プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在28歳の女です。
昨年の1月にB型肝炎キャリアから慢性肝炎へ移行しました。

   GOT 146→102→286→146→202
   GDP 294→216→532→311→352
   e抗原陽性です

前回の検診で数値が上がり、慢性化してから2年近く経つため
次回の結果次第ではインターフェロンをしなくてはならないと言われました。

でも、小さな子どもがいることや金銭面の不安、
何よりも効果がなかったらと思うとなかなか踏ん切りがつきません。

2年も慢性化しているともうやばいんでしょうか。。。
肝臓に詳しい方の意見をお聞きしたいです。
また、肝臓のためになることや体験談などでもいいので教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

金銭的にも、今なら助成があって、高額収入者でない限り、月1万円ですが、地震対策などもあり、いつまでこういう助成があるかは不明です。

正直言って、今回の民主党のB型肝炎対策には批判も多いので、いつまでもこういう助成があるとは限りません。

ALTも3桁あるのでしょうから、現状では線維化がどんどん進んでいる状況です。いくらB型慢性肝炎に伴う発癌は、C型肝炎ほどではないにしても、やはり肝の線維化が進むと、肝癌ができやすいので、インターフェロンはしょうがないかと思います。今は、インターフェロンの自己注射制度もありますし。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/11 20:33

お子さんも小さいというし,若い今のうちに治療した方が良いと思います。

肝臓も若い方が再生が早いですし,健康保険が適用される治療ですから,限度額以上は高額医療で戻ってくる可能性もあります(立て替え期間が短くなれば良いのにねえ)。

慢性肝炎が直接命に関わるということはありませんが,それだけにインターフェロンが効く段階なら,まだ正常値に戻せる可能性があるということです。仮に肝臓ガンになったら,治療期間も金銭も何倍も異なりますし,死に至る可能性もあります。それでは,お子さんも浮かばれません。

B型肝炎の感染ルートに,何か心あたりはありますか?輸入血液製剤がらみでしたら,近年の訴訟結果で支援内容も変わってきていますので,確認した方が良いです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/11 20:34

何らかの治療はすべきだと思います。


このままだと将来、肝硬変、肝臓ガンなどに進行する可能性があります。

インターフェロンですが、B型肝炎で効果があるのが20~30%と言われています。
また初期の副作用がひどく、通院は難しいとおもいます。
最近、ペグインターフェロンが保険適用になったそうで、こちらの方が効果的と言われています。

バラクルードやゼフィックスの様な抗ウィルス剤も選択肢だと思います。
こちらも薬代が高いです。(バラクルードで一月分約1万円、ゼフィックスで約6500円程)
抗ウィルス薬は一度使い始めると、服用を止める見極めがつきにくく、自己判断で止めると
一気に症状が悪化する可能性も有ります。
また、胎児への影響が有ると言われ、服用中は妊娠出来ません。

インターフェロン、抗ウィルス薬を含め、B型慢性肝炎には医療費の助成があるので利用されたらどうでしょうか。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kanse …

あなたの年齢が28歳という事なので、昭和63年1月27日以前の誕生になると思います。
母子感染でなくて集団予防接種による感染だと証明できれば、B型肝炎訴訟の対象になる可能性もあります。
http://www.bkan-tokyo.info/suit/
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenk …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/10/11 20:35

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