プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ジムニーJB23の6型に乗ってます。この前オイルキャッチタンクを取り付けするときにインタークーラーをはずしたのですが、ついでに吸気系の洗浄もしてやろうと思い、電子燃料噴射装置装備車用の(KUREエンジンコンディショナー)を使用し説明書どうりにスロットルを少し開け、数十秒スプレーしました。(この時インタークーラーを取り外していたので、スロットルバルブに直接行いました)その日は何事もなく綺麗になったかなぁ~なんて気を良くしていましたが、後日携帯をみていると「スズキのディーラーでは、スプレー式のキャブクリーナーは使用しない。使用すると、センサー類の故障の恐れがある」とかいてあるではありませんか!
今のところ異常は出ていませんがとても心配です。今後劣化以外で異常があるんでしょうか?詳しい方がおられましたら回答の方宜しくお願いします。

追伸 今までここで私の質問に答えてださっている方々、まだ使い方がよく分からずお礼の返事が送れていません。大変申し訳ありませんでした

A 回答 (4件)

スズキ車(というかK6A?)にスロットルバルブクリーナーは使っちゃダメみたいです。


アイドルスピードコントロールバルブか、そのあたりのソレノイドかモーターか
スロットルポジションセンサーかにクリーナー液が浸透して、故障するようです。
場合によっては道連れでECUも故障するようです。

徐々に浸透で故障していくでしょうから、アイドリングが落ち着かないとか
症状が出だしたら、ECUが故障する前に早めに交換修理したほうが
良いでしょう。

まあ、必ず故障するというものでもないでしょうが。。
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この回答へのお礼

貴重な回答ありがとうございました。お返事が送れて申し訳ありませんでした。やはりだめでしたか・・・
今のところ目立った異常は出ていませんが、もうクリーナーは使いません。
マフラーが社外品で、排気音が良くきこえるのですが、たまに ボフッ とか ボボボッ というようなおとがするのですが、異常が出始めているのでしょうか?タコメーターの変動はないのですが・・・
色々考えて三気筒の車はこんなもんかなぁなんて自分で納得させてます。
最近純正で着いていたプラグから、NGK のイリジウムプラグに取り替えたのですが、相性などあるんでしょうか?

お礼日時:2011/10/23 23:17

別車種ですが、


他のメーカーでも同様の記載があります。

その点の整備解説書を見ると
>スロットルバルブ下に設けられたファーストエア通路に入ると、
内部のファーストアイドルコントロールユニットの気密を破壊して
2次空気吸い込みおよびアイドルコントロールユニットの破損となるので
ファーストアイドルエアポートをガムテープで塞ぐなどしてから
エンジンコンデショナー類を噴霧してください。

ということになります。

スロットルバルブ手前に、必ずエア吸入口があり、
バタフライほぼ全閉状態でアイドルコントロールを電気的に行うのが
今のスタンダードなエンジン制御です。

バルブのバタフライよりも向こう側に差した
=スプレーの先のストローをバタフライより向こう側に差して行った
のであれば、
その先にある物といったら、
EGR(ブローバイ再循環燃焼ソレノイド)くらいですね。
此処にもコンディショナー類は、気密保持の上からも
入れて良いとは思いません。

異常として起きるのは、
端的に…
ファーストアイドルコントロールの故障による
アイドリング不安定あるいはアイドリング高め固定。
EGR不具合によるアイドリング高めで高回転時のハンチング(上下)が起きる。
などです。

走行およびアイドリングに異常が生じなければ
とりあえず大丈夫です。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
そう言えばスロットル入り口の下側に穴が開いているのを確認できました。
スプレーしたのはそれより奥なので今のところ目立った異常はないのかも知れません。しかしコンディショナー等はスプレーしてはいけないんですね。エンジン音やタコメーターからは今のところアイドリングが不安定なところはありませんが社外品のマフラーからきこえる排気音が一定でないのが少し気がかりです。
もう少し様子をみようと思います。

お礼日時:2011/10/23 23:46

>今後劣化以外で異常があるんでしょうか?



質問内容からだと、何ら問題・異常は発生しません。
確かに、スズキに限らず自動車メーカー各社は「添加剤もどきの使用は禁止」なんですね。
エンジンオイル添加剤、ATオイル添加剤、燃料添加剤(水抜き剤含む)、エンジンフラッシング・・・。
じゃ、何故ディーラーで添加剤を売っているの?
簡単な事で、「ディーラーの売上貢献・支援」目的なんです。
メーカー指定純正オイルも、同様の目的を持っています。
「毒にも薬にもならない添加剤」だと、利益幅が大きいのでディーラーで販売します。
他にも回答がありましたが、そんな事でセンサーが狂う事はありません。
民主党某台湾系元水着モデル大臣が、「日本の技術は、2番で良い」と国会で述べましたよね。
このポンコツ大臣の発言には、経済界全てが「反発」しています。
自動車業界も例外でなく、世界最先端の技術開発にしのぎを削っています。
ジムニーの場合、特に悪路走行を基本に設計・開発を行っています。
不安なら、高速道路を2時間ほど走行して下さい。
給排気系統の掃除及びエンジン内の清掃が、同時に出来ます。^^;

余談ですが・・・。
エンジンオイル添加剤で、テフロンが入っている商品がありますよね。
アメリカ国内では、国内販売禁止になっています。(未だ、禁止が継続中だと思いますよ)
テフロンの商標を持っている会社も、「エンジン用には開発・販売していない」とコメント。
GMでは、この添加剤使用が明らかになると補償を打ち切ります。
何故か、日本国内では堂々と販売していますよね。
「鰯の頭も信心から」でしようかね。
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この回答へのお礼

早々に大変詳しいご解答ありがとうございました!やはり素人が色々いじくらないほうがいいですね。
また高速を走ったりギヤを一つ落としたりして回転を少し高めにして走ってみようと思います。

お礼日時:2011/10/19 12:48

「携帯を見ていると」とありますが、誰の意見でしょうか。



スロットルの先には、洗浄剤が掛かって故障する様なセンサーはありませんから大丈夫でしょう。
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