フォルツァmf10のドレンボルトワッシャーについて

フォルツァmf10に乗っています。

オイル交換を自分でやっています。

先日オイル交換をやった時、ドレンボルトのワッシャーをつけるのを忘れました。
ワッシャーを付けようとすると、新品のオイルをまた抜かなければなりません。

ドレンボルトのワッシャーはないとオイル漏れなど不具合がありますでしょうか？

今日少し走った感じでは、なんとかなりそうですが・・・。

No.1 ベストアンサー 回答者： bikelife 回答日時： 2011/10/23 21:37

こんばんわ。

オイル交換をご自分で行われているとのこと、ＤＩＹ派の方ですね。
ドレンボルトのワッシャを付け忘れてしまったとのこと、心中お察しします。

先ず、ボルトについてですが、ワッシャ無しで締めこんでもボルトの頭が当たる座の部分が
平坦(除去加工されている)であれば、緩むことはまず無いでしょう。
実際、多くの工業製品でワッシャを使わずにボルトは締めこまれています。

では、なぜワッシャを使用するかと言うと
一つ目に、ボルトを閉めこんだときに頭が当たる相手部品(今回はオイルパン)に傷が付くのを
防止しています。ワッシャは柔らかいアルミや砲金で出来ていますので、ワッシャをかますことによって
ボルト及び相手部品に傷が付くのを防止しているのです。
ドレンボルトのように何回も取り外しするような部分はワッシャがないとそのうちボルトの当たる面が傷だらけになってしまいます。これはオイル漏れの原因になります。

２つ目に、ボルトを締めこんだときに柔らかいワッシャがつぶれることによって、シールの役割をしています。これはドレンボルトに限らず、オイルラインのメクラをしているボルトには必ず付いています。

以上のことを踏まえますと、やはりもう一度オイル交換をやり直してちゃんとワッシャを入れたほうがよろしいかと思われます。
また、すでにワッシャ無しでボルトを締めこんだわけですから、オイルパン及びボルトの頭の部分が傷が入っている可能性があります。
これはドレンボルトを抜いたときに、ボルトとオイルパンのあわせ面をつめを立ててなぞってみて引っ掛かりが無いか確認します。
もし大きな引っ掛かりがあるときは、油石(オイルストーン)を軽くかければまた平坦になるので、そうしたら正しくワッシャをかませてボルトを締めこめばＯＫです。

私も自分で何でも整備しますが、時には失敗していわゆる「勉強代」を払うときがありますよ。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ワッシャーがシールの役割をしているのですね。

やはり必要のようです。がんばって入れます。

お礼日時：2011/10/23 23:06

No.3 回答者： bikesmith 回答日時： 2011/10/23 22:26

何キロごとに交換してるかわかりませんが、そのままだとそのうち滲んで来るでしょう。

一旦入れたオイルをまた入れるのは気分的によろしくはないですが、綺麗な容器で受ければ再使用はできます。一度抜いてパッキンを入れるべきです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

オイルを入れなおし出来るのですね。

なんとかやってみます。

お礼日時：2011/10/23 23:05

No.2 回答者： tsuka27xlh883 回答日時： 2011/10/23 21:52

>今日少し走った感じでは、なんとかなりそうですが・・・。

え～、必要な物を省いたまんまにしちゃうの？
オイルが少しずつ滲んできて、砂とかホコリとかが付いて周囲が汚れるでしょうね、きっと…

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはりワッシャーは必要ですね。

なんとか入れます。

お礼日時：2011/10/23 23:05