海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

強くなるというのは<どういう事なのでしょうか?
私は「物事に動じなくなる」が浮かびますが、物事に動じなくなる=心を凍らせる事に思えてしまい、
無感動・無関心・無表情のロボットのような人間…そんなものを浮かべてしまいます。

実際私は、幼いころからの積み重ねで感情が出しにくくなっています。
感情を出しても相手を困らせてしまわないか迷ってしまい、結局心にしまうのです。
でも母は昔からそれを「お姉ちゃんは我慢強い良い子だ」と言います。

心を凍らせてしまうと本当に大事なものを見落としてしまいそうです。
そうなってしまうのはあまり良くないのではないでしょうか?

強くなるとはなんですか?どうすればいいのですか?

A 回答 (4件)

結論から言ってしまえば、強くなるとは物事を受け入れられるようになることだと思います。



ご質問者様は「物事に動じなくなる」と言う言葉から「心を凍らせる」という連想をするようですが、方法はそれだけではないと思います。
心を凍らせるというのは、謂わば拒否です。
物事を拒否しているだけです。
これは強さではなく、単に逃げてるだけです。

本当の強さとは、物事を受け入れることだと思います。
ご質問者様には、この強さがあるのだと思いますよ。
感情を出しにくくなっているのは確かに問題ですが、ご質問者様の場合はちゃんと物事を受け入れています。
受け入れた上で「我慢する」という選択をしている過ぎません。

自分の気持ちを素直に表現できないこととは、また別の話だと思いますよ。
ただ、自己表現が下手なだけだと思います。
ご質問者様は強いです。
相手を困らせてしまわないか迷うことも、けして悪いことではないです。
相手のことを考えられる、思いやりを持っている証拠だと思います。

人は誰しも色んな考え方をするものですし、何が正しいと言うこともないと思います。
もっと言えば、強いことが良いことでも、弱いことが悪いこととも一概には言い切れません。

ただ、大切なのは自分のことを信じることだと思いますよ。
ご質問者様はご質問者様の生き方を信じれば良いと思います。
感情が出しにくくても、それでご質問者様自身が損するようなことがあっても、それで助けられた人がいるなら、感謝してくれる人がいるなら、それでも良いじゃないですか。

それがご質問者様の生き方なんですから。

ご参考まで。
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個人的に思う強いな~と思うタイプは、



まず、自分の弱さを知って、それを包み隠さずに、
表現している人。冷静に自分の感情を伝えられる
人。心がオープンな人。

心が凹んでも、すぐに立ち直れる人。
切り替えの早い人。

>感情を出しても相手を困らせてしまわないか迷ってしまい、結局心にしまうのです。

自分の心にしまってしまうと、自分が困りませんか。
相手か自分か、結局同じことです。

感情を出せないことにお悩みかと思われますが、
でもほんとは自分の感情ではなく、その時のほんとうの
”気持ち”を素直に出せない方がお困りかと思います。

もっと言えば、その時の自分の”気持ち”を無視して
まわりに無理して合わせてしまうのではと思います。

そう、自分を無視している、見ないふりをしているの
です。あとあとそれがほんとの辛さになるのではと
思います。

そして感情はたいへん素晴らしい役割をもっております。
それは、ものごとを現実化していく上でのエネルギー源に
なります。そのエネルギー源が機能していないと、
自分の願望が、遠まわしになってしまいますよ。

では、どうすれば、感情を大事に、またほんとうの”気持ち”
を素直に出せることができるかですが、それは、

その状況下で、自分が感じる感情を、冷静に第三者的に
みつめ、”今”感じていることを、ただ冷静に伝えることと
思います。ただ”伝える”のです。自分の感情を報告する
のです。”昔の”ではなく、”今瞬間の”感情を伝えるのです。

そのテクニックの一つにアサーションというものが
ございます。いろんな本も出てますので参考まで。

”今瞬間の”自分の感情をただ伝えることができたら、
以前に比べまわりがもっと応援してくれるようになり
ますよ♪

今この瞬間に生きよう♪

今この瞬間の世界は、悩みが存在しえない世界の
ようです。
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「強くなるという事」は



心を開いたまま、相手の状況に合わせて臨機応変に対応する。
つまり、何が飛び込んできても最善を尽くす努力をする。
これが出来る人が「強い」と評価される・・・私はそう思います。
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大変難しいご質問で、正解はないのかもしれないですし、正解はたくさんあるようにも思います。


まあ、その人の考え方次第、でしょうが。

私は、動じないというよりも、“許す優しさ”が、第一に思い浮かびました。
自分にとって不愉快なことや辛いことなどが起こったときに、自分の心を鈍くして、反応しないようにするのではなく、その原因を許す、自分の心の大きさというか、優しさ?

昔から、強さ=優しさ、だと思っていました。
ここで言う優しさ、は、何でも「いいよ、やってあげるよー」というような“甘さ”ではなく、厳しさのある強さ、と言いましょうか。
うーん、言葉で説明するのは難しいですね。

ただ、許す優しさ(厳しさのある強さ)、は、基本に“感謝の心”があってのものだと思っています。
本当の感謝があれば、簡単に怒ったり嘆いたり、動揺したりしないでいられるのかな?と。

私の課題です。
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