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現在2トーンの車に乗ってるんですけど、下の方がシルバーの色なんですけど、そこをブルーにかえたいんですけど、SOFT99エアータッチスプレーで塗装はできますか?塗装の仕方、用意する物を教えてください。

A 回答 (4件)

エアータッチで塗装は可能です。


但し、エアータッチ=タッチアップのボトルを使いますので、2トーンの下側を塗り替えるのは・・・・100本程あれば足りる?あとクリアも同じ数以上必要ですから、その合計金額は?
間違いなく塗装屋さんで塗ってもらう総額の倍以上掛かる上に、全く艶のないブツブツの仕上がりになるでしょう。
とにかく現実的ではありません。

少なくとも缶スプレーでの塗装が必須ですが、まあちょっと手順聞いてハイ出来た!で済む簡単なものではありません。
必要な缶スプレー揃えるだけでも結構な費用が必要です。(サイズによりけりですが、ざっと下半分でサフ6本、上塗り10本、クリア15本の合計31本X800円=24800円ぐらい?)
しかも一度缶スプレーで塗って失敗してしまい、塗装屋さんに泣きついても「多額の現状復帰費用」が必要となります。
もし成功したとしても、缶スプレーは日持ちしませんので、半年程度でボロボロになるでしょう。

まずはプロの塗装屋さんに相談してみてください。
その費用と自家塗装に掛かる総費用、実は大差無いです。
私は缶スプレー暦20年以上ですが、素直に塗装屋さんに丸投げします。
というかプロ用のガンと機材一式揃えましたが、ブースの有り無しという決定的な差がありますので、それだけの範囲なら塗装屋さんに丸投げします。

ただ、それでも自分で塗った達成感はプライスレス・・・・・
まずは小物あたりから塗装の難しさと楽しさを覚えて行きましょう。
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缶スプレーを多様する事は危険です



基本的に
タッチペンや缶スプレー等を鋼板に塗るのは錆びの進行を早めます

俗にラッカーと呼ばれる硬化剤を使用しない1液型塗料は
昭和40年代の自動車に塗っていたラッカー塗料と同等なのですが
昭和50年代に入って
今までの製法のボデーの錆びの結果を視て
あちこちの鉄板の合わせ目や
ボンネット.ドア.トランク等のアウターパネルのヘミング加工際にシーリングをする事と同時に
塗料も
硬化剤を添加して焼き付ける事により表面を硬化させる
現在は当たり前の2液型ウレタン塗料が開発されて
自動車にラッカー塗料を使わなくなったのです
(※現在はカラーベースが水性塗料)

2液型塗料を開発した要因が

1液型塗料では乾燥済みの塗膜中に水分を蓄えるので下の鋼板に錆びが発生しやすい為
もっと表面が強く水分を通さない塗膜が必要になった

という問題を解決する為に開発されたという事です

ので

そもそも鋼板に1液型塗料を塗る事自体が
塗装本来の目的である錆び止め効果が薄いという事になります

2液型塗料を使用するにはそれなりの設備が必要になるので
仕方なく今でも1液型塗料しか一般には売られてないという事です
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塗料、その他1式揃えるとかなりの金額になりますし


手間と仕上がりを考えると初心者だと無謀な気がします。
何か実験台でやってみるとか、身近に経験者がいて
アドバイス、手ほどきしてくれる、塗装ブースが
あるなら良いのですが、あまりお勧めできません。

大まかな工程は、こちらで見ることができますので
やれそうと感じたら、自己責任でということですね。
湿度が高くなるこれからの季節もあまり適しません。
(例 ごく浅い傷編 横▼マークは映像で見れます)
http://www.soft99.co.jp/howto/
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可能ですが、塗装が弱いので飛び石等で簡単に剥がれますよ。


それでも、やるのなら(私も同じ理由でやった事があります)
とにかく、脱脂と下地作りが重要です。これが甘いと剥がれやすいです。
 因みに風の無い所でやりましょう。(晴れた日は当然です)
 まず、マスキング(境目等、前の色が出ないよう気を付けて綺麗に処理しましょう)を行った後ペーパー掛けを行う(荒い目から始め、最終的には1000番位が良いでしょう)。(外せる物は外し、別塗装した方が綺麗になります)
 その後、脱脂(洗浄用シンナー、又はカー用品店で専用の物があります。)ここをしっかりやらないと、塗装が乗らない(はじいてしまう。無理やり塗るとやはりすぐ剥がれます)
 次は下塗り、プラサフを塗ります。失敗等してもあせらず乾くまで待ってペーパー掛けしてもう一度塗りましょう。
 乾いたら、もう一度表面を均すと良いです(1000番位のペーパーを掛け表面を慣らす)
 その後本塗りに入ります。一気に塗ると垂れ易いので、薄く何度も塗って行きましょう。(薄すぎると表面がザラザラになりますが)最後の方は垂れるギリギリの所をかすめた方が綺麗になりますが、慣れない内は垂れの原因になるので、やめましょう。
 塗り終えて乾いたら、クリアー塗装です。要領は本塗りと同じです。
 乾いたら今度は、最終仕上げです。恐らく塗装に慣れてないと思いますので、表面は微妙に荒れているかもしれません。コンパウンドで磨いて納得が出来る表面が出来たら完成です(やり過ぎるとクリアー面が無くなります)
 因みに完了するまでは車は動かさない(ゴミなど付きますから)。風上でタバコ等吸わない(灰が飛んで塗装面に付きます)。缶スプレーは中身が少なくなると粒子が粗くなりますので無理して最後まで使わない(塗装面がザラザラ、粉が付いた様になります)。途中で無くなったら困るので、スプレーは十分に買っておく(因みに1本でヘルメット1個塗る位です。本当は2本欲しいですが)
 そんな所ですかね~、用意する物は、新聞紙(広い部分をマスキングするため)、マスキングテープ(私は剥ぎやすさを考え養生テープを使用します)淡水ペーパー各種(600番、1000番位ですかね)プラサフ、希望の色のスプレー、クリアー、脱脂用のシンンナー(またはケミカル)位ですかね~。
 まあ、じっくり焦らずやりましょう。スプレーのコツは体で覚えるしかありませんので、経験あるのみです。
 それでは、頑張ってください。
 
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