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花粉の季節がやってきますね。
私は毎年、鼻水や目の痒みがひどくて仕事に集中できないし、
せっかくの週末も、思い切り楽しむ事が出来ず…な感じです。
本当に何とかしたいです。

この間雑誌で、花粉症対策の注射というのを見つけました。
西新宿小滝橋通りクリニックでやってるみたいです。
http://www.you-cl.com/kahun.htm

対策的にはありだと思いますが、
体験した方の意見など参考にしたいので、
感想など教えてください。

A 回答 (4件)

個人の選択なので、止めろとは言えません。



でも、そのクリニックなるところのメニュー見て失笑。
「ニンニク注射」だって。

結局は、治療効果があるのか無いのか定かで無い事を
さも抜群の効果があるように謳う、○○医者じゃないのか?

普段『ステロイド』とという言葉に過剰に拒絶反応するのに
花粉症も副腎皮質ホルモン一発で!と言われると、なんだか万能薬の様に感じてしまう。

耳鼻科学会でもアレルギー学会でも、適切な治療法としては認められていないはずなのだが・・・・
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この回答へのお礼

ご意見参考にさせて頂きます。
ありがとうございました!

わらをもつかみたい気持ちでしたので(笑)
花粉症対策としては興味を持ちましたが、
もう少し考えてみる事にします。

お礼日時:2011/02/21 13:40

薬剤師です。



リンク見ました。
はぁ・・・・

根拠として、おかしな点があります。
これはステロイド大量投与による「免疫力の低下」によって、
花粉症の反応を少なくするという考え方ですよね?

1ヶ月ほど持つのは、花粉症のメカニズムの再構築に時間がかかるから。
・・・と書いてありますが、言い方を変えれば
「免疫システムそのものの再構築に時間がかかる」と言っているのと同じです。
花粉症は免疫システムによって引き起こされるのに、
花粉症に関わる免疫システム「だけ」を止められるわけがありません。

つまり、本当に効くのであれば、その間は免疫力は低下の状態にあるということ。
ということは、他の感染症にかかる可能性が大きいと考えられます。

インフルエンザ、風邪のウイルス、菌、真菌(カビ)などからの
防御が薄くなるってことですよね。
これ、花粉症より危険なことですよ。

乱暴に言えば
「花粉症が治まればそれでいい、感染症になった時はその時考える」
ってことでしょ。

まぁご判断はお任せします。

「ニンニク注射」は結構流行っていますが、
結局のところ「ビタミンB1」の注射と言うだけで、
「ニンニクパワー!!!」とか言えばイメージ的によさそうな気がするだけです。
確かにビタミンB1は疲労回復には欠かせませんが、
そこまでアピールするほどでもないと思います。

個人的に言えば「ソリター」などを1バッグ点滴したほうが疲れも飛びます(笑)
これは簡単に言えば「ポカリを点滴でやる」ってことです。

つまり電解質を補い、水分を補給。
水分が多くなり代謝が上昇→老廃物が出やすい&水分補給により血行もよくなる。
※その分、尿の量が多くなります(これも老廃物の排泄)

もうひとつ許せないのが
>患者側の治療の選択権に影響を与える医師の個人的見解は、個々の相談にのみ答えるべきであって、不特定多数の人に語るべきではない

この一連の文章は「セカンドオピニオン」や「カンファレンス」から
真っ向から反しています。

医師だって完璧ではありません。
いろんな意見があります。
個人的見解を言うのなら、他の医師の個人的見解にも耳を傾けるべきです。
「俺だけ信じていればいい、お前と俺、1対1の問題だろ?」ってことですわな。

病院で治療方針を決めるのに、
なんで医師が何人も集まって会議するのでしょうか?
他の医師の意見も取り入れつつ、自分の意見も言うことで、
よりよい治療方針、見落としの防止に役立っているからです。

確かに選択権はあなたにありますが、
何かあった時の尻拭いは搬送先の病院の医師だったりするのです。
病院の医師は、さぞ迷惑なことでしょうね。

不特定多数に言われても問題ない医療というのが通常の医療でして、
まるで「あれこれ言われるから密室で」みたいな医療は信じるに値しません。

結論は自由ですが、少し冷静に考えてみてもいいかと思いますよ。
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この回答へのお礼

薬剤師さんの意見はとても信用できるので、参考になりました。
ありがとうございます。
ちょっと私も知識不足でしたので、
もう少し考えてみる事にしました。。。

お礼日時:2011/02/21 13:37

そちらの病院ではありませんが、花粉症に効く注射だというのが一時はやって、私も一度だけしてもらいました。



確かに、花粉症は緩和されました。

でも、副作用がありました。

副腎皮質ホルモン剤だったためかわかりませんが、注射された後大変のどが渇きふらふらになりました。
注射はお尻にしたのですが打ったところがへこんでしまいました。細胞がどうにかなったのではないかと思うほどくぼみが・・・。

その病院ではなにもくわしく説明してくれなかったのですが、「具合が悪くなった」といったら糖尿病などの持病がある方には危険だと看護婦さんが後で教えてくれました。

以後、怖くなって私は注射してません。

同じ注射かわかりませんが、花粉症を注射で治すのはあまり賛成できない派です。
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私はその病院で扱っている注射ではなく、


かかりつけの皮膚科で取り扱っている
「ヒスタグロブミン」と言う注射を打っています。
1シーズン6本打つ筋肉注射ですが、
注射を打った後はマスクが必要ないほどです。

ただ、1シーズン6本が最低量で、足りなければ
続けて打つことも出来るそうです。
「ヒスタグロブミン」で効かない場合は
もう一種類別の注射を打ちますが、
それを使ってもマスクも飲み薬や
点眼・点鼻薬が必要ないほど楽になります。

もしかしたら他の病院でもやっている所があるかと思われますので
いろいろ調べてみては如何でしょうか?
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