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8月にローマ経由、フィレンツェ~パリへ旅行に行きました。

特にトラブルなく最終地パリからの出国当日。
パリで税関スタンプをもらう時に、イタリア入国スタンプがない、と言われました。
そういえば、乗り継ぎのローマの空港やフィレンツェでパスポートを提示することはありませんでした。

ローマ乗り継ぎの時に、入国審査用の別のゲートがあったのでしょうか?

次回以降の旅行の時のために、どなたかお教えいただけないでしょうか?

A 回答 (4件)

国際線でパスポートコントロールを通らない国内線ゲートに到着するの


と入国審査官が入国スタンプを押さないのとは、問題が違います。

→後者は、人の問題で、stamp please (手でスタンプのジェスチャー、
pleaseのイタリア語は pregoプレーゴ)で済みます。
スタンプがないと後で問題なのでと言って。日本人は不法滞在者が少なく
昔はドイツ・フランス・スイス等でEU国籍者並みにスタンプを押され
ませんでした。イタリアは、押しますよ。ローマ2,ミラノ,ヴェネツィア
の4回とも経験あります。最近は、押さなかった国もシェンゲン協定国の
拡大に伴ってルールを徹底して押すようになってます。

→前者は、空港の管理運用の問題(シェンゲン協定国では よくあること)
ローマの到着で国際線ゲートが混んでて国内線を使ったとかでしょう。
この場合は、役人がミスを認めたがらないので個人では難しいです。
ゲートが足りないときは、ターミナルビルに直接運ばず、バスで国際線
エリアに運ぶのがよくあります。
ローマの空港も2年前に改装があって通常はないんですが、トラブル時
たまにあるのでしょう。今後改善されてなくなっていきます。
私は、コペンハーゲンで1度あります。帰りも問題なくすみましたが。

入国審査がありそうな所で近くの職員に確認するとか搭乗券の半券を
取っておいて帰りにいわれたときに証拠として普通に到着したという
くらいです。空港側のミスで自分は悪くないので堂々としてればいい
のです。


余談ですが、アイスランド・レイキャビックに到着のとき、入国審査場
らしき所はなく、みんな素通りする広い通路の横に窓口があって、私だけ
パスポートを出してみたら、入国スタンプが押されました。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。

空港の問題もあるんですね。
今回は、予定より1時間早く到着したので、いかにもありそうなことですね。

わからないときは、確認する、ことが大切ですね。
搭乗半券のことなど、本当に参考になりました。

お礼日時:2011/09/12 10:23

イタリアは今でもいい加減な時あります。


日本のパスポート持っていると表紙だけで素通りできます。

一時期ローマの税関で日本人を狙った抜き打ち税関検査があったようですが、、、、。
日本人なら値の張るパソコンを持っている→関税取れるみたいな。(3年使用したパソコンでも相当な関税取られた人がいるようです。)
あきらかに旅行者だと相手にしないようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
イタリアでは、何もチェックされないときがあるんですね。

お買い物を結構していたので、フランスでの税関手続きで、ちょっとしつこく確認されたのかもしれません。

ちなみに一緒にいった友人は、何も言われなかったので・・・。

お礼日時:2011/09/08 08:50

日本に居ると忘れてしまいがちですが、本来、国境を超えて入出国審査を受けるのは自己申告だったりするのです。



たとえば、小型のボートやヨットで隣の国(といっても10kmぐらいしか離れていない)にやってきた場合は、自分で税関に出頭して検査を受けます。ちなみに日本人はそれが必要でも、乗せてきた現地人は必要ないから「うっかり注意するのを忘れて」あとで大問題になったりすることがあるのです。

EUの状況はまさにその状況にちかくなってきており、乗継した便は国内線扱いだからパスポートコントロールがないとか、国際線に乗り込むものトランジットだからすでに出国扱いになっていて、だれもパスポートを見ていない、という状況が生まれてしまうのだと思います。

本来はシェンゲン協定で日本から到着した場合は、協定域内の最初の到着地で入国審査を受けるように決まっているのですが、EU国籍者とは扱いが違うので、何がなんだかわからないうちにトランジットしちゃったということもあるのだと思います。

つまり、よくも悪くも自己責任で「あいつがどこで入国しようと(しないで不法入国になろうとも)、おれらの知ったことではない」ということで「それがイヤなら自分でちゃんと管理しな」ということでもあるのだと思います。

こういう考え方であれば今話題になっているように、ビジネスジェットで飛んでくる人には別の入国審査場所が用意されるのでしょう。
日本は一律に「入国審査は国の権限。だれがどのように来日しても入国審査にならべ」という考え方ですから、自己責任にはほど遠いわけです。

ということで、最初の到着地で自分で申告して入国審査を受けましょう。ということになりますね。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。

海外へ旅行をすると、「自己責任」ということをよく思います。
今回の場合も、そうなんですね。
一度、到着ゲートから出て入国審査を受け、再度、チェックインする、ことが必要なんですね。

次回から肝に銘じて、楽しい旅行ができるようにします。

お礼日時:2011/09/08 09:48

そういう不思議なこと、本当にあるんですね。


入国審査場がないってことは、ローマではたまたま国内線(EU圏内の)ターミナルに着いたかなにかでしょうかね。ローマ~フィレンツェはイタリア国内線だし、パリもEU圏内だし、ローマで機会を逃せばあとないような気はします。
でも次回も同様かは、分からないですよ。普通は最初に着いたEUの国で入国審査場を通るはずなので・・・。
実は私も今年、ウィーン→フランクフルト乗継→日本と帰国したとき、セキュリティチェックのゲートを一度も通る機会がなかったという経験をしました。
搭乗券だけチェックされて入ったところが免税店が並ぶ制限エリアで、そのまま搭乗ゲートがあって・・・EU圏内だからノーチェックなのかな?などと夫と話しながらフランクフルト空港に着きましたが、ここでも飛行機を降りた後、免税店エリアを通ってあとは成田行き便の搭乗ゲートに着いてしまいました。
誰も信じてくれないかもしれないけどホントの話です。私もこれ、誰かに説明してほしいなぁ。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。

私の場合も、本当にその通りでした。

ターミナルにつき、乗り継ぎゲートを目指していたら、モノレールが。
そのまま乗り込み、ショップが並ぶエリアへ。
そして、そのまま国内線乗り継ぎ・・・・、という感じでした。

過去2回、ミラノ乗り継ぎで行きましたが、ミラノはセキュリティチェックのゲートがありました。

お礼日時:2011/09/08 09:42

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