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筋トレをして、筋肉が増えることで、
有酸素運動をした時、脂肪燃焼効果も上がりますか?

A 回答 (4件)

 運動をしてエネルギー源の脂肪を燃焼させると、それは分解されて最後は水と二酸化炭素になります。

ですからどれだけ脂肪を燃焼させたかは、その運動で通常よりどれだけ余計に肺から二酸化炭素を吐き出したかで決まるわけです。
 筋肉が増えたことによってそれだけ運動量も増え、その裏づけとして肺から二酸化炭素をより多く吐き出していれば、脂肪燃焼もそれだけ多いはず、という理屈になります。
 ですが筋肉量の増加もそうでしょうが、むしろ有酸素運動によって体が訓練され、心肺機能の強化につながって運動量を増やせる(たとえばより速い速度で走れる)体に改善されていれば、そちらのほうが脂肪燃焼が進むと思いますよ。
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 回答(3)ですが、ちょっと分かりにくい話だったので、分かりやすい説明を加えることにします。

有酸素運動や脂肪燃焼のことを工場での製品作りに例えることにします。

 工場での製品作り(運動量)を増やそうとすれば、製造設備(筋肉)などを増やして製造能力を増強すればいいことになりますが、それだけでは効果が出ません。製品作りに必要な資材(酸素)やエネルギーの供給能力も増やし、出来た製品を運送するデリバリー能力や工場で出たクズやゴミ(老廃物)を取り除く能力も上げないと工場はフル稼働できません。

 資材・エネルギーの供給能力や老廃物などの排出能力が有酸素運動では心肺機能に当たります。幾ら筋肉が増えても心肺機能も強化されない限り、運動量(製品作り)は増やせません。筋肉が増えてより力強い運動がたくさん出来るようになっても、すぐに心臓の鼓動が極限になり息が絶え絶えになるようでは、そちらで脂肪燃焼の足が引っ張られます。
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全くないこともないですが、筋肉を増やしても脂肪燃焼効果は上がりません。


その点では長時間の有酸素運動を続けることのほうが遥かに効果は高く、運動前、運動中の炭水化物の摂取と組み合わせることで効果はさらに上がります。
ちなみに炭水化物は摂取して運動しないと脂肪にまるまる変わりますが、運動すると脂肪燃焼のための潤滑油的な役割をするようになります。
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どちらにしろ筋肉は完璧な区別をして使っているわけじゃないから、


多少の影響は有るでしょうね。

あなたが望んでいる効果はないでしょうね。
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