プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

これから空手を始めようと思うのですが、どちらにするか迷っています。牙城はフルコンタクト、円心もフルコンタクトですが、捌きや投げもあるみたいです。

私は、強さよりも体力の維持向上がメインだと思っています。ジョギングよりも格闘技系(打撃)の動きが好きだし、技術も身につけることができると思うので。

見学にいってみましたがやはり選び難いです。どちらも良い道場だと思うし、金額的にも時間的にも通いやすそうですし、どちらも楽しそうなんですよね。
なにか良い選び方があればよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

まず標題の前者についてお答えします。



昔は岩手にあるフルコン空手は、(多分質問者さんは岩手の方ではないかとお見受けしました。)
極真空手岩手支部の小野寺師範(故人)の道場だけでした。
その小野寺師範いわく、前者の館長は元々、「うちの道場を色帯でやめたやつだよ」と。
彼は極真会館退会後何か実績を築くこともなく、自流を起こされたようですね。 

今でこそ雨後のタケノコのように○○会や△△塾と、空手道場がたくさんできていますが、
そのさきがけ的存在のように思います。  例えば数年前にも素人同然の実力で自流を起こした
ある人がいます。 今まさに道場を広げています。 当初は疑問符の付いた彼の実力が、世間の
評判的に厳しく見られていたこともありましたが、それでも道場を広げ、師範代なり指導員を増やし、
地元の政治家や商工会にも根回ししてとやっていくと、いつのまにか世間でいっぱしの道場に
見られていくようです。 それがいいのかわるいのか分かりません。

一方円心会館の館長さんは本物です。 古き極真全日本大会の強豪でもありました。
指導員レベルでは各道場で個性が違うでしょう。 しかし習いに行く道場と同じくらい、いや
それ以上にその団体を起こされた元となる方の出自を考慮しないといけないのではないでしょうか? 
私が同じ立場なら習う所につき迷いません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
空手の世界が良くわからないのでとても参考になりました。そのようなこともあるのですね。
私もいろいろと検索してみたのですが、フルコンタクト空手のwikiに牙城の名前があるものの、前者の方の実績が見つからず、途方に暮れていました。空手歴は40年程ある様子なのと、岩手では著明な方が名前をつらねているのを考慮すると、なかなか判断がつきませんでした。
後者の方は、父親の影響で子供の頃に空手バカ一代を読んだことがあるので、知っていました。すごい方ですよね。
後悔しない選び方をするにも、質問をあげて良かったなと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/14 00:13

円心空手をやっているもので、名前もネットで出てきます。


はっきり言って円心空手は、自分さえやる気があるならばいくらでも強くなれる
フルコンタクト空手です。
それに、岩手の坂本支部長は日本の他の支部長からも
評判が良いので、きっと楽しく強くなれると思います。
自分は滋賀で、矢頭支部長に教わっていますが
強くなればきっと大会で会えるはずです。
円心空手の特徴は、
(1)貧乏な流派である→最低限以上のお金があると、空手よりもお金優先になってしまうから
(2)館長の二宮城光は世界的にもとても有名である。→もともと極心空手、芦原先生の弟子である。(空手バカ一代参照)
(3)キツいが、強くなっていく自分が実感できる→捌きなど技が豊富なので実践でも使える。(というより実践で、自分や大切な人の身を守るため)
言葉では表現できない事ばかりなので、
これくらいにしておきます。(*^^*)
牙城が悪いとは言っていませんが、もしどちらでも良いなら円心会館に来てもらえたらなぁ…
と思います。
もし円心空手をやるならば、いつか会えると思うので楽しみにしておきます。
ちなみに19歳の大学一回生です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実際に円心で空手を学んでいる方のご意見とても参考になりました。また、お誘いありがとうございます。円心に入門する方向に気持ちが傾いてきました。いつかお会いできたら嬉しいです。

お礼日時:2011/08/13 23:57

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