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89歳の母が左目の白内障の手術をしました。右目は18年前に手術をして、現在の視力は0.8です。左目の視力は術前が0.3、術後も0.3でした。左目の焦点は右目と同じ中間距離にお願いしました。術後4日目の検診で、医師は「視力が出ないのは脳が働かないせいで、手術は成功した。軽い近視なので眼鏡を作りましょう。」と言われました。医師にハッピーな手術と言われて母に勧めた娘にとって切ない思いをしました。
その後、母が新聞を読んでいるので驚き調べてみると、左目では新聞の細かい活字が30cm離すと最も読みやすく、それ以上ではぼけると言いました。右目では全く活字がよめないようです。
お尋ねします。脳が働かない場合、中間距離のレンズを入れても30cmの近距離になるのでしょうか。高齢の母はメガネの使用は困難です。左右の焦点距離が異なる場合、どうなるのでしょうか。

A 回答 (2件)

現状では、想定したよりも近距離に焦点が合っているようです



今まで読めなかった活字が読めるようになっているわけですから却って好都合の面もあります

つまり、人工レンズでは焦点距離を変えることはっできませんので、左右の距離にあえて違いをつけて、その場面に応じて左右を使い分けるようにあらかじめ計画すること(モノビジョン法)もあり、今回は予定外ですがそうなっているのです

両眼視は難しいので遠近感はつかみにくいとは思います

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%BC%E5%86%85% …
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この回答へのお礼

いろいろ、教えていただき、ありがとうございました。

やはり想定したよりも、近距離に焦点があっているのですね。

術後4日の検診で、「1mの距離では、ぼやけて、よく見えない。」と医師に伝えた時、「脳が働かないから」とも言われましたが、その他に「軽い近視のめがねをかければ見えるようになる。今、作りましょうか。」とも言われ、私はあまりに早すぎるので驚いて「視力が安定してから」と断りました。

その後、先生に教えていただいたので、術後12日の診断では、私は医師に「左目では30cmの距離で新聞がよく読めるようにはなったが、それより遠くなると見えにくくなる。」と何度も伝えました。
しかし医師は「今回手術した左目は中間距離の1mで最も見えるようになっている。18年前に手術した右目ともバランスが取れている、よい手術である。」と言い張りました。

このクリニックは10000眼の白内障の手術を行い、最近、厚生労働省の先進医療認定施設に選定されたということで、私も信用していましたが・・・・

母が遠近感がなく歩きにくいようだったので、手術をお願いしましたが、このような結果になって非常に残念です。

お礼日時:2011/03/03 14:36

こんばんは



今は目が疲れやすいと思います
もう少し様子を見るのはどうですか?
出来れば小さい文字などは見ないほうが
負担は少ないと思いますが
活字が好きな方ですと全部取り上げてしまうとそれがストレスになりますので
程々がいいと思います

私は個人的にはですけど脳と言うよりは
年令的に筋肉が弱りますので(足腰とか握力でもそうですよね)そのせいではないかと思います
様子を見ることと出来れば違う病院で見てもらうことも考えてみてください
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