また過食傾向や甘いものを食べ過ぎる傾向があれば改めなければなりません。食事は腹八部で十分です。
運動は以前のようにスイミングを利用されても良いと思いますが、無理せずごく軽いメニューからスタートすると良いと思います。

もう一つ、知っておいてもらいたいのですが、風邪は風邪薬では治すことはできません。体が弱ってる人が風邪を引いて風邪薬をのむとかえって風邪は治りにくくなることさえあります。風邪をひいて発熱、頭痛、鼻水、咳、だるさなどいろんな症状が出ますが全て体が自ら病気を治そうして出る反応です。治癒になくてはならないものばかりです。
確かに薬を飲むと熱が下がったり体は楽になりますが、治ってるわけではなく治癒反応を一時的に止めてるに過ぎません。ステロイドも同じですが風邪薬や解熱剤も体温を下げますので免疫力は低下します。ですから熱心に飲み続けるほど治り難いことになります。
風邪は余程のことがない限り体を温かくして休んでいれば自然に免疫力で体が治してくれます。薬で抑えるのではなく本来の体の免疫力をしっかり使うことで少ない免疫力であったとしてもパワーアップしてきます。免疫力には体温は欠かせません。ウィルスに対して体温が上がってこそリンパ球は活性化します。

ともかくお風呂や運動を続けで36.5℃前後の体温を確保維持することが先決です。
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この回答へのお礼

姉は低体温症ではないと診断されました。
あまりに体が弱いので、漢方を出してくれる病院で真っ先にそれが思いつき、調べましたが問題なかったです。
それによく熱を出す方で、40度以上になることがしょっちゅうあるので、逆に熱さましを飲まないと命(もしくは障害)にかかわると言われました。

実際に一度薬絶ちをした結果、40度を超える熱が一週間続き、耳が障害が残る一歩手前まで聞こえにくくなりました。
また抗生物質を飲まなければ気管支が弱いため、よく肺炎になりやすいです。

姉は運動が好きです。
水泳を辞めた後もダンスをやっていましたし、水泳の間にソフトボールのピッチャーとしても活躍していました。
子どもの頃の話ですが、体力をつけるためにと中学を卒業してからも運動をしましたが、勉強時間が延びるにしたがって睡眠時間が減り、運動をするとその短くなった睡眠時間で回復が追い付かずに体調を崩すといったことを繰り返しました。(もともと小学生のころはPM9時前には寝て、AM朝7時半に起きるというロングスリーパーです)
姉と旅行を行くことは稀なのですが、中学時代に水泳を辞めてすぐディズニーランドに遊びに行き、熱射病で倒れたため、学校のある翌日に親が起こさずにいると、PM10時に寝てそのままPM8時まで寝ていたという事もあります。
中学に入って運動部に入ったら、朝起きられずに10時間以上眠り続けたということが毎日のように続き、運動部を辞めてしまったという経歴もあります。
激しい運動を行うと、それくらい眠れないと体力の回復ができないようですが、現代社会でそのような睡眠時間をとっていてはとてもじゃないですが生活できません。
その為に運動ができないのも姉の悩みのようです。(水泳が続いていたことからも解るように、姉は本来運動好きです)
最近は外が寒いので、散歩もできずに家の中でストレッチだけして暇そうにしています。

>ウィルスに対して体温が上がってこそリンパ球は活性化します。
姉は血液検査でいつも引っかかるほど白血球の値が高く、リンパ球がかなり活性化しているようです。いつもリンパのどこかに炎症が起きていて、外から見て解るほどぷっくりしています。
逆に悪玉コレステロール値がすごく低く、善玉コレステロール値がとても高いです。
そこらへん何か関係しているのでしょうか?

疑問点が沢山出てきました…。
頑張って解決できればと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/15 00:15

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