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祭頭祭は、年間80回を数える鹿島神宮の中でも一番の祭りとありますが、そもそもなんで頭の祭りなのでしょうか。その説明を調べようとしてもただ、昔の防人の「鹿島立ち」とか祭りの進行・衣装などを説明したものしかありません。もしかした頭は生贄の鹿の頭のことでしょうか。

A 回答 (1件)

鹿島神宮は“鹿島立ち”と言われるとおり、旅の守り神として知られ、防人(さきもり)が徴集されると鹿島神宮に集まり、武運長久と旅の安全を祈ったのが始まりとされてるそうです。



また鹿島神宮は農神としても信仰され、祭頭祭は豊穣を祈念する春を告げる祭りでもそうです。

祭頭とは祭りの準備をする頭を神占(かみうら)によって選定することをいうみたいです。

参考URL:http://iron.cocolog-nifty.com/matsuri/2009/03/po …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。頭とは神占・ト定によって選定された左方・右方両当番の字・大総督(?)のことでしたか・・・
これで一応、納得しました。返事がおそくなってすいませんでした。

お礼日時:2011/03/15 13:56

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